独り言 その壱千参百弐拾六

 大きいだけの鈴蘭です。

 PCの購入に関してですが。
 この週末に、少しばかりサイトを回って見たり、お話を伺ってみたりしたのですけど…。
 AMD社(Advanced Micro Devices, Inc.)の開発したRyzenという新型CPUが注目されているみたいですね。
 低価格でありながら高性能。
 Intel社のCPUと同程度の性能でも、価格が3割ほど安いというのは、私のような人間には魅力的に映ります。

 しかし、ゲーム用としては若干不向き…なんて評価もあり。
 果たして何を選んだものか…と、アレコレ考えていた鈴蘭でしたが…。
 それを見て、察してくださり。



 『悩む必要なんかないですよ?』



 そうして『すももモデル』というものの存在を教えて頂けました。

 プロゲーマーが実際に使っているものと同じ構成のゲーミングPC…ですか。
 こんなものが売られてたんですね。

 どの業界にも、『◯◯氏推奨』みたいな商品が掃いて捨てるほど存在しているのは知っています。
 eスポーツの団体が発足し、プロ選手が増えてきたことが私のような人間にも伝わってくる昨今。
 競技を支えるパソコン機器にも、そうした商品があって然るべきでしたが…。
 その可能性を全く考えてませんでした;



 一口にパソコンと言っても、ゲーム用とビジネス用ではセッティングが異なります。
 素人では細かいところまで行き届かない事もあり…『ゲームが動けばいい』というものは簡単でも、快適に遊ぶには足りなかったりすることは珍しくありません。
 これを解消するのは意外と手間だったりして…悩みどころでもあります。

 ゲームを快適に遊ぶための要点が、最初から押さえられている。
 
 …これは、結構大きな魅力と思う鈴蘭です。






 ゴッドイーターの最新作がSteamでも配信されるとのこと。

 今すぐ…という訳にはいきませんが…。
 このPCの購入に向けて、真剣に考えてもみましょうかね…。



■考えすぎ?

 先日来の独り言の内容について…フレさんからお話を伺う機会があり。
 私の有様に…
 
  『形に拘り過ぎてるんじゃない?』

 …と、言われました。



 例えばの話。



 赤く熟れた、張りのある丸みを持つ瑞々しい姿。
 それは、深い甘みの中と爽やかな酸味の調和が、そのまま形となっているかのようで。
 食べれば、きっと幸せを感じることが出来るに違いない。
 見ているだけで、そう思わせてくれる。

 …そんな、リンゴを手にしているとします。



 それを…。



 画面の向こうにいる、リンゴを食べたことのない人に『どんな味か』を言葉だけで説明しなければいけないとしたら…。
 どのように説明するのが良いでしょうか?

 感覚を言葉にするのは至難のことです。
 お互いに同じ感覚を経験として共有しているのであれば、言葉に置き換えて表現することも出来るでしょう。
 しかし、全く未知の感覚を言葉で伝えるとなると…。
 仮に『あの果物に似た味』と言ったところで、それがリンゴの味として相手に正確に認識されるものでしょうか?

 ネットで調べれば、リンゴについて詳しく解説した文章を見つけることが出来ます。

 リンゴは人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。日本では明治時代から栽培が始まりました。
 栄養価が高く、食べやすいため、世界中で好まれています。欧米では「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」といわれてきました。


 リンゴというものを説明するには、これで十分でしょう。
 しかし、これだけでは味など分かるはずもありません。

 …私の場合。

 相手の『どんな味?』という問いかけに。
 リンゴを手にしながら、その味を知らない私は『リンゴの起源は…』と答えて理解を得ようとしています。
 形に拘り、大事な中身について全く理解していない。
 我ながら、なんとも…滑稽なことです。



 そんな私を見て、フレさんは…。

 遊ぶのが嫌ならそもそも誘わないし、付き合いが続くはずもない。
 それだというのに、これまでの時間の積み重ねを無視してどうするというのか。
 形がどうこうではなく、もっとシンプルに考えたほうが良い…と。

 …そんなアドバイスをくれました。



 その言葉に。



 手にしたリンゴの味を知らない…としていることを、ひどく申し訳なく思った鈴蘭です。



 このリンゴはリンゴとして最初から在ったわけではありません。
 リンゴとして熟すために必要な…時間や手間が相応にあったのです。

 それは、私だけのものではなく。
 おそらく私一人では、このリンゴが熟すことはなかったでしょう。
 相手と同じ時間、同じ経験をしてリンゴは熟したのです。

 私は知っているはずなのです。
 私は言葉にできるはずなのです。

 その味を。



 言葉は違っても、言わんとすることは同じ。
 相手を見て。
 相手の言葉を大事にして。
 …今更なことですが…私は、まったくなっていない、ということの再確認です。
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