…ふむ。
右腕を肩の高さに上げてグリグリ…。
肩と腕の繋ぎ目、肘と前腕の繋ぎ目に多少の痛み。
あとは前腕に怠さがある感じでしょうか。
右手で左肩を押さえるようにすると、手に力が入りにくい気がします。
力を入れようとしても上手くいきません。
痛みは大したことはありませんが、どうにも不便ですね…;
しかし、これでも随分とマシになりました。
一時は腕が肩に付いていることが苦痛に思える程でしたから…。
フレさんから『葛根湯が効くかも』と言われて試したのですが、こうして快方に向かったのも、そのお蔭かもしれません。
私の中では葛根湯というと風邪薬のイメージがありましたが…思えば、葛根湯は血行促進の作用がある薬でしたっけ。
神経痛や筋肉痛に効果が見込めるのも道理ですね。
個人的に、漢方薬などの薬らしい薬の味は結構好きだったりするので、葛根湯を口にしたときも『そうそう、この味あってこそ』と楽しんだのですけど…。
苦手な人はホントにダメみたいですね。
私にも苦手なものが数多くあるので、偉そうには言えませんが。
蓼食う虫も好き好き。
痘痕も靨。
屋烏の愛。
人の好みとは、不思議なものです。
■今日のニークス
世界的に有名なカナダのプロゲーマー、シュラウド氏が『Apex Legends』について苦言を呈している記事を見かけました。
Shroud「ホットゾーンに行く理由は全く無い」 https://t.co/zpquUNwBUH @ApexLegendsWikiから
— 鈴蘭@PSO2_ship03/アズレン_佐世保 (@KingFisher75x) 2019年5月13日
…『ホットゾーン』とは、ゲームシステムがランダムに指定する『このエリアではレアアイテムが多く出ます』と保証された場所のことです。
このホットゾーンで装備を集め、以降の戦闘を有利に進めようと考えるプレイヤーは少なくありません。
結果、ゲーム開始直後にホットゾーンに多くのプレイヤーが殺到。
そこで大半が打ち倒され、残りのプレイヤーは戦うことがないままに、決戦までの時間をアイテム探索に費やすことになります。
折角のバトルロワイアルだというのに、プレイヤーから戦う機会を奪ってしまうホットスポットの存在はツマラナイ…というのがシュラウド氏の主張です。
拙いながらも、このゲームを遊ぶ一人として、私にも言わんとするところは分かるつもりです。
バトルロワイアルとはこうしたものだ…と言われればそれまでなのですが。
…なんというか…。
極端なのですよね、ゲーム展開が;
ただ…そのお陰で、私にも練習の機会が得られているので、悪いことばかりではないとも思っています。
戦いを求めている人にしてみれば、ホットスポットに直行することに意味があるのかもしれませんが…。
私などにはホットスポットなどリスクばかりで得るものがなく、どこぞの辺境に降りて土地勘を得るために走り回る方がまだしも…だったりしますから。
好戦的な人たちを余所に自分のペースで遊ぶこともできる今に、感謝しているくらいです。
…誰も彼もが楽しめるもの、というのは難しいのですね。
そういえば、少し前のことですが。
Apex Legendsとは別のゲームで、ユーザーがゲームルールを自作して遊ぶことができる機能を追加した…というニュースがありました。
『オーバーウォッチ』スクリプト形式で追加ゲームルールが作れる「Workshop」機能発表 https://t.co/Wa8pPvEJBo
— 鈴蘭@PSO2_ship03/アズレン_佐世保 (@KingFisher75x) 2019年5月13日
こうした機能で実現したユーザーの『あったらいいな』は…得てして大変なものになりがちです。
特に私のような考えなしの人間が思いつくようなものは、碌なものではないでしょう。
PSO2にしろ、Apex Legendsにしろ…。
『あったらいいな』と思うことがあっても、それはゲームのことを思えば望むべきではないこと…かもしれません。
まぁ…だからと言って、無関心でいいのか、という話でもあるのですが。
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