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独り言 その壱千四百七拾五

 大きいだけの鈴蘭です。




 おー…。



 宇宙ステーション補給機『こうのとり』は、これまで7回打ち上げられ、国際宇宙ステーションに実験資材や交換用バッテリー、生活用品、食料品といったものを届けてきました。
 これまで使用後の『こうのとり』は大気圏に突入させて、ゴミと一緒に摩擦熱で焼却処分してきたのですが…。
 今回は中に再突入用のカプセルを積み込み、国際宇宙ステーション上の実験で生成された物質を地上に持ち帰るミッションに挑戦。
 結果、日本はアメリカ、ロシアに続いて三カ国目となる往還ミッションの成功国となりました。

 再突入に使われたカプセルは重さ約180㎏、直径約84㎝、高さ約66cmの円錐形をしたステンレス製の真空容器…所謂『魔法瓶』です。
 製作したのも大阪のタイガー魔法瓶なので、もう…そのまんまですね。
 しかし、たかが魔法瓶と侮るなかれ。
 大気圏突入の際の発熱を考慮し、外部が2000℃の熱に曝されても内部を4℃に保ち続けられる保温性と、着水時の40Gの衝撃にも耐えられる耐久性を兼ね備えた特別性の『究極の魔法瓶』です。

 わざわざそんなものを作らなくとも、既に先行しているアメリカやロシアのカプセルを使えば良いんじゃ…と思われる方もいるかも知れませんが。
 技術は自らが育てなければモノになりません。
 手間を惜しんで育てるのを止めてしまえば、途絶えてそれっきりになってしまうものです。
 一度途絶えてしまえば、後から技術が必要になったとしても使うことはおろか…その技術を得るに至る基礎の部分からやり直さねばならないでしょう。

 そんなことに時間とお金を使うよりも…という声は耳にしますが。
 技術の一つ一つが社会の様々なものに影響を与えていることを思えば…。
 浪漫を抜きにしても、『究極の魔法瓶』を目指す意義は大いにある。
 …と、考える鈴蘭です。

 携わっている人たちに頑張って欲しいですね。



■今日のニークス

 今週は11月の第二週。
 週末には、恒例の褐色集会に参加してきました。

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                 (C)SEGA

 この11月で満4周年を迎えた褐色集会。
 時間の流れは早いものですね…もう4年になりますか;



 ヴォルフィードさんから『イベントを主催したい』という相談を受けたものの…これといって何ができるわけでもなく。
 『ただなんとなく』
 …それが私にとっての褐色集会の始まりだったようにも思います。

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                 (C)SEGA

 第一回のSSも残っていますが…当初は人も少なく、ショップエリア脇の赤部屋が会場でしたね。
 確か、第二回は開催するかどうかの方針が定まっておらず、有耶無耶になり…『定期開催にしたい』というヴォルさんの意向により、今の形になったんでしたっけ。

 定期開催となったことで、イベントで自分にできることは何かを考えるようになり。
 会場の入口に立って、挨拶で人を輪の中に迎えることを始め。
 回を重ねる中で、リピーターを作るキッカケになればとGJで告知を送り…。
 それを毎月、毎回繰り返してきました。



 そうですか…それがもう4年ですか…。



 今ではGJで告知を送る相手も随分と増えました。
 しかし…。
 これが良いことなのか…正直よく分かっていません。



 褐色集会では、緊急などに固定マルチで参加することもありますが。
 これありきで集会を開いているわけでもなく。
 このために特別何かをするということもありません。
 それを思うと…。
 何かを求めている人に応える形になっているものなのか、不安を感じます。

 こうしてGJを送るのは私の都合であって、相手を無視して無理に縁付けをしようとしているのでは、と。
 …それが私の心配の種の一つであったりします。



 ……。



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                 (C)SEGA

 …まぁ、私の杞憂なのかもしれませんね;





 次回は年内最後の褐色集会。
 また皆さんの楽しい時間が過ごせる場となることを願っています。
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