独り言 その三百八

 大きいだけの鈴蘭です。

 年明けに買ったはずの、PSミュージックコレクション。
 実は、店側の入荷目処が立っていないままの受注だったようで…手元に到着するまでに、今の今まで掛かってしまいました;
 …随分と待たされたものでしたが…。

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                   (C)SEGA
□音楽茶房「鈴蘭」

 ご覧のように、ようやくピアノマットを設置することが出来ました。
 ただ、他の楽器類との配置の兼ね合いもあって…なんというか「異質」な感じもします;
 また内装も考えないとですね…(´・ω・`)



■考えすぎ?
 『面白さ』と一言で言っても、その在り方は様々です。
 多くの場合、『楽しいこと』が『面白さ』なのでしょうが。
 鈴蘭は『心のゆとり』が『面白さ』なのではないか…と、思っています。

 聞きかじったお話ですが…茶の湯というものがあります。
 お茶を飲む作法…というイメージがありますが。
 かつて千利休が大成させた茶の湯とは。
 出すお茶に限らず、使う道具、茶室の内装、外界の景色や音…取り巻く全てを使い、五感全てに訴えて人を持て成すという、茶事の時間全てを一種の総合芸術とするものだそうです。

 これを聞いて思ったのです。
 今の『楽しいこと』とはなんだろうか、と。

 お茶で言うとすれば…。
 今の私達は『お茶を飲む』という、最も分かりやすい快楽を求めて、取り巻く何かを置き去りにしてはいないでしょうか?
 『お茶を飲む』だけなら、それこそ自販機で買い求めれば、安く早く楽に出来ることですが。
 …よく見聞きする『楽しいこと』は、それに通じるものを感じるように思うのです。

 果たしてそれは、本当に『楽しいこと』なのでしょうか…?

 千利休は『人と違うことをせよ』と、弟子に説いたそうです。
 身の回りにある、有り触れたものに違った価値を見つけなさい。
 そこに『面白さ』がある、と。
 
 それは、人によっては全く意味のないものかもしれません。
 …例えば日常の中、いつも使うポットを改めて見直して、新しい発見をしようとは考えないのではないでしょうか?
 改めて評価をしたところで、目の前のポットがどうなるわけでもありません。

 多くの人がポットに求めるのは、非日常の『面白さ』ではなく。
 欲しい時に湯を沸かし提供するという、日常の『機能』なのですから。



 先日、掲示板『お茶の間』の雛さん主催の、ツナ縛りのSH防衛戦イベントに参加してきました。
 …レア獲得を目指す人にとって見れば、およそ考えられないことでしょう。

 少ないチャンスをモノにするために、最善を尽くす。
 キャラを鍛え、装備を整え、戦術を練り、仲間と協力する…。 
 それは紛れも無く『楽しいこと』に違いありません。

 そうして方法論がある程度固まり、3回攻略も珍しい話ではなく、4回攻略の話も聞かれるようになりました。
 今となっては、最善を尽くす『楽しいこと』は、日常の『機能』とも言える状況です。
 …これは、極端な言い方をすれば。
 レアが出るか出ないかを『面白さ』とする、ギャンブルをしているようなものではないでしょうか?

 これも一つの形であろうとは思います。
 …ただ、少なくとも私は。
 レアを出すことそのものに、『面白さ』は感じられないのです。

 安定した方法でレアを求める…という楽しみ方がある一方で。
 どうなるかわからない方法…その方法自体を、楽しみとすることも出来るのではないか…と、思うのです。

 人の数だけ視点があります。
 同じものを見たとしても、見え方は人によって違うはずで。
 どの方向から見て、好もしいと感じるかは個人の感性です。

 違う角度から、同じものを見る人を。
 『その位置から見るのはおかしい』と否定するのは。
 見ているものが持つ『面白さ』の可能性の否定であり。
 それはやがて、自身の非日常の『楽しいこと』を日常の『機能』へと変えてしまうのではないか。

 何が正しいのか。
 何が優れているのかという話ではなく。

 人の見ているものには、その人の感じるものがある。
 ものの持つ可能性を認める『心のゆとり』。
 それが『面白さ』であり、日常に存在し得る『楽しいこと』なのかもしれない…。
 …などと考えた鈴蘭です。



 いつにも増して、とっ散らかった内容になった…(・ω・;)

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コメント

  • 2014/02/10 (Mon)
    00:30
    防衛戦4回?

    レアアイテムを探しに行く、とかはまずしないスカイフラッシュです。(正直どうでもいい)

    最近、防衛戦の失敗率(ランクBとかではない)がぐんと上がった気がします。
    職問わずみんな前の方に行ってしまうからなのか、次にどこを攻められるか?とか予測して動く人は明らかに減りました。そんな状態ばかりの所へ回数稼ごうとか言われても…と思います。
    まぁ、毎回同じ方法で成功するのも不自然なので失敗することそのものはありなのですが、不利とみるや逃げ出す人が多く見受けられるようになったのは悲しいことです。

    そう言うのって楽しいのかな?と私は思います。

    すかいふらっしゅ #- | URL | 編集
  • 2014/02/10 (Mon)
    01:14
    No title

    こんばんは

    まず、企画の防衛戦、お疲れさまでした。普段の緊急とは違い、筋書きのないドラマを体験するが如く、スリルを味わえた事に、こんな楽しみ方があったのかと、驚いています。

    レアについても、ある程度、賛成で、やっぱり自分で苦労した分、出た時の喜びがあっての充実感がその楽しみや、心の余裕にも繋がるんじゃないかな?(今の緊急で、滅多に出ないレアが出るとうれしいけどね)

    コメントにあった、不利となったら逃げ出すですか・・・。不特定多数を占めるオンラインでのその行為が頻繁に起きるとなると淋しいですね。

    やっぱり、楽しみを得ると言うのは、人それぞれ違うから、難しいね(´・ω・`)

    リオ #- | URL | 編集
  • 2014/02/10 (Mon)
    01:21
    No title

    何をもって佚楽を得るか。
    何を期して戯に興じるか。

    鈴蘭さんの仰るとおり、各個の見方、考え方があって良いのだと思います。
    寧ろ、そうした散じた価値観は、なくてはならないのかもしれません。

    ことこの手のゲームに於いては、皆の求める佳処の画一化が進んだ先に、退廃の路が待っているように思えます。
    一般論からも、或いは経験則からも。

    船頭多くして、などと言いますが、アークスシップの場合、登り越えるそれは丘ではなく、大波であるのかもしれませんね。

    Ose #Qi8cNrCA | URL | 編集
  • 2014/02/10 (Mon)
    16:58
    No title

    んむー。
    熱くなるのはいいことですが、熱暴走気味のアークス達・・・(´・ω・`)
    防衛実装以来そんな感じがしないでもない。


    話し始めると長文になりそうなのでこの辺で。

    eren #HfMzn2gY | URL | 編集
  • 2014/02/10 (Mon)
    18:47
    No title

    雛ですよー(*'ω'*)

    初日の企画参加ありがとでした♪
    いつもいの一番に参加表明、大変うれしく思います、クマ。

    緊急すぎて連絡事項に漏れ・不備がありすぎてアレですが、
    参加者は皆楽しんでくれてるみたいでよかったです。
    難易度が難易度だけに、初心に帰えれた気もしますねw

    ピアノマット、なんか想像以上にいいねー(*´ω`*)
    何回拝んだら貰えるんですかね(’’?

    雛 #- | URL | 編集
  • 2014/02/10 (Mon)
    19:16
    No title

    まあ・・方法論は固まってせんな・・
    最近はレアよりランキングドヤァがしたいだけのよう。



    ちなみにツナ縛りは行きたくても条件的にきつい人がいると思う。

    ハスワリ #- | URL | 編集

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