平成最後の日となった今日。
日中には、退位に向けた儀式が執り行われました。
天皇陛下が退位する30日、皇居内の賢所(かしこどころ)で「退位礼当日賢所大前の儀」がありました。陛下が退位礼を行うことを報告する儀式です。陛下は「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」と呼ばれる束帯姿で回廊を進みました。(中)https://t.co/kmy21guoOu pic.twitter.com/DwQndTbeEV
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年4月30日
先日、三種の神器を携えて伊勢神宮を参拝された際の天皇陛下は洋装でした。
海外の方からは、『こうした儀式にも洋装なの?』という疑問の声もあったようで…。
そうした方たちは、今日の儀式における束帯姿の天皇陛下を見て、ようやく『日本らしさ』を見出したようです。
…日本らしさ…ねぇ。
【お知らせ】4月30日及び5月1日に予定されている、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典について、下記のとおりYouTube首相官邸チャンネル(https://t.co/cmAxWg96rN)でライブ配信をする予定です。ぜひご覧ください。
— 首相官邸 (@kantei) 2019年4月26日
4月30日 退位礼正殿の儀
5月 1日 剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀 pic.twitter.com/k8x0Fa9yaX
こうした儀式を見たところで、そこに何を見付けるかは見る人次第。
あると思えば、目に見えなくてもあるものでしょうし。
ないと思えば、目に見えたとしてもないものでしょう。
ああした反応に触れるたび、ありのままをありのままに受け止めるのではいけないのかなぁ…と。
そんな風に思ってしまいますね;
…形がなければ駄目なのかねぇ…。
いや、儀式とはそういうものである事も解ってはいるのですけどね。
まさに今夜は、その儀式の真っただ中…まるでお祭りの夜のよう。
聞けば年越し蕎麦を食べる人や、初詣に行く人もいると聞きます。
出勤している道すがら感じた、そんな街の雰囲気に『日本らしさ』を見たようにも思う鈴蘭です。
形にこだわる一方で、形にこだわらずに楽しみにしようとする。
こうしたところは、ある意味『日本らしさ』ではないでしょうか…?
しかし、それも人によって受け止め方は様々。
202年ぶりの天皇の退位の儀式となる「退位礼正殿の儀」が午後5時、皇居 宮殿の「松の間」で始まり、先ほど終わりました。
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月30日
天皇陛下の最後のおことばです。https://t.co/OrmSiJELkY pic.twitter.com/wIITFIAhoZ
天皇陛下が生前退位を選ばれたことで、悲しみによって古い年を終えることもなく。
皆の期待をもって新しい年を迎えることができるのです。
楽しむ以上の意味を持たせることも無いと思うのですけどね…。
■今日のニークス
…来ると思ったよ(´・ω・`) #イドラ pic.twitter.com/7W0Hi4qsbw
— 鈴蘭@PSO2_ship03/アズレン_佐世保 (@KingFisher75x) 2019年4月30日
令和の最初はアンタか。
■コメントのお返事
…また後程。
コメントありがとうございます。
となかいであって、豚ではないのよ(´・ω・`)?
…というのは脇に置いて…お久しぶりです。
お元気にしておいででしたか?
リアルが忙しい時期でしたでしょうし、体調にはくれぐれもお気をつけて。
私の方は、パソコンの故障が無かったとしても、最近は平日のインを控えていることもあって…GW中とはいえ顔を合わせる機会が少ないかもしれませんね;
…とはいえ、何れ機会もありましょう。
その時は、遊びなり、お話なり。