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独り言 その壱千四百五拾八

 大きいだけの鈴蘭です。





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 手塚プロダクション公認の手塚キャラ美少女化ゲーム…ですか。
 ものを知らないので、こうしたものをどのように表現したら良いのか分からないのですが…。
 『絵師たちは、“神”のチカラを借りて、“シメキリ”と戦う!』というキャッチコピーから見るに、単純に原作を擬えるものではなく…原作にメタ的なアレンジを加える内容になる…のでしょうか。
 原作のキャラクターが原作を飛び出し、本来であれば有り得ない、当事者が原作を外から見ながら語りを入れる…みたいに。

 …ふーむ。

 既に完成しているキャラクターに、独自解釈を加えて描き直す。
 二次創作では珍しくもないことですが…。
 公式に商業的に行う…となると、どうなのでしょう?
 後ろ向きな考え方かもしれませんが、『個人の解釈』という逃げ道が無くなり、原作に新しい『公式の見解』を付け足すことになり…下手をすれば、原作を壊すことにはしないでしょうか。
 『ネプテューヌ』をヒットさせたコンパイルハートが作るのですし、その辺りは上手くするのでしょうけど…。

 どのようにお話として纏めるのか、そこが気掛かりであり。
 どのようにお話として纏めるのか、そこが楽しみな鈴蘭です。

 …ただ、Twitterの反応を見るに、批判的な人もいるようですね;
 まぁ…原作を第一に考えれば、そうした反応も分からなくはありません。
 しかし、個人的な意見を言わせて貰えば…。
 『名作は読まれない』なんて言葉があるように、良い作品、思い出深い作品であるほどに、触れる機会が減るものです。
 それは、人々の心の中で作品が思い出として生き続けているからだと思います。
 …ですが。
 その実、読まれない作品は、思い出の中で緩やかに朽ちるのを待っているだけなのではないか、とも思えるのですね。

 …それって、作品を大事にしていることになる…のでしょうか?

 私自身、朽ちさせるタイプの人間なのですけど…正直、よく分かりません。
 むしろ今回のように何かの形にして、朽ちさせまいとすることが、より大事にしていると言えるのではないか…とも。
 …結局。
 人それぞれ、大事に思う気持ちがあり。
 それを表す方法は様々。
 好きだからこそ認められない、譲れないものがあるのも分かりますが。
 自分が好きなものを相手も好きというのなら。
 その気持ちを汲んで、相手の言葉を待つくらいはしてもいいのではないでしょうか?



 思い出を大事にするあまり、思い出以外の全てを否定してしまう。
 それは…。
 何を大事にしてのことなのか。

 思い出は自分だけのもの。
 作品は皆のもの。

 もう少し、大事を考える必要があるのではないか。
 …そんなことを思った鈴蘭です。
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