独り言 その八百二十四

 大きいだけの鈴蘭です。

 桃の節句の今日。
 PS4版PSO2のクローズドβテストのテスターが追加され、規模を拡大しての負荷テストが実施されました。

 Ep.4の本格化に向けての準備が、着々と進んでいる…という感じですね。

 …その一方で。
 『PSO2』5thオープニングムービーが、公式サイトで公開されました。
 先日の『ファンタシースター感謝祭』大阪会場で先行発表された、あのオープニングムービーです。

 コレに合わせて、『「幻創戦艦・大和」についてのご説明』という、酒井プロデューサーのコメントが発表されました。

 今回のムービーに関しては、発表後に幾つかの疑義が提示され、その在り方を問う声があったと聞きます。

 運営としては、その声を軽視すべきではない…と考えたのでしょう。
 声に答える形で、大阪会場にて公開されたムービーの、指摘された問題点に変更が加えられました。



 …これに、少し思うところのある鈴蘭です。



 『サモトラケのニケ』と呼ばれる像をご存知でしょうか?

 地中海にあるギリシア共和国、サモトラケ島で発見された、ギリシア文明時代の『勝利の女神ニーケー』を象った彫像です。
 日本国内だけでも、30体ほどのレプリカが展示されている…世界で最も有名な彫像の一つだろうと思われます。

 その姿の美しさから、今に至るまで多くの人を魅了してきました。

 ただ…。
 この女神像は、発見された当初から首と両腕がありません。
 長い年月の中で、完全な姿は失われ。
 傷付いた胴と、折れた翼だけの姿の勝利の女神なのです。

 それは、完全な形が持つ美しさではなく。
 ともすれば、痛ましくも映る姿をもって、人の心に訴えかけるような…。
 そんな像です。



 以前に、この独り言でも呟いたようにも思いますが…。



 かつて。
 あるゲームで、この像を使ったお話がありました。
 この女神像を、ゲーム中のムービーに挿入したのです。

 これに関し、とある団体から『これは身体障害者に対しての配慮に欠けるのではないか?』という意見が出されました。

 ゲームの開発者は、ゲームの趣旨と女神像との関連性についてを説明し、徒に差別的な印象を与える意図はない事を訴え、世界観を表現する為の必要性を説いたのだとか。

 …これは、或いはゲームというコンテンツ故の話なのかもしれません。
 映画のように、誰かの体験を観客席から眺めるのではなく。
 その世界の住人として、自身が当事者として体験する、そんなゲームというものだからこその。



 …っと、時間ですね;
 また後ほど(´・ω・`)



■コメントのお返事
 …また後ほど。
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