(ただし、現時点での順序位置は仮のものです)
大きいだけの鈴蘭です。
前に触れた事があったようにも思いますが…。
PSO2を始める前。
鈴蘭はPSPo2iの住人でした。
Huでソードを振り回すしか能のなかった、脳筋キャス子の鈴蘭。
その頃はオンラインといっても、進んで人と組む事もなく。
専ら一人で遊んでばかりいました。
やがてレベルが100に到達し、次のレベル帯へと行けるようになったものの。
すぐそこに壁の存在を感じるようになり。
『…この辺が辞め時かな』
そう思い始めるようになりました。
…そんな頃です。
一人のFoと出会ったのは。
未明のソロPTに乱入してきたこの人は。
自身のテクで頼りない前衛を支えながら、2人PTで壁を越えてくれました。
その時に思ったのです。
『ああ、これがネットワークゲームなんだ…』と。
一人で出来ないことを、こうして協力して出来る。
その実感を、この時に初めて得たように思います。
それからの私はソードを手放し。
テク遣いとしての道を進み始めました。
テクニックへの適性が低いキャストでありながら、純正なテク遣いとしての戦法を採る変わり者。
…周囲では、そんな評価だったように思います。
乱入した野良PTで『キャス子でFo…?』『戦えるものなんですか?;』…そんな風に言われた事もありました。
…確かに最大火力では、逆立ちしてもニュマには及びませんでした。
でも、そこに求めているものがあった訳じゃありません。
あの時に感じたものを得るために、得てもらうために、出来ることをしただけのこと。
…変わり者で結構。
出発から、転機を迎えて得たその在り方。
それが、なにより楽しかったのですから…。
…それが鈴蘭の原形、原点です。
最近の防衛戦2を遊ぶ中。
後衛として、前線で戦う皆を遠くに見ながら、改めて思ったのです。
こうした在り方が自分には向いている、と。
何かと言われる防衛戦2ですが。
それをこうして思い起こせたのは、鈴蘭にとって間違いなく幸せです。
■今日のアークス
出かける前の事。
GJの一斉送信を行ったところで、フレさんから忠言を頂きました。
『会話のドッチボールは止めてほしい』と。
この言葉で思い返し。
最近、忙しさを理由にGJへの返答が出来ていない状態が続き。
それが当たり前になって、慣らされていた自分に気付きました。
前に出来ていた事が、今は出来ていない。
大事であることに、変わり無い筈なのに。
優先順位が変わった…というにしても。
この言葉の先には繋がる人がいる筈で。
ただ投げつけるだけでは意味を成さないということを、自身でも解っていた筈なのに…。
投げ付けるだけの言葉は、鈴蘭にとっては不実です。
…改めて、大事にしなければならないと思った。
そんなお言葉を頂けました。
この場にて、もう一度だけ。
…言ってくれて、有難うございました。
■業務連絡
チームフラッグのデザインを、フレさんが考えてくださいました。
皆さんで一度確認して、ご意見が頂ければと思いますので。
宜しくお願いしますね。
…作ってくれたフレさんに、改めて感謝を。
■リンク追加のお知らせ
『エリー’s ノート』
フレさんで、自キャラの容姿(キャラクタークリエイト、ファッション)にこだわる、えりすさんのブログです。
自称『全く狩りをしない人』とのことですが…。
思えば確かに、ロビーでの遭遇率が圧倒的ですね…(´・ω・`)
でも、そうした方向性で楽しむのも、良いと思うの(´・ω・`)
コミュニケーションツールとして突き詰めれば。
結局、行き着く先は同じだと思いますしの(´・ω・`)
お力になれるかは分かりませんけど…機会があれば、お話などお付き合いくださいな。
改めて、リンク承諾してくれてありがとです、えりすさん(´・ω・`)b
これからも宜しくお願い致します。
■コメントのお返事
…また後程。
コメントありがとうございます。
基本はその通り…楽しいことに越したことはありません。
ただデジタルで繋がった先に在る、生身の人を意識せずにはおれない訳で。
モニターの向こうの仮想だから…と、現実より軽んじるのは危険だと思っています。
取捨選択の自由はあるでしょうが…。
大事にすべきものを誤りたくはないものですね(´・ω・`)
それでは、肝心の一期一会も、果たせなくなりそうですし;