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独り言 その壱千四百弐拾五

 大きいだけの鈴蘭です。




 夏の空によく見る、こうした雲は『積乱雲』と呼ばれるもので。
 日本では『入道雲』という俗称があります。

 『入道』とは、中国では『(仙人になるため)仙道に入る』ことを指す言葉だそうですが…日本では『仏門に入る』或いは『仏門に入った人』を指し、一般的には仏教の僧侶を指す言葉となっています。
 その一方で、その『入道』は妖怪の名前にもなっており。
 『大入道』と呼ばれるそれは、姿形の分からない大きな影のようなものであったり、袈裟を掛けた巨漢の坊主として今日に伝えられています。

 積乱雲に名付けられた『入道雲』とは、その妖怪の持つ『大きい』というイメージを映し、『妖怪のように巨大な雲』を意味する言葉…なのだそうですね。



 …入道雲を見上げるなんて、久しくしてないなぁ…。



 子供の頃、夏の天気と言えば…。
 風上の空に浮かぶ入道雲を見上げ、雨が近いことを知るものでしたが。
 今の私は、手元の携帯端末で雨雲の様子をレーダーで追っています。

 空の様子を見ているのに、目線は下に…とは。
 なんとも滑稽な姿ではないですか。

 時代が進み、携帯端末一つあれば、実際に目で見るよりも遥かに多くのことを簡単に知ることが出来るようになりました。
 全く…便利な世の中です。
 しかし、その便利さのために人は近視眼になっているのではないか。

 頭の上の雲の話を、手元の端末で読みながら…。
 ふと、そんなことを思った鈴蘭です。



■今日のニークス




 現在、ジャカルタで開催されているアジア大会において、初めて頭脳ゲームとしてトランプの『ブリッジ』が採用されました。
 最初、『ブリッジ』と聞いて…『7ブリッジ』を思い浮かべた鈴蘭でしたが…。
 『ブリッジ』といっても、『7ブリッジ』ではなく…『コントラクトブリッジ』と呼ばれるものだそうで、まったく別のルールのようです。

4人のプレイヤーがN−S(北・南)、E−W(東・西)の2チームに分かれ、ペアで戦います。時計まわりに1人1枚ずつカードを出し、最も強いカードを出した人がその4枚を獲得します。この4枚1組をトリックといいます。ゲームの目的は、役を作ったり絵札を集めたりすることではなく、「トリックをたくさん取ること」。使われるカードは52枚ですから、1人ずつ13回カードを出すと手持ちカードがなくなります。この13トリックのうち、自分とパートナーが相手のペアより多くのトリックを取れば勝ち、というのが基本的なゲーム運びです。
         【日本コントラクトブリッジ連盟公式ホームページ


 トランプゲームと言っても、それほど数を知らない鈴蘭です。
 ポーカー、大富豪…って、そうそう…。
 ゲームではありませんが、トランプといえば…高校の頃にトランプで塔を組むことにハマり、授業の合間の僅かな時間で机の上にどれだけの高さの塔を組めるかに、一人で挑戦してた時期がありましたね…。
 集中してやっていたせいもあってか、結構上達しまして…不器用な私が10分で4段、30分で5段程度のものを作っていたと思います。
 虚仮の一念、というやつでしょうか。
 いえ、それに何の意味があったのか…今にして思えば謎ですが;

 …まぁ、それはともかく。

 そんな、ちょっと変わった私なので…こうして公式競技になるようなメジャーなものであるというのに、トランプにこんな遊びがあるとは知りませんでした。



 …しかし、いいですね。



 いえ、この『ブリッジ』もですが…。
 今回このゲームに参加している日本代表選手の一人は73歳の方だそうです。
 続ける限り、老いても衰えないもの。
 それが目にできるというのは、いいですね…素晴らしいです。
 これこそが、頭脳ゲーム…eスポーツというものですか。



■コメントのお返事
 …また後ほど。
>リオ@FPS畑さん
 コメントありがとうございます。

 あ、OPEN RECでの生放送などは、時間が合えば観るようにしています。
 生憎とまだ見る目が無いので、なにがどう…とは言えないのですけど…。
 人から『上手い人のプレイを見るのが一番の勉強』と言われ、アレコレ考えつつ…その実、ただただ感心してばかりですが…観ています。
 専ら、スプラの番組を観ているのですが、機会があれば他のゲームのものも観てみますね。

 eスポーツに関しての、国内での不祥事については聞き及んでいます。
 まぁ…うん。
 起こるべくして起こった、というか何というか…ですね;

 ボーダーブレイクの『地獄の門』云々にしても同じこと。
 そんな事をしてはゲーム性が損なわれてしまう…ということであっても、それがシステム上できるというのなら、必ずそれをする人間が現れます。
 そうした人にとっては、ゲームを成立させることに重きがあるのではなく、個人の楽しみに重きがあるのでしょうし…。
 すべての人がテレビゲームもスポーツと同列に捉え、相手とフェアに戦うことに意味があるという考えが根付くまでは…個人のモラルに依存する部分によってゲームにネガティヴな影響が出るのは、避けがたいことと思います。
 
 協会には、大会開催などの目先のイベントばかりではなく…長い目で見て人を育て、そうした下地を作るところから始めて欲しいところなのですけど…。
 難しいでしょうかね;
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