独り言 その八百四十七

 大きいだけの鈴蘭です。

 メンテナンスが明けて。
 桜の季節から一転、ロビーはイースターに…。

   〒 〒 〒 〒
  (・ω・`三´・ω・)!?


 …何事かと思いましたね;
 軽快な音楽は、まるでリオのカーニバルを思わせるようですが…。
 イースターというと、日本人には馴染みのないイベントです。
 どんな雰囲気が『らしい』ものなのか、ピンと来ないのが正直なトコロ。

  こんなお祭りだったんね…(´・ω・`)

 …ただ、ちょっと…音楽の盛り上がりに反して、ロビーが寂しいような気も…?
 ラッピーのタマゴがショップエリアにあるくらいで、音楽が掻き立てる『ワクワク』を満たすようなものが見当たりません。

  もう一味…何か欲しい…かな(´・ω・`)?

 無性にボンダンスが恋しくなり、Sympathy2015のCDをセットした、そんな鈴蘭です。



■考えすぎ?

 南米ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏が自伝の出版に合わせ、来日しているそうです。

 とは言え…。
 日本では馴染みのない人かもしれませんね。
 直接、日本との関わりのある人でもありませんから…知名度というのは、然程ないでしょう。

 しかし…彼の言葉や、彼の政治姿勢は日本人の多くが共感を覚えるものではないか…と、思います。



 ウルグアイ第40代大統領。
 彼についた渾名は『世界で最も貧しい大統領』です。



 貧しい家庭に生まれた彼は、若い頃には極左的な反政府活動を通して、当時の軍事政権に反発。
 何度も投獄されましたが、政治思想を変えず。
 後年、軍事政権が倒れた後、大統領に選出されました。

 前半生においての活動から、過激な左派思想を持っていると目され、大統領の就任を周囲から危ぶまれもしたそうですが…。
 実際の彼は、中道的で。

 『為政者は、民衆と同じ生活を通して政治をしなければならない』

 …と、大統領官邸での生活を拒否し、郊外のあばら屋に妻と二人で起居。
 大統領の報酬も殆どを福祉団体に寄付し、月々10万円だけで生活をしていたのだそうです。

 …その、慎ましい生活を送る彼を表すかのような、こんな逸話があります。

 彼は、草臥れたフォルクスワーゲンを愛車としていて、何処に行くにも彼自身が運転しているのですが…。

 彼を支援したいという気持ちがあったのでしょうか。
 ある日、アラブの富豪が彼の車を『一億円で買い取りたい』と、申し出たのだそうです。
 彼のフォルクスワーゲンの評価格は、約三十万円。
 売れば一躍大金持ちです。

 …しかし、彼は『この車は友人に貰ったもので、売ってしまえば友人を傷付けてしまう』と言って、申し出を拒否したのだそうです。

 お金よりも大事なものだから。

 …頭にはあっても、そう簡単には口には出来ない言葉でしょうね;



 2012年、リオ会議での演説において、

 『貧乏な人というのは物が少ない人のことをいうのではなく、物を無限に求め満足しない人のことをいうのだ』

 という、現代社会の陥穽を鋭く指摘。
 物質的な豊かさを希求する、消費優先の社会モデルではなく、精神的な豊かさを享受する、幸福を求める社会モデルを…と、訴えているお爺さんです。

 私の言葉は、このお爺さんの言葉の断片でしかありません。
 興味を持たれた方は、上記の文章内のリンクを辿って、彼の言葉に触れてみてくださいな(´・ω・`)



 彼の『貧しさ』とは。

 そこにあるものは、アークスたる私達にこそ、親しくしている…親しくすべき思いではないでしょうか…?



■コメントのお返事
 …また後ほど。
>黒羊さん
 コメントありがとうございます。

 『売上金の何%を』というのは、会社の取り組みであって、私達自身の取り組みとはちょっと違うものであるようにも思うんですね;
 以前に、寄付用のアイテムが期間限定で並び、その方法についてユーザー間で幾つかの意見が出ていましたが…。
 
 何が良いのか…という点では、明確には答えが出なかったように思います。
 そもそも論として、『敢えて此処でする必要があるのか』という根本の問題もありますしね;

 ただ…そうですね。
 遊びは遊びであるべきです。
 ですが、遊びが遊びだけで成り立つものであるのか。
 それを学ぶ機会を設ける試みがあっても良いのではないか…そうも思うのですね。
 堅苦しいかなぁ…(´・ω・)
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コメント

  • 2016/04/07 (Thu)
    18:32

    リオ会議の演説のムービー見させてもらいました。
    共感できるし尊敬できる言葉だと思いました。
    「足る事を知る」そんな言葉を思い出しました~。

    黒羊 #- | URL | 編集

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