FC2ブログ

独り言 その壱千参百八拾五

 大きいだけの鈴蘭です。

 通勤途中。
 駅のロビーに貼ってあった、一枚のポスターに目が止まりました。

 それは、JR西日本の夏のキャンペーンを知らせるもので…。



 …なんと言うか。
 まさに『夏休みの思い出』という絵ですねぇ…。



 このポスターに描かれているような夏を私は経験したことはありませんが。
 このポスターに描かれているような夏を私が経験したかのような気持ちになりました。



 私は素人なので、よく分かりませんが…。
 こうした、漠然としたイメージを形のあるメッセージにして伝える絵を描くというのは、酷く難しい事ではないでしょうか。

 絵が個性を主張しては『絵の中のキャラクターの夏休み』となり、見ている人の共感を得られないでしょうし。
 逆に絵に個性がなければ、それが何を伝えようとしているのかを、見ている人は読み取れなくなるでしょうから。

 私にとって好もしいと感じるだけで、アプローチの仕方はこれに限ったものではありません。
 絵に対する考え方は人それぞれなので、コレという正解は無いと思います。



 ただ…どう言えばいいでしょう。
 うまい言葉が見つかりませんが…。



 明確に一つの形を忠実に示す、現実をありのままに写す。
 それが至上というのなら、写真以上のものはありません。

 しかし、写真が発明されて以降も、絵は人の手によって描かれ続けています。

 それがどのようなものであれ。
 それが人の手によるものであればこそ。
 形のないものが形になって見えると思うのです。

 必ずしも、現実に近づけることが現実に近づく唯一の方法ではない。

 …そんなふうに思う鈴蘭です。



 リアリティは大事でしょう。
 …でも。



pso20180623_130102_006.jpg
                        (C)SEGA

 私達の感動は、そこばかりにあるものではない…ですよね。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する