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独り言 その壱千四百参拾七

 大きいだけの鈴蘭です。

 先日の台風一過から、一気に秋めいてきました。
 思えば既に、9月も半ばを迎えようかというところ。
 日中には暑さを覚えることもありますが…陽射しに強さはなく、風には冷たさが混じっています。
 夜ともなると、あの暑さが嘘のよう。



 今年の夏も、もう終わり…ですかね。



 …などと言っている間に。



 あっという間に冬になるのでしょうね;



 そう言えば、南の海上に発生した台風22号ですが。
 マリアナ諸島近海を西に進み、台湾の南端を掠めるようにして中国大陸に向かうようで…今のところ、日本への上陸を心配する必要は無さそうです。

 直接の影響は無いようですが、台風の風が南の空気を運んでくるのでしょうか?
 天気予報では、秋の陽気に油断せず、しばらくは熱中症への警戒が必要だと呼びかけています。

 今週は、年に一回あるかどうかの…木金土日の4連休。
 特に予定もなく、いつも通りひっそりと過ごす事になるでしょうが。
 部屋の中でも熱中症のリスクは存在しますし…。
 私も注意することにしましょう…;



 …って、え? 23号が発生…??



■今日のニークス

新米姉妹のふたりごはん
©KADOKAWA CORPORATION


 私は特別、食に興味がある訳ではなく。
 こうした漫画に思い入れがある訳ではないのですが…。
 何の気まぐれでしょうか。
 ネットの広告で興味を惹かれ、この『新米姉妹のふたりごはん』の電子書籍版を買い求めました。



 こうした『食』を扱う漫画って、難しいと思います。
 …いえ、もうちょっと具体的に言えば…。
 お話の中で『食べ物を美味しそうに描く』というのは難しいと思います。

 絵というものは描き手の見ているもの、感じているものを形にしたもので。
 描き手の表現する『美味しさ』が、どれだけ明確に形として表れていたとしても。
 それがそのまま読み手に伝わるとは限りません。
 読み手には読み手の見ているもの、感じているものがあり…それが形を決めています。
 どれだけ上手な絵であろうとも、それとは違う形を見せられれば…。

 『これって美味しくなさそう』

 …そんな風にも思われてしまいかねませんから。



 この漫画を見ていて思ったのですけど…。
 各話ごとにレシピが出てきて、必ず一品、何かが作られています。
 作る過程における描写を見ると、確かに『食』を扱う漫画だと思います。
 ただ…。
 出来たそれらを食べるにあたって、作品の冠にある『新米姉妹』の様子が描かれているのですが…。
 そこには食べることの喜び、幸せ…そういったものが表れており。
 私が『料理が美味しそう』と感じるより…『君たちが食べる料理が美味しそうで良かった』と思わせる内容になっているのですね。

 それは日常の中のありきたりで、今更なものであり。
 特別なことなど何もない、現実の自分でも体験できるかもしれないものです。

 そうしたものに目新しさはないかもしれません。
 …でも。
 目新しいから良い、という訳でもないと思うのですね。

 お話が伝えようとする大事なもの…。
 気が付くのが難しいこと。
 言い表すのが難しいこと。
 それらは遠くの何処かに在るのではなく。
 常に身近なものの中に在るのですから。



 奇想天外な体験をしたから。
 人とは違う立場に在るから。
 稀少な何かを持っているから。

 そうでなければ、人は幸せを感じられないものでしょうか?
 いえ…。
 必ずしもそうではないと思う鈴蘭です。
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