独り言 その六百四十九

 大きいだけの鈴蘭です。

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            (C)SEGA


  花 間 一 壼 酒
    花間一壷の酒、
  獨 酌 無 相 親
    独り酌んで相親しむもの無し。
  舉 杯 邀 明 月
    杯を挙げて名月を迎え、
  對 影 成 三 人
    影に対して三人と成る。
  月 既 不 解 飮
    月既に飲を解せず、
  影 徒 隨 我 身
    影徒らに我が身に随う。
  暫 伴 月 將 影
    暫く月と影とを伴い、
  行 樂 須 及 春
    行楽須らく春に及ぶべし。
  我 歌 月 徘 徊
    我歌えば月徘徊し、
  我 舞 影 零 亂
    我舞えば影零乱す。
  醒 時 同 交 歡
    醒むる時ともに交歓し、
  醉 後 各 分 散
    酔うて後は各々分散す。
  永 結 無 情 遊
    永く無情の遊を結び、
  相 期 遥 雲 漢
    相期す遥かなる雲漢に。



 古代中国において『詩仙』とも讃えられた詩人、李白(りはく)の『月下独酌』という詩です。

 共に酒を飲む相手が居ないので、一人酒瓶を持って庭に出て。
 一人で、つまらない酒を飲もうかと思っていたが。
 ふと見れば、天上には満月。
 足元には月が写しだした自身の影。
 彼らの存在に気付いた私は、月と、自身の影と、自身の3人で酒を楽しんだ…。

 大まかには、そんな詩です。

 船遊びの中で酒に酔い、水面に映る月を手に取ろうと身を乗り出し、船から落ちて溺死した…などと言われている李白ですが。
 こうして…酒と自然を愛するからこその事でしょうね;

 この詩の背景には、都会の宮廷暮らしに合わず、嫌気がさしていた彼の気持ちもあるので、鈴蘭の今を示すには些か不向きですが…。

 詩の中、李白が再会を約束した月と影のように。
 自身と時間を共にしてくれる相手が居ればこそ、楽しみがある。

 …詩を読む中、そんな風にも感じられ。
 冒頭のSSを撮って、今夜の独り言にしたのです。



 今日、ウチの爺様がLv.70にまで到達しました。

 ここまで、随分と長い時間が掛かったものですが。
 三人娘を始めとした、いつまで経っても至らぬ鈴蘭達に。
 此処に至るまで付き合い続けて下さった、皆さんが在ってこそ。

 …改めて、有り難うございます(´・ω・`)ゞ



  或いは、月を望んで溺れることは。
  ひどく幸せなことなのかもしれない。

  …ふと、そんな事も思った鈴蘭です。




■コメントのお返事
 …また後程。
>ランラン♪さん
 コメントありがとうございます。

  (´・ω・`)…おー。

 私には、思い浮かびもしない台詞ですね…;
 散文的…いえ、人付き合いを厭う私では、その選択肢を示せそうにありません。
 それを望もうという、ランラン♪さんだからこそ…でしょう。

 見習っても、自分には出来そうにありませんが。
 せめて見守るくらいは、させていただきますかのぅ(´・ω・`)



>Esuteruさん
 コメントありがとうございます。

 その節はお世話になりました。
 機会があれば、混沌以外でもこうした集まりが出来ればとも思いますし。
 また望んでもみてくだされ(´・ω・`)

 それが、Esuteruさんの『らしさ』ではないかとも思いますから。

 …しかし。
 ただ『らしく』在ることが『らしさ』なのか。
 『らしく』在り続けようとすることが『らしさ』なのか。

 …そのどちらが『らしい』でしょうかな(´・ω・`)?



 n(´・ω・`)n…私に爪など無い。
 n(´・ω・`)n…それが故に、レアを掘るのさ。
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コメント

  • 2015/06/24 (Wed)
    08:21

    おっはよーでーす!!
    ちょっと忙しくてコメ遅れました(´・ω・:)この前はどうもPTありがとうでした!!
    トナカイさんもふもふでしたね(´ω`)もふもふ
    また機会がありましたらどうぞよろしくですw

    そしてお爺様レベル70おめでとおおおおおお!!
    もう少しで隠居かな?(おいやめろ


    かれん #- | URL | 編集

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