先月末、公式から一つの告知が出ていたそうで。
フレさんから、先日その事を知らされました。
それは鈴蘭が『前作』などと言い表す『ファンタシースターポータブル2インフィニティ』に関するもので。
【重要】インターネットマルチモードのサービス終了について
かつて足繁く通った場所が消える…そんな知らせでした。
インフィニティのリリースから4年余り。
振り返ってみると、まだそんなものだったのかと軽く驚きも覚えます。
それだけ、今に至るまでを足早に過ごしてきた…ということなのでしょうか。
それとも、私がそれだけ忘れっぽい…ということなのでしょうか。
…いえ…その両方なのでしょうね。
鈴蘭が今、此処にまで至る元となった場所が無くなると聞き。
すっかり足が遠退いてしまった場所が、急に懐かしく思えてきました。
失うという段になって、初めて気付く。
…なんとも現金なものですね、私は;
■今日のニークス
居合わせた人でサッカーに興じるの図。

(C)SEGA
…とはいえ。
鈴蘭のソレは仕様の確認が主で。
ボールに触れ、歩き、走り、ジャンプし、ロビアクをし、ゴールに蹴り入れ、周りを見回し、ギミックの反応を見て…。
フィオナさんと共に、何が出来るか、何が面白いかの形を探してみました。
人数が揃うと、ただ普通に蹴り合うだけでもボールが跳ね回るので、かなり動きがあって面白い展開になりますし。
余興としてのミニゲームの出来としては、十分と言えるかと思いました。
…では、これを利用してどのように自分達で遊ぶのか?
缶蹴り的な遊び方を考えたフィオナさん。
ドライバーコンテストや、タイムアタックを考えた鈴蘭。
そんな、幾つかの案は出ました。
フィオナさんの考えた遊びは、缶蹴りのそれとは少し違い。
鬼がボールを蹴ってロビーを逃げ、参加者がボールを奪ってゴールを目指すという感じのもののようです。
…これは、ルールが固まれば準備にかける手間が少なく、全員参加の形で遊びやすいのではないかと思います。
この方向性は、もう少し詰めれば面白くなりそうかもですね。
一方の鈴蘭の案は、どちらも事前の準備にかける手間が多く。
実施する上で、gdgdになる可能性が高いのがネックです(´・ω・`)
特にタイムアタックは…ただ単にロビー内にルートの設定などをしたところで。
何処かに破調がなければ、観客に面白さを感じてもらえないでしょうし…。
…あと一工夫が必要でしょうね(´・ω・)
もう一つのドライバーコンテストは、そのままでは仕様上実現が難しいようですし…。
少し形を変え、複数人協力の形として。
シーの前からワンタッチしてボールを転がし。
ゴールまでの坂と階段に協力者を立たせて、ピンに見立てて反射。
ワンタッチで如何にゴールに近付けるかを競うという…。
変則的なカーリングのようなゲームも良いかも、と思ってもみたり。
到達点に人を立たせ、それに相手の手番でボールを当てたら追加点…とか。
そういった形が面白いかもしれません。
何れ煮詰めて。
近く、イベント化も考えますかな…。
■コメントのお返事
…また後程。
コメントありがとうございます。
(´・ω・`)セツコはん…。
(´・ω・`)…。
(´・ω・`)振り上げたフライパンは下ろそう、な…?
ご指摘、有り難うございました。
お蔭さまで、早いうちに修正をすることが出来。
鈴蘭の脳内に誤った名前で刷り込まれるのを防げました(´・ω・`)b
>月神セレナさん
コメントありがとうございます。
…特に今回の場合。
メンテが明けると…シキさんが立っていた場所に、当たり前のように江戸町蔵々さんが立っていた訳で。
その変わり様は、場所を譲って入れ代わる…としても、あまりに急で。
やはり、寂しさを禁じ得ません…;
例えば、メールが送られて来るとか…。
それくらいは、あっても良いと思うんですけどね;
>神村マサトさん
コメントありがとうございます。
シューティングゲームや、アクション系のゲームは不得手なので、あまり遊んだことがなく。
見聞きした程度にしか知識のない鈴蘭です。
ガルグリフォンは…。
最大のネックは、XH仕様の強さでしかない…という点でしょうか。
ULTにまで参加するプレイヤーが多い中。
マルチでは脅威を感じる間もなく撃墜されるであろう事は、想像に難くありません。
…既存の路線の『強さ』。
それとは別方向からのアプローチを期待したいですね。