大人気のアークマさんの図(´・ω・`)

(C)SEGA
何処の夢の国なんだ…と、思ってしまう人気(?)ぶりです。
実は実装直後の光景で、ラウンド開始後にアークマから直接クエストを受注するのかも…と、勘違いした人の群れだったりします(´・ω・)
開始後に『こっちじゃないのか!w』という声と共に、蜘蛛の子を散らすように駆け去って行った訳ですが…;
まぁ、こうした光景を目に出来るのも最初だけ。
ある意味、この場に居合わせた者の特権で。
長く続けているからこそ得られた、思い出の一つでしょう。
そうして始まった対抗戦も、第9ラウンドを迎え。
終盤に向けての展開も、見えてきたように思います。
我らが白ラッピーグループは、状況的に厳しい…と言わざるをえないでしょう。
ラウンドブーストが得られない限り、上位に入ることがかなわず、下位グループ3つの中で最下位争いをしている状況です。
フレさんからは『最下位…最下位だけは…;』という声がチラホラ。
この辺は、鈴蘭も同じ気持ちです。
なにせ最下位の扱いは…賞品的に救いがありませんからね…(・ω・;)
ここは『とことこラッピー』獲得の為にも、頑張りたいところです。
…とはいえ。
頑張る…といっても、この対抗戦で個人で出来る頑張りというのは、非常に限定的です。
人の数がモノをいうこのイベントでは、差をひっくり返そうと思うと、単純に個人個人がより多く貢献ポイントを稼ぐしかありません。
しかし、貢献ポイントの上限値はラウンドブースト以外での変動がなく。
数の優位を覆す手段が、プレイヤーに無いのが現状です。
『皆の分も頑張る』…という訳にいかない以上、ノルマ達成後は戦況を見守るくらいしか出来ません。
終盤のラウンドで、逆転要素でもあれば話も変わってきますが…。
そうしたエンターテイメント性は…期待しない方がいいでしょうね…;
この手のイベントでは、鯖の移住者が増えると聞きますが。
『向こうの方が有利ですよ?』
…そう言われて移れるほどに、身軽でもない鈴蘭です。
私個人に限って言えば。
鈴蘭だけが勝利者側に移って、勝ちを得たとしても意味がない…と思っています。
鈴蘭が『得る』ためにこだわっているものが、何処にあるのか。
それを考えれば、今の状況でも…今の状況だからこそ、楽しさを感じられるようにも思います。
勝つ事が、楽しさに繋がる唯一の道でもない。
…そう考える鈴蘭です。