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独り言 その壱千八百参拾壱

 大きいだけの鈴蘭です。


 天下統一を果たし、『沈む太陽でさえも呼び戻す』と言われるほどの権勢を誇った秀吉ですが…彼が作ったお城の多くは破棄され、今に残っていません。

 秀吉が建てたお城としては、大阪城が有名です。
 惣堀と呼ばれる、天守を中心に同心円状に広がる巨大な堀が特徴的なお城ですが…。
 現在、私たちが目に出来る天守閣は昭和の時代に再建されたもので、その姿は『大坂夏の陣図屏風』を参考に作られたとはいえ、秀吉が建てたものとは異なります。

 そもそも…。

 お城というと、姫路城のような漆喰塗りの『白い』お城を想像しがち。
 ですが、安土桃山時代以前、漆喰の技術は未熟で、維持には頻繁な塗り直しが必要でした。
 耐火性に優れるというメリットを差し引いても、費用と手間がかかり過ぎたことから、お城の外壁には専ら木板が用いられていたそうです。
 耐火性、防腐性を高める為に表面を焼いた板を用いたため、安土桃山時代以前のお城は『黒い』のが当たり前。
 特に秀吉が建てた大阪城は、秀吉の派手好みの嗜好に沿って、この木板に漆を塗り、艷やかな漆黒の外観を持っていたそうです。

 これに対し、徳川家康は敢えて費用と手間のかかる漆喰塗りで江戸城を建設し、その力を示したと言われ。
 当時珍しかった白い天守閣は、『雪山のよう』と絶賛されたとか。
 今の白い大阪城を見たら、秀吉は驚くでしょうね;
 『なんで大阪城が白いんだ!』と。

 …お城も色々です。

 しかし、秀吉最後の城…かぁ。
 どんなお城だったのでしょうね…。
 夢が広がります。



■今日のニークス

 先日のこと。

 ムフェト・ジーヴァ討伐に臨んだ鈴蘭は…。
 適当な集会所に乗り込み、募集しているパーティーに参加して、いつものように戦いの場へ。

 ふと…大剣を振りながら、埒もない事を考えます。

 忙しいゲームである故か。
 はたまた、やることが決まっているゲームである故か。
 PSO2のように、チャットを使っている人に出会ったことがありません。
 ずっと無言で通してきたので、『こういうものなのだ』と慣れてしまっていましたが…思えば、それはそれで不思議なことです。

 …と。

  『gas! gas!』

 あら、誰か喋ってる。
 ムフェト・ジーヴァとの決戦場には爆発性ガスが噴き出す場所があり、ショックを与えると爆発して周囲を吹き飛ばすギミックがあります。
 喋っている方は…どうやら、ムフェト・ジーヴァをガスで吹き飛ばすつもりのようです。
 一目散にガス溜まりの方へ駆けて行き、太刀を振りかぶって…。

 あ、吹っ飛んだ…。

  『wooooo!』

 やたら嬉しそうです。
 その後、ムフェト・ジーヴァに畳みかけていると…。
 『王の雫』と呼ばれる、フィールド全体に効果が及ぶ即死攻撃を繰り出してきました。
 これを避けるには、フィールドに点在する石柱の陰に隠れるしかありません。
 私は事前に確認していた背後の石柱の陰へ。

 まばゆい光に世界が塗りつぶされ…。
 襲い来る轟音と衝撃。
 そして…。

  システム『〇〇は力尽きました』

 あら…;
 間に合わなかった?;

  『hahaha』

  『no stone us!』

 あ、石が無かったんね…;
 失敗にもめげず、腐らず、とにかく陽気な人です。
 『気にするな』の一言も返せれば良かったのですが、私は戦うのに精いっぱいで…返事らしい返事は、クリア後のスタンプ一つきり。

 …しまったなぁ…;

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