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独り言 その壱千七百弐拾四

 大きいだけの鈴蘭です。

 今年の冬は遅いなぁ…。
 
 …などと思っていたのですが。
 今日になって、季節が本来の時期を思い出したのか…突然の冷え込みを見せました。
 昨日までは秋物で十分だったというのに…今日の風の冷たさは、とてもではありませんがコート無しでは耐えられません。
 あまりの変わりようにビックリしてしまいました;

 しかし…。

 ようやく冬らしい冬となりましたね。
 冬の夜は、なんと言えば良いでしょうか。
 こう…水底に居るかのような、澄んだ…それでいて濃く、深い闇が広がっているように感じられるというか…。
 …いえ、駄目ですね。
 私の感じているものを表現する言葉が出てきません;
 ものを知らないというのは、こういうとき困ります。
 端的に言えば『冬の色をした夜』なのですが。
 それでは人に伝わらないでしょう。
 かと言って、言葉を重ねれば近付くかといえば…そうでもないですしね;

 むぅ。

 いい夜なのですが、もどかしい…。



■今日のニークス


 依存…かぁ。

 学業、仕事、健康に悪影響を及ぼすというゲーム依存。
 WTOで問題視され、対応が急がれているということで…。
 国や企業による対策が、少しずつ形になって出てきました。

 遊びであれ仕事であれ。
 度を過ぎれば、それが何であれ毒となるのは変わらないでしょうに。
 人が人らしく生きるために必要なものが何であるのか。
 それを決めるのは誰なのでしょう?

 ゲームを問題視する判断基準が、現代人が社会的に生きるために必要か否か、であれば分かるのですけどね。
 社会機構を円滑に機能させるのに必要なものに、効率的に資源を集中させる。
 それが国の存在意義の一つであり。
 その為に物事の要不要を選別するのは当然のことですから。

 ただ…。

 人が生きる上で、こと文化に関わる物事について、何を何処までするのが良いのかを国や企業が決める…というのは、どうなのでしょう?
 それが現代人の文化的な生き方なのでしょうか?

 クールジャパンだ、プロゲーマーだと持て囃し、その果実を手にすることだけを考えて。
 実際に果実がどのようにして育つのかまでには考えが及ばない。
 根を切ってしまえば、果実など望みようがないというのに。
 この手の取り組みが、幹に斧を入れながら枝に豊かな実りを期待するかのような…私には、そんな愚かさを含んでいるように思えるのです。

 健康被害への配慮、というのは大事と思います。
 それらに対する取り組みを否定するつもりはありません。
 しかし、その取り組みが人の熱意の向ける先…新しいものとの出会い、喜び、興奮…そうしたものを奪うことになりはしないかが心配です。
 何れ、それを持つことまでも間違いにしてしまわないでしょうか…。

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