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独り言 その壱千七百九拾六

 大きいだけの鈴蘭です。

 春分の日を迎え、日中はすっかり春めいた陽気となった大阪では、先月に自治体から出されたイベント自粛要請が予定通り解除されました。
 とは言っても、新型肺炎の感染拡大の懸念は依然として大きく。
 連休中の大阪・兵庫間の往来規制が行われるなど、まだまだ日常とは程遠い有様です。
 イタリアでは感染拡大防止の為に、生活必需品の生産以外の一切の生産活動を停止すると宣言。
 感染が広がりつつある国や地域では、大なり小なりこうした規制が実施され…。
 人も物も、垣根を越えて往来するのが難しい世の中となりました。
 地球主義(グローバリズム)を声高に叫んでいた人たちが、危機に瀕して国民主義(ナショナリズム)に走る様は滑稽ですらあります。
 しかしそれでも、幽霊の正体見たり…などと言うのは、冷笑的に過ぎるでしょうね。
 多くの人の生き死にに関わること。
 そうした決断もやむを得ないことと思いますから。

 一方で、欧米の若者の間では、これまでの社会への不満が形となったのか。
 年齢が高くなるほど致死率が高い新型肺炎の流行を歓迎し、むしろ積極的に広めようとする人たちが現れていると聞きました。

 ホント…トム・クランシーの『Division』の世界そのままです。
 人の世が、こうも容易く変わってしまうとは…。



■今日のニークス

 『秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず』

 世阿弥が著した能楽書において、芸事の秘奥の一つに挙げられている言葉。
 現代の『言わぬが花』の語源にあたるものではないかともされる。



 Steam版の『モンスターハンターワールド:アイスボーン』でも、本作におけるラスボスに当たる『ムフェト・ジーヴァ』が実装されました。

 ライトボウガン、大剣での攻略が良いとされるクエストですが。
 生憎と自身の装備の揃い具合や武器の習熟度から言って、どちらも持っては行けず…。
 太刀を担いで討伐に赴いた鈴蘭です。

 …しかし、あれです。

 太刀の理想形は攻防一致。
 敵の攻撃を躱す動きが、自身の攻撃動作に繋がり。
 相手の攻撃を柳に風とばかりに一度も受けず、自身は途絶えることなく攻撃し続ける。

 それを実現するに必須とも言えるアクションとなるのが、『見切り斬り』なのですが…。
 私には難しいのです、これが;

 連携からの派生でしか出せない。
 消費すべきゲージの蓄積がなければ成立しない。

 これらの前提を意識するあまり、ゲージを抱えた状態で攻撃を手控え…。
 今か今かと様子を窺い、迷ってばかり。
 これでは太刀の太刀たる意味がありません。



 やれやれ…;



 この辺りは返す返す独り言で呟いてきたこと。
 何かにつけ、同じようなことをしています。

 言うべきか言わざるべきか。
 聞くべきか聞かざるべきか。
 動くべきか動かざるべきか。

 迷ってばかりの私は、じっと黙って動きません。

 口にしないから。
 手にしないから。

 だから無関心…という訳でもないのですけどね。
 相手がCPUであれば気に掛ける必要はありませんが。
 人が相手ではそうもいきません。

 いえ、いかないはず…なのですが。

 どうにも私は人と何かをするには不器用に過ぎるようで。
 それが今一つ分かっていません。

 『秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず』

 なんでもかんでも口にするのは気使いが足りないと思いますが。
 さりとて、その逆もまた、気使いが足りない…のかな、と。
 今更ながらに、そんなことを思った鈴蘭です。

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