FC2ブログ

独り言 その壱千五百六拾八

 大きいだけの鈴蘭です。




 …いよいよ、明日発表ですか。
 新元号、何になるのでしょうね。

 国民の理想として相応しい、平易な漢字2文字、過去に元号や天皇の諡(おくりな:死後、故人につけられる称号)として使われていない…といった選考基準があるそうですが…。

 『国民の理想』…ねぇ。

 ネットワークの発達によって、物理的な距離に関係なく人と人のリアルタイムでの意思疎通が可能となった現代。
 その意思伝達の距離の近さこそが、人と人の違いを明確にし、人を対立させ、逆に人を遠ざけ、良くも悪くも『多様性』というものを生んでいるようにも見受けられます。
 人が人として自然な距離を保てばこそ…人と人との意思疎通の距離が遠いからこそ、『よく分からないけど、なんとなく他人と同じように自分も感じられるもの』を拠り所にして、人々は手を取り合うことが出来るのではないでしょうか。

 『国民の理想』…ねぇ。

 言葉や形にしたところで、今の時代、何ものも理想には成り得ないのでは…。
 …いえ。
 これは、ひねた私の偏った考えですかね…;



■今日のニークス

 Windows10が使い辛いです…。

 OSの理想の一つとして、全ての筐体で同一の操作環境を実現する…というものがあるのは理解できなくもありません。
 しかし、GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェイス)を突き詰めて、CUI(キャラクタ・ユーザ・インタフェイス)に立ち戻ったかのようなWindows10の有様には首を傾げてしまいます。

 Windows7では、スタートメニューから求める答えをマウスで容易に探し出し、手繰り寄せる事が出来ました。
 しかし、Windows10ではマウスを使っていては冗長に過ぎ、キーボードからプログラム名を打ち込んで呼び出す方が簡単…という形になっています。

 機能性を高めた結果、逆に機能的でなくなってしまっているのではないでしょうかね、これは。

 人々の多様なスタイルに合わせようとして、人々から等距離にあるものを目指し、その結果、誰からも遠い存在になってしまった…という印象です。
 …って、ああ、これも前段の『理想』に通じるものがありますか…;

 近くては駄目。
 遠くても駄目。

 …難しいですね。



 人伝に『Windows10は酷い』という話は聞いていたのですが…。
 実際に使ってみると、確かに。
 この手の話は、眉に唾を塗って話半分くらいに聞いていたのですけどね…;

 次のバージョンのOSが準備されているという話も聞きますが…。
 次…大丈夫なんでしょうか。
 ちょっと心配です;
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する