【記事内に例掲載】専門家会議、新生活様式の実践案を提言https://t.co/gORbAuV2b5
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 4, 2020
新型コロナ対策を検討する政府の専門家会議が4日午前開かれ、長丁場の対応を前提とした「新たな生活様式」の具体例を提言した。 pic.twitter.com/9rsSSqs8Ny
政府主導の専門家会議において、新型肺炎の社会的影響が長期化することを念頭に、我々の生活習慣を変えていくよう提言をした…と。
…ふむ。
朝晩の塒と職場の往復のとき。
道を歩いていると、黒色の大きな直方体のバックパックを背負った人が自転車を駆る姿を目にするようになりました。
ケータリングサービス…ですか。
今もファストフード店や定食屋、コンビニなどの前にスマホ片手に待機している業者の人がチラホラ。
以前は、サービスを始めた近所のマクドナルドで見かけるぐらいだったのですけど…。
需要が供給を生む。
当然のことですが、こうも急速に拡大するとは驚きです。
聞けば、テイクアウト用の食器類の生産が追いつかないほど利用が増えているらしく、場合によってはサービスの休止も検討せねばならないくらいの勢いだとか。
変化の様に感心するやら呆れるやら。
その一方で、疑問も覚える鈴蘭です。
『人との接触を避ける。』
この生活様式において、実際に店を構えるメリットとは何なのでしょうね。
人が感染症を防ぐ生活様式に慣れた頃。
この街並みは残っているのでしょうか。
スポンサーサイト