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独り言 その壱千五百五拾七

 大きいだけの鈴蘭です。

 『2060の選択は微妙』

 先日の私のパソコン購入計画におけるパーツ選定…その記事を読んで下さったフレさんから、そんなアドバイスを頂きました。

 あぁ、やっぱり…;

 実は、あれから更に性能を調べていくうちに、私自身も『微妙』と感じるようになっていたところでした。
 2060は新世代RTX20シリーズの入り口に位置するグラフィックボードではありますが、新世代の新世代足る所以となるべき機能が貧弱とされており…。
 更にメーカーがプッシュしている目玉機能、レイトレーシング機能に対応しているゲーム自体が少なく、現状、この機能の有無にこだわる必要性が薄いと言われています。
 対応タイトルが充実する頃には、もっと熟れたモデルが登場していると思われ、2060の性能では厳しくなっているかもしれません。
 今、この時期に将来を見据えて買うというのなら、性能的にもう一つ上の2070の方が良いのではないか。
 或いは逆に、新機能を捨ててGTX10シリーズで様子見する方が良いのではないか…と。



 …ふーむ。



 私はグラフィックボードの選定基準について、『ゲームを快適に遊ぶため』と考えていました。
 この『快適』という部分は、グラフィックボードによって描き出される『世界の鮮やかさ』にあったのですが…。
 ゲーム…特に、対人戦が前提となるゲームでは『快適』という言葉は違う意味を持ちます。
 一瞬に大事がある勝負をして人と競わねばならないゲームにおいて、『世界の鮮やかさ』は重要ではありません。

 『如何に動作が軽快であるか』

 それが『ゲームを快適に遊ぶため』に必要な事で。
 そして…快適に遊ぶためには寧ろ『世界の鮮やかさ』は邪魔にさえなるのです。

 世界を鮮やかに描き出す為に割かれるマシンの労力の分だけ、自身の世界の時間の進みは遅くなり。
 遅くなる分だけ、ゲームでの勝利が難しくなります。

 『FPSやTPSを遊ぶ人は、処理を軽くするために描画関係の設定は最低レベルに落とす』…そういうものだと以前にも聞いていたので、知ってはいたのですけどね;

 世界を美しく描くために、より良いグラフィックボードを積むのではありません。
 世界を遅滞なく描くために、より良いグラフィックボードを積むのです。

 これは、どうやら私の認識不足だったようです。
 あれですね。
 月並みな言い方になりますが…。
 勝負というものを甘く見ていました;



 なるほどねぇ…。



 なんというか、道の奥深さを垣間見るようで、感心しきりの鈴蘭です。

 何れは2070を買うとしても。
 世界の何に目を向けべきなのか…それに気を配り。
 見るべきを見ることができたらと思います。
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