明日…というか、投稿日付的には今日からですが。
師走の始まりです。
本当に…一年も、あっという間です;
為すべきを為さず、ただただ無為に過ごしてきたからこそ、私は時間を短く感じているのでしょうが…;
日々を実りあるものに。
それは、実際に実らなければ意味がないのではなく。
実りあるものにしたいと望む、その人の姿勢にこそ、意味があるのだとも思います。
今年も残り僅か。
せめて、今からでも…。
そんな事を、今更ながらに考えた鈴蘭です。
■今日のニークス
以前から考えていた、マイルーム訪問型の双六イベントについてですが…。
最初に考えていた、マイルームグッズ『アノサイコロ』を使って各マイルームを繋ぐ…という構想から、少し手直しをしようと思います。
この企画のこれまでを見直してみて、改めて感じたのは。
『アノサイコロ』の六面全てにフレさんを繋げる…という当初の構想は、参加の前提条件としてハードルが高く。
イベントに参加する上で『(他の参加者と重複しない)フレさんを六人、必ず繋げなければならない』…と、参加者に受け取られてしまうと、協力を求めていくのも難しくなります。
…そこで。
マイルームを『数珠繋ぎ』の形…フレさんを一人、紹介するように…マイルームグッズ『ウェルカムマット』に、次の行き先を記入して設置。
一人一人のマイルームを、順を追って訪問していく…。
そうした形にしてみようかと考えました。
マイルームは、その当人が居なくとも、その人の人柄…内面を偲ばせるものがあり。
自身の空間に人を迎えるに当たって、その人は何を見せてくれるのか。
何を見せようとしてくれるのか。
…それに触れられるだけでも、意味があるのではないか…と、思います。
たとえ、直に誰かに出会うことがなくとも。
そこから生まれる縁もあるのではないか…と。
実際の参加に当たっては、『ウェルカムマット』に『鈴式マイルーム訪問イベント』等と、(参加する上で、訪問者を歓迎する…そんな前提条件を了承する意味を込めて)合言葉を入れ、次の紹介したいフレさんのIDを記入して設置。
何かギミックで楽しませようというのなら、それは各個人の任意。
また、複数のフレさんを紹介したいというのであれば、『アノサイコロ』を利用するも良し。
…そんな形で、各マイルームを繋いでみようかと思います。
開催期間は不定。
取りあえずは、年末年始の時間を利用して、挨拶回りも兼ねて楽しめれば十分でしょうか。
こんな形で如何でしょうかな(´・ω・`)?
また、何人かのフレさんに協力をお願いにも伺おうかと思います。
よろしければ、ご一考くださいまし。
■コメントのお返事
…また後ほど。
コメントありがとうございます。
不思議な光景ですよね…(´・ω・`)
現実では見ることのない現象ですし…ある意味、これこそが仮想ならではの思い出…と、言えるのかもしれませんね。
>黒羊さん
コメントありがとうございます。
アクセサリーでも、同様の現象が起こるんですね。
それは知りませんでした;
コレは全くの素人考えですが…。
もしかすると、SS撮影時に焼き込まれる版権表示と同じような扱いなのかも…と思ってもみたり。
もしかすれば、私達が画面を通して見ている風景と、キャラクター達が見ている風景とでは違うのかもしれませんね。
…彼らの目には、『版権表示』などありはしないでしょうから。
>オードリーさん
コメントありがとうございます。
それそのものは、明示的な形をもって存在するものではありませんが。
何故か、在るべき形として明示される事が多いように思います。
しかし、形として示されるそれは、本来のものではなく。
形が理想に近づくほどに、それから懸け離れた存在になる…。
謎かけのようですが、そうしたもののように思います。
…自由というものは(´・ω・`)