FC2ブログ

独り言 その壱千四百八拾八

 大きいだけの鈴蘭です。

 現在、東京ビックサイトでは『国際航空宇宙展』が開かれています。



 世界各国の航空宇宙産業の大小の企業が、国際市場への進出の機会を得るために、自社の技術力をアピールする場となっており…。
 特に昨今の東アジア情勢を鑑みてか、軍事・防衛分野の企業の多くは日本向けの兵器の売り込みに熱心なようです。
 思えば時期も時期。
 この12月には、5年おきに定められる『防衛計画の大綱』が示されます。
 F-35Aの追加購入、F-35Bの新規購入、護衛艦『いずも』の空母改装、SM-3の購入、イージス・アショア建設、JNAAMの開発、F-3開発…既に色々と話が出てきており。
 更には官房長官からは『防衛費GDP1%の縛りは存在しない』という発言もあり…日本が防衛産業にとっての有望な顧客になりうるとして、注目を集めているのでしょうね。
 アメリカを始め、イギリス、フランス、ドイツ、イスラエル、台湾といった国々の企業が様々な兵器を出展しています。
 会場にはF-35Aの実物大模型や、JNAAMの原型となる空対空ミサイル『ミーティア』、それらの運用に有用とされる『アドバンスドF-15』などが展示されていたそうで。
 兵器を見学する人の中には、自衛隊や防衛省幹部の姿もあったのだとか。
 航空自衛隊が計画している戦術において必須ともいえる核心的な存在ですし、関心も高いのでしょう。

 こうした光景に、有事が近いのではないかと不安を訴える人もいますが。
 個人的には…こうした動きを見ても、軍事的な緊張の高まりはまだまだかな…と思う鈴蘭です。

 こうした装備品は買ったからと言って、すぐ使えるものでもなく…実際の運用までに膨大な手間と時間が必要となります。
 玩具のように、買って帰って箱を開けたら即使える訳ではありません。
 今こうして、買い手と売り手の動きが一般の目に分かる形で活発だということは、すぐ眼前に何かが迫っているわけではない…と逆説的に見ることも出来るでしょう。
 今の日常は日常のまま。
 そこに並ぶ兵器は、まるで別の世界の住人の姿を映したかのような…非現実的なものに感じます。



 …その一方で。



 イスラエル企業が開発した『C-MUSIC』という装備があります。
 …って、ネットで検索しても音楽関係の情報しか出てきませんね;
 今回の国際航空宇宙展に出展されているはずなのですが…。

 ええっと…ああ、Twitterにありましたか。

 

 これは自身に向かって飛んでくる誘導ミサイルの弾頭にピンポイントでレーザーを撃ち込んで誘導装置を破壊、或いは探知を妨害して軌道を逸らせる防衛装置で…。
 軍用機ではなく、民間の旅客機に装着することが想定されています。

 紛争とは、日常とは懸け離れた何処か遠い場所で起こるのではなく、私たちの日常の中で起こりうるものなのだ…と。
 現実を示す形がこれです。



■今日のニークス

 昨日のリセマラについて、お話を伺った方から『認識がずれてますよ』という指摘を頂きました。

 結局の所、公的にリセマラを廃止する方策を…目玉の全員配布や、無限引き直しを採ったところで、その次の本編のガチャにおいて環境入りの目玉が来るのであれば、そこがリセマラのスタート地点になるだけ。
 そのスタート地点でのリセマラを防ぐとなれば、無料配布するガチャチケットを絞るのが効果的だが、そんな事をすれば無課金、微課金のユーザーがついてこれなくなる。
 リセマラの対策を行うことは寿命を縮める…などという生易しいものではなく、即ち死である…と。

 ははぁ…。

 ゲーム開始直後のリセマラを封じても、次のガチャにスタート地点がズレるだけ…というのは、私の頭の片隅にもあったのですが。
 本編が始まってしまえば、わざわざリセットしてまで遣り直す手間をかけるだろうか、という考えが先にあり…ついに私の中で明確な形にはなりませんでした。
 …自分基準で考えていては駄目ですね;

 しかし、そこまでですか。

 有利となればせずにはおれない。
 確かに人とはそうしたものですが…。
 なるほど、認識がズレている…というか甘いのでしょうね、私は。
 リセマラの話を聞いて、改めて人というものに感心してしまいましたから…。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する