【近未来】多摩市長選挙に『人工知能AI』が出馬! SF作品を思い出す人多数「BEATLESSですな」「ちょっとワクワクする笑」 https://t.co/hlV25aCN8L
— ロケットニュース24 (@RocketNews24) 2018年4月10日
多摩市の市長選にAI候補者…ですか。
小説や漫画などでは、人に代わって人工知能が政治を担う世界…というものが出てくるのは知っていましたが…現実に、とは…。
これは私の解釈で、現実とは乖離したものかもしれませんが…。
昨今、AIの性能は飛躍的に向上しています。
神経細胞を模倣した自己学習プログラムの開発。
コンピューターの処理能力の向上。
それらによって、人工知能は着実に人に近付きつつあります。
かつての人工知能は、リンゴを指し示して『リンゴ』というものを定義付けさせても、指し示したリンゴ以外のものはリンゴとして認識できませんでした。
100%同じでなければ、99%同じでも0%。
人工知能とは、そういうものだったのです。
その後、人間の脳の構造をプログラムで再現させる試みが始まり。
関連する事柄を相互にリンクさせ、一つの物を多角的に見ることが可能になりました。
『リンゴ』とは『リンゴ』でなければ『リンゴ』ではない…なんてことはなく。
色、形、大きさ…似通った部分があれば、それが見たことのないモノであっても、『リンゴ』という答えに辿り着けるようになったのです。
何かを見て、過去の経験を思い出す。
そこから、別の何かを連想する。
今のAIはそうした事が可能です。
ただ…。
政治への利用…というのは、まだ難しいでしょうね。
行政サービスを人に代わって行う…というのは向いていると思うのです。
法に照らして、定型の申請を処理する。
それは今の人工知能が得意とするところでしょうから。
しかし、政治家の仕事を人工知能が代行するというのは…どうでしょう?
法に照らして、その可否を判断するだけではなく。
ともすれば、判断の基準となるべき法そのものを変えなければならないのが政治です。
人工知能が、自身で自身のルールの整合性を判断して、自身で修正する…。
そうしたイレギュラーへの対応は、今の人工知能が最も苦手とするところです。
経験を積めば将来的に出来なくもないでしょうが、直ぐに出来るものではないでしょう。
それを思うと…いきなり人工知能に政治を任せる、なんてのは突拍子もないことのように思えた鈴蘭です。
…もしかして、この立候補ってフェイク?
気になって調べてみると。
やっぱりというか…ちゃんと人間の立候補者がいました。
多摩市の皆さん、こんにちは。「人工知能が多摩市を変える」の松田みちひとです。多摩市長選挙に再度チャレンジする事を決意しました。応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/Rr6Os9FiJA
— 多摩市長選挙2018 AI 市長.候補 - 松田みちひと (@tama_ai_mayor) 2018年4月8日
どうやら、人工知能の導入によって行政の経費節減や透明化を図る、という公約を掲げているようですね。
つまり、人間の政治家が、政策判断を全てAIに任せよう、ということのようで。
AI自身が立候補するわけではない…と。
さもありなん、と納得した一方。
AIの候補者が話半分であったことに、がっかりした鈴蘭です。
■今日のニークス
さて…昨日のスプラの振り返りですが…。
今回は、一つ…私の勘違いが明るみになりました。
このスプラにおいて、よく『射程意識』という言葉を聞き。
また、それが大事と実感し、練習の中で自身の持つ武器の射程…弾の届く際を見定めるようにしているのですが…。
こうした時、ある動画で耳にした『射程を押し付けて勝つ』というフレーズが印象に残っています。
それは…中長射程の武器を持った時、短射程の武器を持った相手を近寄らせずに、射程の差で一方的に押し込んでしまう戦い方です。
定石と言えば定石なのですが…。
スプラにおいては、射程端では弾の威力が減衰します。
弾は届くが、本来の威力では届かない…そうした、実効射程というものがあり。
本来の威力を保ったまま相手に弾を当てるためには、最大射程の9割弱程度の位置で相手を捉えねばなりません。
だというのに…。
問題は、私が常に射程のギリギリに立ち、その距離を維持するように細かく動きながら撃つことにあります。
どの武器でもそうなのです。
射程の長さに関係なく、自分の武器の射程のギリギリで相手を狙う。
そんな立ち回りをしているのです。
特に短射程の武器を持った時の私の立ち位置は…突っ込むというには遠く、引いて撃つというには近く…という半端なものになってしまいがちに。
…これでは勝ちようがありません。
『射程を意識する』
そのポイントを、私は勘違いしていたのです。
上手い人の動画は参考になる…ということで。

先日、フォートナイトの番組を見るときにも教えてもらった、『オープンレック』というゲーム実況の専門サイトを勧められました。
正直なところ、私などが見て理解が追いつくものなのか…不安がないではありませんが。
ただ…今のままでは、自身の間違いに気付けないままにもなってしまいかねません。
下手であるからこそ、積極的に活用すべきものなのかな、と。
…取り敢えずは、あれです。
それぞれの武器で、どの位置で敵と戦っているのか。
それを見比べてみましょうか…。
■コメントのお返事
続きよりどうぞ。
コメントありがとうございます。
そんなこと言いなさるな。
かつて壊れたキーボードの代わりに使い勝手が良いものを…と求めたのは私。
当時、ゲーミングキーボードとしての使い勝手は考えていませんでしたからね。
あの選択が間違いだった訳じゃありません。
今回は買い換えることにはなったけど、これまでを支えてくれた良いキーボードでしたよ。
ありがとです(´・ω・`)