独り言 その五百三十二

 大きいだけの鈴蘭です。

 少し早い仕事始めとなり。
 2015年1月3日から、独り言も再開となりました。
 本年も、宜しくお付き合い下されば幸いです(´・ω・`)



■考えすぎ?
 …去年、簡雍の話をしましたが。
 彼に関わる人で劉璋(りゅうしょう)という人が居ます。
 簡雍の話に触れる中では、「簡雍が説得して降伏させた君主」として引き合いに出した人で。
 三国志においては、劉備に自身の根拠地を為す術もなく奪われた、暗愚な群雄の一人として描かれている人です。

 しかし、実際のところ…劉備との戦いにおいて、こんなお話が残っています。

 劉備が劉璋の根拠地を狙って侵攻してきた時、劉璋の家臣は作戦案として「堅壁清野の計」というものを提案しました。
 これは、劉備が人民の救済を掲げているのを逆手に取るもので。
 劉備軍の進路上に住民を強制移住させ、劉備がこの住民の助けるために手持ちの物資を分配するよう仕向け。
 劉備軍の物資が窮乏し、疲弊したところを攻撃しよう…というものでした。

 現代の焦土作戦にも通じるもので。
 理想を守らねばならない劉備としては、この作戦を採用されれば苦戦は必至だったことでしょう。

 しかし劉璋は、「我々が敵を防いで住民の安全を守るのは道理だが、我々が住民を盾にして敵を防ぎ、国難を避けるのではおかしい」として、この作戦案を却下します。

 …ここから見るに。
 劉璋という人物は、戦乱の群雄としては善良に過ぎたのでしょうね。
 彼の善良さが、劉備を退けるに最も有効な手段の一つを良しとせず。
 結果として彼自身が敗れようとも、民衆が戦乱に巻き込まれることを避けたのです。

 こんな彼の資質は、『暗愚』の一言で評されるものだったのでしょうか?

 確かに、劉備の侵攻を許すまでに国を弱らせた原因は、彼にもあり。
 戦乱の群雄として優秀な人物…とするには、不適当なのかもしれません。

 しかし…果たして一人の人として、彼は評するに足りない人物だったのでしょうか?



 『暗愚』と言われた彼の元には、優秀な家臣達が居たことが伝わっています。
 彼等は、劉璋の為に文字通り命を投げ出して戦っており。
 中には劉備の降伏勧告を受け入れず、自刃した武将もいるほどです。

 何故、優秀な彼等は『暗愚』と言われた劉璋に、そうまでして仕えたのでしょうか?

 自身の節を曲げる訳にはいかなかったから?

 …確かにそうかもしれません。
 自身の名誉が、時として命よりも重い意味を持った時代の事。
 変節するのを何より嫌ったのかもしれません。

 しかし…自身の節が正しいと信じるに足る、『何か』を確信していたからこそ。
 そうして、命を懸けて戦えたのではないでしょうか?



 最終的に劉備に無条件降伏をした劉璋。

 勝たねば何も得られない戦乱の世で。
 愚かしい選択をして、自身の国を失った『暗愚』な君主。

 『勝たねば意味がない』とする人にとって、彼は間違いなく『暗愚』であったことでしょう。

 しかし、果たして。
 『賢明』に戦って勝利したとして。
 そうして得られる、その『意味』に一体どれだけの価値があったのか。

 それを知る人達だからこそ、『暗愚』な劉璋に仕えていたのかもしれません。



 大事なものとは何か。

 …これを読まれる貴方は、『賢明』とされることを望みますか?
 それとも、『暗愚』とされることを望みますか?



■リンク追加のお知らせ
 『SolのPSO2とその他ブログ\(^▽^)/
 フレさんの一人、白さんの日常を綴ったブログです。

 鈴蘭自身とのフレンド関係は長く…既に2年近くになるでしょうか?
 活動時間が人からズレている者同士(?)、お会いするのもままならない状態で今まで来た訳ですが…。
 思い返せば…何を以って『繋がり』とするのか。
 鈴蘭にとって、その不思議に思い至る、面白い関係に在る人のように思います。

 一時は、諸々の事情で休止も…という状態であったと伺いましたが。
 最近は活動されているようで、こうしてリンクを申し出ていただけるようにまでなったようです。

 鈴蘭に何が出来る訳ではありませんが。
 一つ宜しくお願いいたします(´・ω・`)



■コメントのお返事
 …また後程。
>Esuteruさん
 新年明けましておめでとうございます。

 こちらこそ、普段のコメントが少なく申し訳ありません(´・ω・`)
 更新は確認しているのですが、コメントまでなかなか手が回らない今日この頃。

 機会がありましたら、またゲーム内で何なりと。
 今年もまた、宜しくお願いいたします(´・ω・`)ゞ



>Erythさん
 新年明けましておめでとうございます。

   \\  ζζ  //
   \\\(´・ω・)///

  フフフ…神々しいであろう…?



>月神セレナさん
 新年明けましておめでとうございます。
 こちらこそ、相互リンクの件ではお世話になりました。

 お互いに違う視点を持っていることを意識できれば、自分が見ているものにも違った意味を見出だす事があるはずで。
 その積み重ねが、物事を知ることなのではないのかな…とも思っていたり。
 その機会を得る場所としてのブログということで。
 この独り言に価値を見出だしていただけたのなら、喜ばしい限りです。

 改めて、本年も宜しくお願いいたします。



>白(赫赫)さん
 新年明けましておめでとうございます。

 リンクの件、お申し出ありがとうございました。
 簡単に紹介を添えましたが…あれで良かったかの(´・ω・`)?

 ゲーム内では、今年は定位置を基点にして、少し動く予定にしています。
 私自身は捕まえにくいかもしれませんが…。
 横丁の活動は続けて行くつもりなので、良ければ遊びにも来てくださいな。
 歓迎致します(´・ω・`)ゞ

 改めて本年も宜しくお願いいたします。



>ナイトワイズさん
 新年明けましておめでとうございます。
 こちらこそ、旧年中はお世話になりました。
 改めて、本年もよろしくお願いいたします(´・ω・`)ゞ

 機会があれば、マルチなりクエストなり、遊びにも行きましょ?



>リードマンさん
 新年明けましておめでとうございます。
 こちらこそ、いつもGJばかりで申し訳ない;
 基本、昼夜逆転の自分こそ、なかなか皆さんとご一緒できませんで…(´・ω・`)

 ここは一度、コレというキッカケを作ってみるのも面白いかもしれませんし。
 機会を得ることがあれば、その時は宜しくお願いいたします。



>白ノ衣さん
 新年明けましておめでとうございます。

 こちらの方こそ、です。
 旧年中はお世話になりました。
 本年も宜しくお願いいたします。

 ただ、『らしく』あるのは大いに結構ですが…『汚点』は控えめにの(´・ω・`)?



>Houndさん
 新年明けましておめでとうございます。

 いやいや…前にも書きましたが。
 続けたことには意味はなく、喜びもありません。
 続いたことにこそ意味があり、喜びがあります。

 課題として書かねばならない、と書いたのでは…伝えるべきものも見えなくなってしまうでしょうし。
 そうして積み上げた数が、どれだけ多くなろうとも。
 ただの記録の羅列では、思い出には成り得ないでしょう?

 …これを眩しいと言ってくださるHoundさんには、感謝ですよ。

 また機会があればお話なり遊びなり、お相手して下され(´・ω・`)ゞ
 改めて、本年も宜しくお願い致します。



>Kまめこさん
 新年明けましておめでとうございます。
 こちらこそ、新年の挨拶を簡単にしてしまいまして…(´・ω・`)

 機会があれば遊びなりに…と思いつつ、手を拱いてきた去年でしたが。
 今年は少しずつでも機会を増やしていけたら…と、考えています。

 宜しければ、暇なときにでもお相手してくださる嬉しいです。
 改めて、本年も宜しくお願いいたします。



>ククリーさん
 新年明けましておめでとうございます。

 隣の芝生は青く見える(´・ω・`)

 私の方こそ、ククリーさんのブログの企画的なものを、感心しながら拝見しています。
 『やってみよう』という行動力とは、無縁の鈴蘭ですので;

 活動拠点の横丁は、垣根を作らないような場所を目指しているつもりです。
 ご自身を小心というのであれば。
 なおのこと、こうした場に踏み出して、求めていただけたら…と思います。

 また機会があれば、偶然の出会いもありましょうし。
 或いはそれ以上の展開もあるかもしれません。

 その時は、宜しくお願いいたします。
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