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独り言 その壱千五百弐

 大きいだけの鈴蘭です。

 今朝の大阪は、霧の海の底に沈んでいました。



 さながら、お伽噺の光景。

 …いや、本当に凄い霧です…。

 職場の窓からは、いつもであれば梅田周辺のビル街が遠望できるのですが…。
 今朝は霧に閉ざされて、100m先も見通せないような有様でした。
 ここまで濃い霧が此処で起きるなど…私の記憶にありません。

 湿度が高いこと。
 気温が急激に下がること。

 霧の発生には、主に2つの気象条件が必要になると聞きました。
 言葉だけ見れば、さほど難しいものではないように思えますが…。
 これまでを思うと、大阪の平野部でこの2つが両立することなど滅多にないのでしょう。

 Twitterを見ると、この光景にサイレントヒルを連想する人が多かったみたいですね。
 私は小松左京の『首都消失』を思い出したのですが…。
 ちょっと古いネタですし、少数派だったようです;
 
 …まぁ。

 『雰囲気』を感じるのに、古いも新しいも関係ありませんけどね。
 趣の深さは、自分の中にあるもので決まるのですから。







 今年も、もう残り僅か。
 私としては、常とは違う街並みが記憶に残る一年でした。
 今年の一字『災』が示すように、その多くが『天災』と呼ばれるものが原因だったことは、残念でなりませんが…。
 どれだけ科学が進歩しても、私達は自然の一部であるのだな、と。
 当たり前で、今更で、忘れてしまいがちな、大事なことに気付かせて貰えたことに、感謝したいです。
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