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独り言 その壱千五百参

 大きいだけの鈴蘭です。



 クリスマスプレゼントを届けるため、フィンランドからサンタが出発したそうですね。
 これを受けて、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が今年もサンタの追跡を行っています



 世界各地に点在する米軍基地のレーダー、宇宙空間に打ち上げられた偵察衛星に加え、空軍機による追跡も行うという、アメリカ国防省あげての大規模な作戦(催し)です。

 冷戦中も絶えること無く続いてきた、60年来の伝統の恒例行事…なのですが。
 ただ、今年は実施されるものなのか、不安視されていました。

 …というのも。

 現在、アメリカ議会ではトランプ政権の政策に批判的な民主党が予算案の成立に抵抗し続けた事で、期日までに政府機関の予算を執行できないという事態に陥っています。
 要は、お役所なりなんなりで働く人の給料を含め、施設の維持に必要な経費の一切合財が出るかどうか分からない、という状態です。
 地方の公共機関の一部は、政府予算が下りるまでの間、州の予算で立て替える事で施設が閉鎖されるような状況を作らないようにしているそうですが…。
 他に財布のアテが無い、政府直轄の機関ではそうもいきません。
 それは軍であっても例外ではなく。
 国防に関わる中核部分を『予算がないから』と止めるわけにいかない以上、重要性の低い部分の経費を抑え、中核部分の維持を優先する…というのは、こうしたときの対策として当然と言えるでしょう。
 加えて、年明け早々にシリア問題で慎重な姿勢を示したマティス国防長官が更迭されるという事で、早晩、国防総省がシリア問題や北朝鮮問題への対応に追われることになるのが目に見えています。

 その状況で、サンタを追跡するイベントなど出来るものなのか。
 今年は、そんな心配がされている中、開催されたのです。

 …まぁ、あれです。

 『こんな時だからこそ』ということなのでしょうね。
 或いは、これが心意気というものでしょうか。



■今日のニークス

 今日は月曜。
 スプラについて少し…。

 …と、思ったのですが。

 明日に回して、今日は短めに。
 皆さん、よいクリスマスを。
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