昨年、水で作るカップ麺をご紹介しましたが、今回は水で作る「カップ焼きそば」に挑戦です!災害時を想定し、カップに注ぐ水の量は少なめ。麺が隠れる程度です。20分待ち、液体ソースをからめて完成!注いだ水が少ない分、いわゆる湯きりで流す水の量は少なくてすみました。麺の固さと味はバッチリ! pic.twitter.com/EnjU7e9TpI
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年6月28日
最初、これを見た時…どなたかがネタとして『やってみた』という、ジョークの類だと思ったのですが。
挑戦しているのは警視庁警備部災害対策課の職員さん。
ホントに災害時を想定して、水でインスタント焼きそばを作って食べられるかどうかを試してたんですね;
震災では電気や水の復旧は比較的早いのですが…。
ガスの復旧に際しては、ガス漏れによる大規模火災に繋がる危険性もあるため、再開までにガス管の状態を確認する調査が入念に行われ…私達が考えている以上に、復旧に時間がかかります。
震災時、電気やガスの復旧までの間のお湯の確保というのは、意外と面倒なのです。
サバイバルキットや、軍用糧食の中には少量の水で調理できるよう工夫されたものがありますが…。
その備蓄が十分な家庭など限られるでしょうし。
震災に遭ってから手に入れようとしたところで、都合よく手に入るとは限りません。
普段から比較的入手が容易で、保存の効くインスタント食品が水で作れるのであれば…かなり助かるのですよ。
『水でインスタント食品を』
日常の中では笑い話になるかもしれません。
でも、知っておいて損はない知識であり。
それだけではなく、思い立てば直ぐにも実際に試せる簡単なものです。
ちょっとした防災訓練と思って、今からやってみるのも良いのではないか。
…そんなことを思った鈴蘭です。
日本に住む以上…地震と無縁にはいられないのですからね。
■今日のニークス

PSO2で『ボーダーブレイク』とのコラボが発表されました。
これを見て改めて気が付いたのですが…。
早いもので、PS4版『ボーダーブレイク』の発売まで、あと一ヶ月あまり。
先だと思っていたのに、もう目の前にまで迫っています。
…楽しみですね。
シリーズをやったことのない私が…。
それも、こうしたゲームを苦手としている私が買って、遊べるものなのか。
スプラトゥーンも、遊び始めて一年が経とうというのに…未だに下層レベルをウロウロしてる鈍臭さなのです。
正直、手を出しても大丈夫なものか、不安で仕方ありません。
ただ…こうして思い悩んでいたところで仕方ありませんね。
そもそも、大事なのは…。
私が、このゲームに関心を持ち、遊んでみたいと思ったこと。
その一点なのですから。
悩みだせば止まらなくなりそうではありますが…決めました。
『ボーダーブレイク』のためにPS4本体を買います。

公式ホームページを覗いてみると、『ボーダーブレイク』限定モデルがあるみたいですけど…。
これ、Proじゃないんですね。
この手のゲームは、なんだかんだでProがいいと聞きます。
『限定モデル』という響きに惹かれますけど、ここは我慢して…。
性能を重視してProを買おうかと思います。
こうやって手を広げて、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
果たして…。

モノにできるんでしょうか?;
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