ゲームを遊ぶ中で、私の視野の狭さが問題になることがあり。
一人で遊んでいる時には気が付かなかったこと…というものを、ネットワークを通して気付かされることが少なくありません。
— 鈴蘭@PSO2_ship03/アズレン_佐世保 (@KingFisher75x) April 5, 2020
上の記事では自身のプレイを録画して振り返る…という手法を勧めています。
プレイ後に自分の見えていなかったところを確認し、気付きの役に立てよう…ということらしいのですが…。
どうなのでしょうね。
私が教わった方法は、それは時間の無駄になる、その場その場でチェックしろというものでした。
人の記憶など曖昧で身勝手なもの。
動画を残したところで、そうそう客観視など出来るものではありませんから。
私の場合、特に視野の狭さ…比喩的な思考の浅さを示すものではなく…私が画面の何処を見ているのか、画面の何処が見えているのかについては、アクション要素の強いゲームを遊ぶようになって初めて気付かされました。
チャット、ミニマップ、ステータス…そのどれもが、私の視野の外にあります。
画面の全てを視野に収めようとすれば、私には遠すぎて画面の中が見えなくなり。
画面の中をよく見ようとすれば、見るべき情報の多くを取り零してしまいます。
そもそもの視野を広げられれば言うことはありませんが、それは…きっと難しいでしょう。
…であれば。
見るべきところで、見るべき場所をピンポイントで見る。
そんな、狭い視野でより多くのものを見る工夫せねばなりません。
しかし、どのタイミングで何処を?
それを知るために、自身のプレイ動画を見返すのも一つの方法でしょうが。
私に必要なのは…より多くのシーンを経験することでしょう。
プレイの質を高める云々は、まだ先の事。
私は私の方法で、私の使い方を知らねば。
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