独り言 その七百二十一

 大きいだけの鈴蘭です。

 明日は定期メンテナンスの日。
 今回は予定時間を大幅に拡大して、15時間に及ぶメンテナンスが実施されます。

 今月14日以降は、下旬にかけてEpisode3の締めくくりにもなるのであろう、秋の大型アップデート『未来への軌跡』の実装が順次始まります。

 明日の大型メンテナンスは。
 それを前に、サーバー機器関連の増強を図る…という意図があっての事のようです。



 『万全を期して』とは、よく言われます。

 …ただ、使えるモノには限りがあり。
 採り得る手段は、自ずと限られます。

 そんな限られた選択肢の中から、最善を選び出す。
 その最善を求めているであろう運営には、一人のアークスとして感謝している鈴蘭です。

 …しかしながら。
 目の前の『選択肢の中の最善』が、常に最善とは限らないのではないか。
 最近は、そんな風にも思います。

 既定の枠の中の最善ではなく。
 枠の外にも、選択肢を持つ…求めていく。

 事は、言うほど簡単ではありませんが;
 今、まさに。
 そうした判断も、周囲に期待されているのではないでしょうか…(´・ω・`)?



■考えすぎ?

 箕子の憂い きしのうれい

 韓非が自身の著作『韓非子』で、例え話として扱っている故事だそうです。
 お話は、約3,000年前の古代中国の王朝…殷(いん)の代にまで遡ります。



 殷の紂王(ちゅうおう)が、はじめて象牙で自身の箸を作った時、それを知った家臣の箕子が恐れを抱きました。

 豪華ではあっても、ただの箸。
 象牙の箸を何故そこまで恐れるのか、周囲の者達は分かりません。
 そんな周囲の者達の疑問に、箕子は答えます。

 『象牙の箸を使うとなれば、(今まで用いていた)素焼の器などではなく玉(翡翠)の器や犀の角の杯を用いたくなるだろう。

 象牙の箸に玉の器で食事をするとなれば、(今まで食していた)豆の葉や藜の汁などではなく水牛や象や豹の肉が盛られるだろう。

 豪華な食器に豪華な食事をするとなれば、粗末な衣服と粗末な家屋では満足できずに錦の衣服と豪華な宮殿が欲しくなるだろう。

 象牙の箸に釣り合うものを集めていけば、いずれ国中の財物を集めても足りなくなる。
 私が怖いのはその行きつく先だ。だから象牙の箸を恐れるのだ』



 このたとえ話に続けて韓非は「箕子は象牙の箸を見ただけで天下が乱れることを悟った。老子は『小を見て大を知ることを明という』と言っている」とまとめている。

 出典:Wikipedia『箕子の憂い』




 紂王は、後に贅沢に溺れて国を傾け、内乱を招いた末に国を滅ぼしてしまいました。
 古代中国における屈指の暴君として、今にまで名を残しています。

 …奇しくも、箕子の憂いたことは現実となった訳です。



 この故事は、何事にも通じるもので。
 紂王が特別だった訳ではありません。

 私達が望んだモノ。
 私達が与えられたモノ。 

 それは何かの始まりであり、結果であり。

 得たことの意味を思わなければ…箕子の憂いは、我が事ともなり。
 私達自身が、紂王ともなりかねないでしょう。 



 今を不足という。
 そこに、思うところのあった…そんな鈴蘭です。



■コメントのお返事
 …また後ほど。
>Kまめこさん
 コメントありがとうございます。

 そちらでも多いですか…(´・ω・`)

 たかだか4年。
 ただ、使用している環境を思えば、されど4年…と言えるのかもしれません。

 出来れば大事にして、これからも使っていきたいものですし。
 ココは一つ、掃除なども…。

  (´・ω・`)…。
  (´・ω・`)いざやるとなると、面倒なのよね…。

 

 
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コメント

  • 2015/10/07 (Wed)
    14:27

    こんにちは(∩^ω^∩)

    むぅ…とても考えさせられる記事でした。
    あたしがずっと守っていることがあります。

    それはどんな結果になろうと、
    誰も恨んだりしない。勿論自分も

    「反省はしても後悔はするな」
    座右の銘です。

    鈴蘭さんのお返事を見て、思いましたが、
    綺麗な言葉を使うというのは
    なかなか難しい事です。

    自然と身についていているのなら
    もうそれは鈴蘭さんの長所なのでは
    ないでしょうか?

    個人的には、はっちゃけた鈴蘭さんも
    拝見したいです(b´∀`)ネッ!

    寒くなってきましたから、風邪にはお気をつけください!

    チリー☆ #- | URL | 編集

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