『ぷよぷよ』シリーズが、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルに決定!
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2018年3月12日
また、4月14日、15日開催のセガフェスではプロライセンス認定大会「ぷよぷよカップ in セガフェス 2018」および「ぷよぷよチャンピオンシップ in セガフェス 2018」を開催!https://t.co/HWj6NFL96y#ぷよぷよ pic.twitter.com/WODMHWLpow
…おー、ぷよぷよが…。
MSXの初代『魔導物語』を知る私からすると…時代の流れを感じさせるニュースですねぇ…。
今は亡き『ソフトベンダーTAKERU』…なんて知ってるアークスが、果たしてどれだけいることやら;
…などと、思わず回想してる場合じゃないですね。
今回、eスポーツの種目として、正式に『ぷよぷよ』が認定されたと。
今日び、スマホでも手軽にできる『ぷよぷよ』。
その裾野が広いだけに、必然的にプロ競技への関心も高くなる…んでしょうか。
事情に疎いので、これによってどんな事になるものなのか、私には想像がつきません。
ただ…。
私でも『せっかくだし遊んでみようかな』と思ってしまいますし、宣伝効果は十分あるように思います。
他のゲームは、よく知らなかったり、難しそうだったりで、冷やかしでも手が出そうにありませんが。
『ぷよぷよ』ならば…と。
同じように考える人が、他にもきっといることでしょう。
それで何がどうなる…というわけでもないかもしれません。
でも…。
ゲームの振興を考えた場合。
大会の成功云々などは二の次で。
何よりもまず、興味を持ってもらう…ということに成功した。
それで良いのかなぁ、と。
そんな事を思った鈴蘭です。
■今日のニークス
【予告】
— アズールレーン公式 (@azurlane_staff) 2018年3月12日
「ど、どうだ?ヘンじゃないかな…い、いや、別に嫌いではないぞ。むしろ私だってこれを着るのを憧れてたというか……ええと……」
空母「エンタープライズ」のケッコン衣装・次回メンテナンス後に実装予定!
お楽しみに!#アズールレーン pic.twitter.com/YuxBv7pLqP
アズールレーンのキャラクターには、好感度のステータスが設定されており。
贔屓にすることで好感度が上昇。
一定以上になると、結婚指輪を渡して嫁にすることができます。
…正直、艦これに触れていない私は、これまでこうしたシステムに対して『結婚て…;』という…呆れがあったのですね。
アズールレーンにもあると聞いて、最初は『要らんかなぁ…;』と、引いて考えていたのですが。
しかし、こうして実際に遊んでみると…。
なるほど。
お気に入りのキャラクターを、こうして可愛がる気持ちも分かるような気がします。
特に、このアズールレーンではゲーム内でチャットが使え。
発言者を示すアイコンに、お気に入りのキャラクターを設定したりもできるので…。
その場で自分の『好き』を示して、ダイレクトに共感を得られる…そんな充足感があると思います。
SNSが発達した昨今、敢えてゲーム内での発信に拘ることはないとも思われるかもしれませんが。
やはり、ゲームの内と外では違うと思うのですね。
感じ方が。
…ネットワークゲームの醍醐味は、時間を共にする人の存在。
そんなことを再認識した鈴蘭です。
しかし、至らぬ鈴蘭のこと。
そのネットワークゲームの醍醐味に右往左往の毎日。
アズールレーンのチャットは気軽に全体への発言ができるせいか…他愛のないものも少なくありません。
下ネタを連呼する。
キャラをイジる。
サブカルのネタの応酬。
そうしたものが多いのは確かで。
そうした発言を軽蔑し、敬遠している人もいるようです。
ただ、そうしたものほど…物を知らず、頭の働きの鈍い私には難しいものであったりして…。
受け取り方がズレているかもしれませんが、そうしたチャットを眺めて楽しんでいたりも。
実は褐色集会の裏でもアズールレーンにログインしてチャットをしていたのですが。
その時は、話題が随分と偏ってまして…。
『第二次世界大戦は何故起きたのか』
『ナチスドイツの存在意義』
『表現の自由とは』
『海洋汚染と水産物の保護』
…数時間に渡って、そんな話の流れでした。
人が変われば、話す内容も変わるものですが…。
なにげに、週末の未明の…私のいる時間は、そうした話題を好む人が集まる傾向にあるようですね;
褐色集会に参加している人の中にも、アズールレーンを遊んでいる人は少なくないのですが、『今こんな話してるよ』と振ってみると…。
『そんな話してるとこ、見たこと無い…ホントにアズレン?』みたいな反応が返ってきました。
やっぱり珍しいんでしょうか…。
他の方にとっては、どうか分かりませんが。
少なくとも…私には、この珍しいことが有り難いことであったりします。
頭の回転が悪い、反応が鈍い、物を知らない。
…そうした私には、答えが予め決まっている話題にはついていけません。
『これを私は、こう思う。これを貴方は、そう思う。では…?』
物を知らなくとも、自分の考えていることを並べていける…一見すると堅くも感じる話題のほうが、むしろ気楽に参加できるように思うものですから。
私などは…無知であればこそ…なのでしょうか。
そうした時、未知に触れる楽しみを、結構喜んでいるのですけどね。
…その楽しみが高じて…。
記憶回廊のイベント絵を描きました〜
— むーらん@コミ1 う40b (@M_uu418) 2018年3月11日
何卒✨#アズールレーン pic.twitter.com/YVTKYvSdkH
こうして、思いがけないものに行き当たったりもするわけで。
つくづく…面白いものだと思います。
現実の世界であれば、まず出会うこともなかってあろう人たちと、気兼ねなく言葉を交わすことの出来る仮想の世界。
そこで起こる、全ての出来事が。