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独り言 その壱千七百参

 大きいだけの鈴蘭です。


 先日、Googleが自社の開発する量子コンピュータが『量子超越』を証明した、と発表しました。
 『量子超越』とは、私達が使っている従来の古典コンピュータでは処理に時間がかかり過ぎて現実には結果が得られないに等しい問題を、量子コンピュータならば短時間で処理を終えられる…古典コンピュータに比べて量子コンピュータが優れている、ということを示すものです。

 ハードウェア的に、電気のスイッチのオンかオフかしか判断できない古典コンピュータに対して、電気のスイッチがどのようにオンになったか、オフになったかの情報までをも判断できるのが量子コンピュータだ…とでも言えばいいでしょうか。
 0か1のビットで演算を行う古典コンピュータに比べ、ベクトルで演算を行う量子コンピュータの方が、遥かに複雑な処理を実現できるとされています。
 しかし、これまでそれを実現する実機が存在せず、理論上は古典コンピュータを超えるハズの夢のコンピュータ…というに留まっていました。
 これはそれをGoogleが現実のものにした、というニュースです。

 ニュース…なのですが。

 どうも眉に唾を塗らねばならぬ話のようで…。
 IBMがGoogleの発表内容に疑問を呈しています。
 曰く『実機を組む上で無視できないメモリやハードディスクのアクセススピードを無視して、量子コンピュータに有利な状態で性能を比較している』と。
 Googleが古典コンピュータでは処理不可能とした問題を、IBMは構成の工夫によって数日で処理可能と結論付けています。

 …興味深いですね。

 何れの結果であれ、人が今以上の進歩を望むのであれば、量子コンピュータを手にせねばなりません。
 こうした議論も、過渡期にある今だからこそ見られるもので。
 人が人としての歩みを続ければ、遠くない未来に『あんなことがあったなぁ』と振り返る出来事の一つになるに違いありません。
 個人的には、今後が非常に楽しみなお話です。



■今日のニークス

 今日、フレさんとのお話の中で、私がやりこみ要素への関心が薄い…という様な話がありました。

 やりこみ、かぁ…。

 思えば…私はゲーム歴自体は長いものの、『やりこみ』という遊びとは縁遠い遊びばかりでした。



 小中学生の頃、クラスメイトもTVゲームを遊んでいたものの…。
 学区など関係のない私立の学校であったため、クラスメイトの家に遊びに行くとなると、下手をすれば電車で片道2、3時間もかけねばならないような状況で。
 遊び相手が必要なゲームより、一人でも楽しめるゲーム…特にRPGやADVが流行る傾向にあったように思います。
 そこから私の場合、家族の本の嗜好から歴史シュミレーションに傾倒し…。
 徐々に、お話を重視したゲームを好むようになりました。

 一つのゲームを、本を読むように繰り返し繰り返し。
 特に遊び方を変えるわけではありません。
 物語の結末に向けて、登場人物がどのように考え、行動するのか。
 それを何度も何度もなぞり、理解と共感を深めていく。
 一人、そんな遊びをしていました。

 ただ…私の性格なのでしょうかね。

 作品を手に取って眺めるだけでも満足してしまう…そんな気持ちになり。
 いつしか、ゲームを遊ぶことなくゲームを楽しむように。



 そんな私が『やりこみ』を前提にしたゲームを本格的に遊んだのは…もしかするとPSPo2が初めてかもしれません。
 そこからPSO2に繋がり…今に至ります。
 『やりこみ』と言って何をしたものか…正直なところ、私にはよく分かっていません。
 遊ぶ楽しみは感じているのですけどね。



 …って、駄目ですね。
 書きたいことはあるのですが、どうにも形になりません;
 これは、また日を改めて続きを書こうと思います;

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