ふとした疑問。
皆さんは、クエストに行かれる時の視界ってどんな感じになっているのでしょうか?
…ちなみに、鈴蘭が防衛戦【侵入】に参加している時の視界は、いつもこんな感じです。

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こうしてマップを中央に置いて、塔の状態を見ながらプレイしています。
専ら、中段や最後方での後衛をしている為、この形に落ち着きました。
自分には、これが楽しいと感じますが。
この画面を見慣れない人は、どう感じるのでしょう?
隣に居ても。
見えているものが全く違う。
だからこそのネットワークゲームであり。
それが故に…の、ネットワークゲームなのかも知れませんね(´・ω・`)
■考えすぎ?
先日の独り言で出た『野良』という言葉について、少し派生して独り言。
…『野良』という言葉。
『非プライベートマルチ』という集団を指す意味で使われたり、『チームに所属しない人』『ソロで活動している人』という、個人のプレイスタイルを指す意味で使われたりします。
今はチームを預かる身ですが。
基本的に非プライベートマルチでソロ活動をする事が多い鈴蘭は、自身を指して『野良』という言葉をよく口にします。
しかし、最近の状況を見ていて思うのです。
この鈴蘭の認識と周囲の認識に、差が出てきてはいないか?
『野良』という言葉に、別の意味合いが含まれてきてはいないか? …と。
コミュニティに属するようになると、野良と身内…という選択を持ちますが。
最近は、『効率よく回りたいから身内を…』という意識が浸透してきているように思います。
コミュニティに属されている方は、目の前に選択肢を提示されると、『野良<身内』の関係を思い浮かべてはいないでしょうか?
効率が念頭にあるせいなのか。
中には『野良はダメだ』と、口にされる方もいます。
ただ、そうして一括りにして考えるのは、危ないのではないか…とも思う鈴蘭です。
『野良<身内』の関係を作るのは、一重にコミュニケーションの差で。
クエスト中の連携のみならず、プレイスキルに関してやアイテムのカスタマイズ。
…モノと知識のやり取りの、質と量の差。
そこにあるようにも思います。
これは大きな差であり。
些細な差ではないでしょうか?
多くの人が、一人でゲームを始めて。
『野良』で某かのきっかけを得て、『身内』を得たはずです。
ご自身で『野良』と口にする時、思い返してみてください。
過去の貴方自身に投げ掛ける言葉として、今の貴方の言葉が相応しいものであるかどうかを。
『自分は違う』
その意識は、必ずしも正しいとは思わないでください。
…それを口にする貴方ご自身もまた、『野良』に外ならないのですから。
ただ機会を得ていないだけかもしれない。
決して一様ではない、人の集まり。
そうした人達に対する『何か』を思う鈴蘭です。
■今日のニークス
横丁での流行り(´・ω・`)
『ヒコにゃんぴくぴく』が感染拡大中…。

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エルダーでの勝利演出実装を記念して、突発的に開催されたキグルミイベント(´・ω・`)
雛さん、お誘いありがとうございました。

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■コメントのお返事
…また後程。
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、遊ぶ機会が広がるのは確かなのですが…。
それがプラスの方向に働いているものなのか。
実際に遊んでいる身としては、今一つ見えて来ないんですよね…。
適正レベル帯より一段強い敵が出現する…。
そんな状況も考えられますが。
現状では、それを意図した改変ではないように思います…;
>PLINさん
コメントありがとうございます。
要望に応えてくれるのが、良い運営と言われますが。
要望に応えた結果、良いゲームが出来るとは限りません。
長く遊んで欲しいと言うのであれば。
敢えて、ユーザーに厳しい面を突き付けるような姿勢であっても、良いように思います。
…偉そうな物言いをすれば。
面白さのためには、譲れない部分がある。
そうした、作り手としての気概を見せて貰いたいですね(´・ω・`)