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独り言 その壱千四百六拾九

 大きいだけの鈴蘭です。

 ここ数日で急に寒くなりました;
 台風を退けた大陸の寒気が、冬の訪れを早めているようです。
 思えば、もう11月。
 今年も残り2ヶ月を切りました。
 私が気付かなかっただけのことで…季節は変わっていたんですね。

 今日の大阪の最低気温は9℃。
 今の体感気温は12℃程度となっていますが…風が冷たく、晩秋というよりも初冬というに相応しい夜です。



 一方、冬の訪れは北国では早いものですが…。



 もう真冬のようですね;



■今日のニークス

  チャット…か(´・ω・)

 先日、少しばかり後悔することがありました。
 …といっても、まぁ…今更なことではあるのですが;

 仮想上での他者への発言は、現実のそれに比べ気易さがあります。
 それは現実では意識せずにはおられない種々の柵が、仮想では見えず、感じることがないから。
 そのため、発した言葉は相手を選ばず何処までも真っ直ぐに響きます。
 それが仮想の長所であり…短所でもあるでしょう。
 時として自分が思う以上に響きすぎてしまい、誰かを傷つけることもあるのですから。

 私という人間はひどくいい加減な性格をしています。
 話し振りのせいか、物堅く見られがちですが…。
 私は法規や道徳といったものに特別重きをおいている訳ではありません。
 私はものの正邪や善悪に関わらず、見苦しいと感じるものに抵抗を覚えます。
 無法者、悪党とも言われるような人間です。

 たとえそれが悪事であったとしても、見苦しくないと感じれば肯定しますし。
 たとえそれが善行であったとしても、見苦しいと感じれば否定します。

 …このへんは、どうやら人から理解されないこともあるようで…。
 かつて、友人の行動に対して強く反発し、それが元で縁が切れてしまったことがあります。
 その行動自体は悪事という程のものではなかったのですが、私としては見苦しく感じられ…どうにも認められなかったのです。
 今にして思えば、もう少し言いようがあったのではないか…とも思うのですが、もはや後の祭り。

 柵のある現実においてそうなのです。
 言葉の響きやすい仮想においては何をいわんや…と。
 そんな鈴蘭です。



 懲於羹而吹虀兮 何不変此志也
  羹に懲りて膾を吹く 何ぞ此の志を変えざるや

                            『楚辞』九章・惜誦

 羹(あつもの:熱い吸い物)を飲んで火傷をしたのに懲りて、冷たい膾(なます)も吹いて冷ますという意。
 前の失敗に懲りて必要以上の用心をすることのたとえ。



 …チャットでは、際どい話も少なくありません。
 私個人としては、そうした話も人が居てこそ出来るものだと思い、基本的には賑わいとして肯定的に見ています。
 ただ…。
 そうした話の中に、少し引っかかりを覚えるものもあるのですね。
 個人への誹謗や中傷…そこまで明確なものでなくとも…品位を貶めるような言動がそれで。
 時として、そうした言動こそが周囲との垣根を取り去り、話しやすくする場を作る助けともなりますが…。
 果たして当人がどう思っているのか…。
 それは本人の意思に関係なくレッテルを貼って、強引に場に据えるようなものですから。
 当人が望んでのことであれば良いのですが、そうでないならと思うと心配になります。

 …で、まぁ…。

 先日、そうした言動を見聞きし、当人に口を出したのです。
 『こんな事を言われてますが?』と。
 しかし…思い返してみれば、これは良くありませんでした。
 これでは私の考えを押し付けて、望む形にしようと誘導したようなもので。
 やっていることはレッテル貼りと変わりありません。

 私に何の権利があって、そんなことができるのでしょう。
 その人は私の所有物かなにかなのか、と。



 …その後、当人の努力によって問題は解消されたようです。



 あれから少し雰囲気の変わったチャットを眺め。
 私は過去の経験から、自分が嫌なことから遠ざかろうとしていただけのことで。
 それに体よく当人を利用して、今の結果だけを手にしたのではないか。
 …そんな事を思い、ため息をついた鈴蘭です。
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