フレさんから、『設定6の画面で見るライブってどんな感じ(´・ω・`)?』と聞かれたので。
手持ちのライブの模様を写したSSから、2枚だけ…。

(C)SEGA
所謂『Our Fighting』からのライブと…。

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『終わりなき物語』からのライブ。
うちの画面上では、大体こんな感じになっています。
お分かり頂けるだろうか…うにゃさん(´・ω・`)?
ブログの仕様上、リンク先でも画像が縮小表示されますが、ダウンロードすればもう少し大きく見ることが出来ると思います。
大きい方が違いが分かりやすいかと思いますし、気になる方は一手間掛けてみてくださいな。
…しかし。
既に見慣れた感もある、このクーナのライブイベントを週末に当ててきたのは、PS4から始めた新規さんに向けたアピールなんでしょうね。
あと、古参アークスに画質の比較をして貰って、差を実感して欲しい…そんな意図もあるのかもしれません。
その差…設定6の恩恵は、私自身、日々実感しています。
ただ…個人的には、ライブイベントよりも普段のクエストにあってこそ、その差を感じられるようにも思います。
…何せ、それこそが日常でもある訳ですしね;
いやはや…本当に。
モノの質感表現の向上には、感心しきりです。
季節緊急のイースターでは、砂漠が舞台となりますが。
灼熱の砂漠にあって、容赦無く日の光に照らされる人の姿などは…。

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こうして見ると、非常に綺麗に映ります。
褐色肌だと、砂漠の光源がいいのかしらん(´・ω・`)?
…そう言えば、その褐色肌ですが。
私は、ニューマン、ヒューマン、デューマンで褐色肌のキャラクターを作っています。
一口に『褐色』と言っても、色彩感覚は人それぞれ。
設定5の環境では、私のイメージする『褐色』で、各キャラとも同じような色合いに揃えたつもりでした。
しかし、設定6になってみると…種族による肌の色の特徴が明確になり、随分と印象が変わりました。
ニューマンは小麦色。
ヒューマンは黒めの褐色。
デューマンは赤褐色。
…この差が、設定6によってハッキリした印象です。
元より、その傾向があるというのは知られていましたが…。
こうして変わったのを見ると。
改めて、同じような姿形であれ、『違う』のだと感じます。

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うん、よく出来てる(´・ω・`)
…と、感心しきりの一方で。
うにゃさんが『設定6のライブってどんなの?』という疑問を口にされた時。
画面の光景を『私だけが見ているもの』であるという事を、改めて思い知らされました。
私が『綺麗』と感じている、この光景も。
直ぐ側にいる人であっても、見えているとは限らない。
…これが『ネットワークゲーム』だということ。
ただただ、画面の中に目を奪われてしまい。
肝心なことを見失っていたように思います。
これを当たり前のこととして、慣れてしまうのは。
皆が同じものを見ていると思い込んでしまうのは。
ココで、人と遊ぶ事の何たるかを忘れてしまうにも等しいのではないか。
ふと…そんなことを思った鈴蘭です。
■コメントのお返事
…また後ほど。
コメントありがとうございます。
あれから運営による対応が発表されましたが…。
まさか、個別対応をするとは思いませんでした。
それが出来れば良いのだろうけど、実行段階での手間を思えば、そうそう出来ないだろうと思っていたのですが…。
どうやら私は…運営の事を見くびっていたようですね…;
個人的には、今回の運営の対応は十分なものであったと思います。
ただ…結局のところ、『不具合を発生させてしまったが為のこと』である以上、どのような対応を選択したとしても、運営の在り方に批判は出てくるでしょうね。
この辺りは…運営にも、しっかりと受け止めてもらいたいと思います。
プログラミングは、昔々に少し齧ったのですが。
私がやってみて思ったことが…プログラミングそのものは『目的』ではなく、『手段』にしか過ぎないものだった…というもの。
プログラムは、自分自身の思考を書き留めるもので。
思考をする自分自身を育てる『何か』を、直接的に与えてくれる訳ではない…と。
より良いプログラムを…というのなら。
なおのこと、プログラムからは少し離れて、思考するための手法を学ぶのが良いのではないか…と思います。
それは数学であったり、物理であったり、国語であったり。
何も、特別に難しい勉強をしなければならない訳ではなく。
どんな事でも、柔軟に受け止め、噛み砕いて、自分なりに理解する。
そうした素地を作ることに、改めて目を向けて欲しい。
…そう思ったのですね。
まぁ、ムズカシー勉強は私も嫌いですが(´・ω・`)