FC2ブログ

独り言 その壱千五百参拾六

 大きいだけの鈴蘭です。



 …今回は『スクリーンショットのヒミツ』ですか。
 内容とは直接の関係はないのですが…タイムリーと言うべきか、今日、『スクリーンショット』に関連した一つのニュースがありました。

 著作物に対して有する、著者の正当な権利を保証する著作権。
 しかし、それを定めた法律は古く…表現の手段が多様化した、今の時代に適したものとは言えません。
 ネット上のデジタルデータにおいて曖昧となっている著作権について、今日、文化庁が一つの方針を示しました。



 これに関連する資料については、文化庁の文化審議会著作権分科会のサイトに『文化審議会著作権分科会著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会(第7回)』などの項目があり、私達にも読むことが出来ます。
 遡れば、ここに至るまでの経緯を辿ることもできそうです。

 …って。

 どうして役所の資料って、こう…見辛いんでしょうか。
 気になるのは、この方針が現実のものとなったとき、私達にどのような影響があるのか、ですが…。
 肝心の部分がよく分かりません。



 PSO2においては、PSO2著作物利用ガイドラインが定められており、スクリーンショットの取り扱いなどについての方針が示されています。

『PSO2』に関する文章・画像・動画は、個人用かつ非営利目的のホームページ(Webサイト、ブログ、SNS、画像・動画投稿サイト、掲示板などのサービスを対象とします)において公開することを許可します。
上記ホームページ等の著作物の利用範囲において、法令に反する情報、公序良俗に反する情報、株式会社セガゲームスの製品・サービスのイメージを損なうような情報を掲載してはならないものとします。


 以下、権利表記の方法、素材の加工に際しての注意事項が書かれています。

スクリーンショット(画像)の公開
スクリーンショットを公開するにあたり、全ての画像内、または画像の直下に以下の権利表記を記載ください。

(C)SEGA

また、可能な範囲内で画像が掲載されるページ内に、公式サイトのリンクを明記してください。

『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

※文字数の制限により、文章内に権利表記を記載できない場合は、ゲーム内の撮影機能によるスクリーンショットをそのまま利用いただくか、画像に権利表記を埋め込むようにしてください。
※ツイッターのアイコン画像など、表示範囲に権利表記を含むのが難しい場合は、権利表記を、アイコンをクリックしたときの画像内、もしくはプロフィールなどの文章内で権利表記が確認できるようにしてください。
スクリーンショットの加工・改変(他の画像との組み合わせ、画像の拡大、縮小、解像度変更、トリミング(切り出し処理)等)は、第三者の権利を侵害する内容を含めないことを条件に許可します。

※ゲーム内での撮影機能を利用すると、以下権利表記が自動的に含まれたスクリーンショットが撮影されます。トリミングをされない場合はそのままご利用いただけます。

(C)SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2

ただし、Nintendo Switch™向け『PSO2 クラウド』において、Nintendo Switch™本体の撮影機能を利用して撮影された画像や動画には権利表記が含まれませんが、同様に公開いただくことができます。
またWindowsPC向け『PSO2 クラウド』において、通信状況により撮影された画像に権利表記が含まれない場合がありますが、こちらも同様に公開いただくことができます。
その場合、可能な範囲内で権利表記の明記をお願いいたします。

また、キャラクターネーム、チャットログ等のインターフェースを消した状態で、スクリーンショットを撮影する機能もありますので、ご利用ください。



 こうしたガイドラインは、昨今のゲームにおいて当然のように運営側から示されています。
 それは『アズールレーン』においても然り。

 「アズールレーン」二次創作に関するガイドライン(2019/2/7改訂)

株式会社Yostar (以下、当社)は、提供するゲームアプリ(以下、当社ゲーム)をより多くの方々に知っていただき、親しんでいただけるようコンテンツの二次創作利用に関するガイドラインを制定いたしました。

当ガイドラインに添う形であれば、利用についての連絡は不要です。ガイドラインに関してご質問などございましたら、【cs@azurlane.net】にお問い合わせよりご連絡ください。


★二次創作を行う者について(2019/2/7加筆)★
個人または法人格のない団体は、後述するような当社が定義する「非営利目的」の場合に限り、
「アズールレーン」を題材とした二次創作物(同人誌・同人グッズ・デジタル作品など…)の制作・配布・頒布を自由に行っていただいて問題ありません。

法人格のある企業・団体による二次創作活動を行いたい方、または本ガイドラインの判断基準を超える二次創作活動を行いたい方は、事前に当社にお問合せを頂くようお願いいたします。


★非営利/営利目的とみなす判断基準(2019/2/7加筆)★
個人または法人格のない団体は、非営利目的の場合において自由に二次創作物を制作していただいて問題ありません。
また、趣味の範囲で利用し、原材料費やツール類など制作にかかった費用程度の対価・利益を得る場合においても非営利目的の範囲内とします。


★個人または法人格のない団体が行うことができる非営利利用の例★
・イラスト、フィギュア、人形その他の立体工作物の作成、展示、配布
・同人誌の作成、展示、配布
・コスプレ衣装の作成、展示、配布
・コスプレ写真やコスプレ動画の配布、展示、上映、ウェブサイト上での公開


★二次創作活動の禁止事項について★
・当社ゲームのイメージを逸脱する、当社ゲームのイメージを損なう内容
・公序良俗に反する内容
・直接的にコンテンツの素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)をコピー、スキャン、サンプリング、トレース等で使用するなど、創作性が無いまたは低いもの
・当社、もしくはゲーム公式と詐称しての活動
・他者の権利を侵害する、または侵害のおそれがある内容
・弊社の公式製品かのような誤解を招くおそれがある内容

ガイドラインの内容は、予告なく変更させていただく場合があります。本ガイドラインの改正によって生じるいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。予めご了承ください。



 要は、こうしたガイドラインに違反した画像などを使ったサイトや、Twitterの呟きを引用する形で撮影されたスクリーンショットをダウンロードすれば、ダウンロードした人が著作物に対して直に何かをした訳ではなくとも違法になりますよ、と。

 この解釈で良いんでしょうか。
 今ひとつ自信がありませんね;

 引用不可…ということであれば、SNSとか…自動で引用の機能を有するサービスはどうなるのでしょう。
 政府公認のデジタル証明を貰ったサイト以外は機能を制限する?
 それはちょっと非現実的なように思えますね;
 でも、得てして政府は斜め上の対応策を打ち出したりしますし…油断はできません。
 杞憂であれば良いのですが…少し心配です。

 規則は大事です。
 でも、規則に大事はありません。
 大事なのは、守るもの。

 …でしょうから。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する