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独り言 その壱千四百弐拾参

 大きいだけの鈴蘭です。




 現在のアメリカは、トランプ大統領の経済政策によって、国外に流れ出た資本を国内に呼び戻しています。
 その影響で、新興国を中心に各国の通貨が売られて市中にダブつき、通貨の価値が下がることで相対的に物の価値が上がる…所謂『インフレ』が発生しています。

 こうしたトランプ大統領のやり方に批判的な声もありますが…。
 どうなんでしょうね。

 俺はアメリカのリーダー。アメリカのことを第一に考える。
 お前はお前の国のリーダー。お前の国のことを第一に考える。
 アメリカがお前の国に迷惑を掛けているというのなら、分かった、お前は俺に何をしてくれる?

 最初に高い条件を吹っ掛けて、相手の様子を見て。
 その様子に合わせて条件を引き下げ、相手の妥協を引き出す。
 交渉術としてはありきたりのもので、特別おかしいものでもありません。
 相手から利益を引き出すことを前提にしたそれは、ビジネスマンのものであって、政治家に相応しいものではない…とも言われていますが。
 畑が違っても、そのスタイルに理はあると思うのですけどね、私などには。



 …しかし、インフレですか。



 それは、ネットワークゲームの世界でもよく聞く言葉ですね。
 我々アークスにとっても他人事ではありません。

 アークスは、クエストに行くことで何某かの形で報酬を得ます。
 メセタに限定しても…クエスト中に敵を倒して拾うもの、Eトライアルの成功報酬、クライアントオーダーの達成報酬…様々です。
 これは、私達が現実に働いてお金を得るのとは訳が違います。
 私達が貰うお金は、世界で流通しているお金の一部であり…私達がお金を手にしたからといって、世界で流通しているお金の総量が変わるものではありません。
 会社のお金が、私達のお金になった…という、場所が移っただけのことです。
 しかし、アークスが得ているメセタは、その都度、無から生み出されてアークスの懐に収まります。
 アークスが報酬を得るたびに、アークスシップで流通しているお金の総量が増えるのです。

 PSO2のα2テストのことでしたか。
 当時、クエストで得られるメセタの量が非常に少なく…確か、3回クエストをクリアして、ようやくモノメイトが一つ買えるかどうか、という設定だったと思います。
 そのために、モノメイトはとんでもなく高価な回復アイテムという認識でした。
 クエスト中にドロップしようものなら、歓声を上げて喜ぶくらいに貴重な品だったのです。
 (…懐かしい話ですね。)

 今、モノメイトの価格は、NPCショップで50メセタとなっています。
 この価格設定を『高い』と感じる人は、そうはいないでしょう。
 でも、考えてみれば…。
 α2テスト当時も、今も、モノメイトがモノメイトであることに変わりありません。
 だと言うのに、昔は『高い』と言われ、今は『安い』と言われる。
 この違いはなにかといえば…。
 それは、モノメイトを買うのに十分な量のメセタがアークスの間に流通しているかどうか。
 モノメイトの価値ではなく、メセタの価値が変わったのです。

 運営によってモノメイトの価格は固定されているので、分かりづらいでしょうが。
 マイショップのように価格が変動する場所においては、メセタの総量が増えることによってメセタの価値が下がっていることを実感できると思います。

  『前はもっと安く買えたのに…』

 そう感じる…それがインフレです。
 …などと、言ってはみたものの…私は経済に疎いので、ちゃんとした説明ができません。
 ネットワークゲームにおける経済問題をテーマにして論じている記事は、ネットを見渡せば沢山見つけられると思います。
 興味のある方は、一度読んでみると良いかと。



 メンテ明けからはラボの弱体化が実施されます。

なにようかね?


 飽和状態にあるメセタを適正に管理するために遣わされた運営の刺客。
 このラボの御仁こそが、我々アークスの生活を支える存在であるのですが…。

 それを正しく評価されていないのは…当人にとって複雑なものがあったりはしないのでしょうかね?;
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