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独り言 その壱千参百六

 大きいだけの鈴蘭です。

 メキシコにある全長346kmにも及ぶ巨大な水中洞窟内で、マヤ文明の遺跡が見つかったそうです。






 これまで全く知られていなかった遺跡だそうで…古代の遺物が多数発見されています。

 焼かれた人骨や陶器、彫刻によって描かれた壁画など120点を超える遺物が発見されており、なかには1万2000年以上も前のものもあるという。石灰石の堆積層から見つかった人間の頭蓋骨は9000年前のものだと、デ・アンダ氏は話す。



 最初、水中洞窟に神殿が見つかったと聞いて、『どうやって作ったんだろう?』と不思議に思ったのですが…。

 マヤ文明は紀元前2000年から西暦1500年ごろまで続きました。
 その3000年以上の長い歴史の中で、大規模な気候変動による海水面の上下を経験していたそうで…。
 この水中洞窟も、かつては歩いて入ることが出来た時期があったのだとか。

 『文明のゆりかご』と称される、肥沃な三日月地帯において人類の主要な文明が興ったとされています。
 世界四大文明と言われるメソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明…その何れも、大きな川の傍にあることが共通項として挙げられているのは…学校で習った覚えがあろうかと思います。

 大きな川の存在は、人の生活を支える重要な要素です。
 そこが発展するに従って、人が必要とする水は…飲み水としてだけではなく、農業用水、工業用水として、使い方は多様化し…その消費量は増えていきます。
 文明の成熟には、水…それを供給する川の存在は不可欠なのです。

 ところが、マヤ文明の栄えた地域には川がありません。
 この一帯は地表が石灰岩で覆われており、雨が降っても直ぐに地中に染み込んでしまう為、川ができにくいのです。

 周辺に文明を支えるべき川を持たなかったにも関わらず、高度な文明を築き上げたマヤ文明。
 はて、どうやって発展したのでしょう…?

 その答えが、この水中洞窟にあります。
 染み込んだ水が、長い年月をかけて地中を掘り進め…地下で巨大な川を作っているのですね。
 ところどころでは地盤が崩れ、地表に大きな穴が開いています。
 そこを井戸のように使って、マヤの人たちは水を得ていたのです。



 古代ローマでは、人に恵みを齎す川は擬人化され、女神として絵に描かれたりもしていました。
 人種は違えど、同じ人間。
 今回見付かったマヤ文明の遺跡も…川に捧げられた、古代の人の思いが形になったものなのかもしれませんね。



 …なんというか…。



 そうした『形』…いえ、『形だったもの』をみると。
 寂しいような、夢があるような…。
 そんな気持ちになる鈴蘭です。



■今日のニークス

 昨日の記事で触れたように、アズールレーンで大艦隊の結成を検討中の鈴蘭です。

 …とはいえ。

 実際、どんなものか…実は全く知らなかったりします。
 現状では、大艦隊の存在が遊ぶ上での有利不利に働くことが無いので、未所属でも不便を感じませんし…。
 これまでメンバー募集の告知を見かけることはありましたが、自分には縁も所縁もないことと思ってスルーしていたのです。
 ましてや、自分で設立するとは考えてもみませんでしたからね;
 作るかどうか、まだ迷っていますが…。
 試しに、どんなものか、作る手前まで進めてみることに。






 ほほぅ…陣営選択ですか。

 レッドアクシズ…『セイレーン』技術によって世界革新を目指す勢力
 アズールレーン…自然進化による人理継続を目指す勢力

 …ああ、『アズールレーン』ってゲームのタイトルは、この陣営の名称から来てたんですね。
 ここを見て初めて気が付きました;
 ストーリーを進めるモードはあるのですけど、こうした陣営ごとの背景に触れるような事がないため…今ひとつ、登場人物の立ち位置が分からなかったりするんですよね…。

 重桜(日本)と鉄血(ドイツ)のレッドアクシズ。
 ユニオン(アメリカ)とロイヤル(イギリス)のアズールレーン。

 …一応、史実における枢軸国と連合国の構図を模しているようですが…。

 ふむ…。

 ここで今更な疑問ですけど…。
 大戦中の軍艦の名前を持つ彼女たちは、一体どのような存在なのでしょうね?
 それぞれに『前の戦いでは…』みたいに史実に言及したりしています。
 人の姿を模してはいるものの、人でもない様子。
 (彼女たちがストーリー内で飲み食いするシーンにおいて、同じものをプレイヤーにも勧めようとしたところで『あ、でも君には無理かも』みたいなことを言われる)
 まぁ、普通に獣の耳や尻尾が生えてたりするので…精霊とかの類いなのかもしれません。
 大戦中の日本の軍艦には、神社から分祀された神様が祀られていましたし…ありえない話でもなさそうですが…。
 はてさて。
 史実に擬えて展開する物語に、彼女たちはどのような気持ちで臨んでいるのでしょうね?

 …とは言え。

 陣営の分かれる名分が『人類の進歩』という点にあるので、何もかもが史実通りではありません。
 市丸利之助海軍中将の『ルーズベルトニ与フル書』なんかを読んでいると、今後追加されていく北海(ソ連)などの扱いが興味深くもありますが…。
 …というか、彼女たちに読んでもらって、反応を見てみたいですね…。

 こうして行間を読んで想像するのは楽しいものですが。
 まぁ、あんまり穿っちゃうと…アレですね;



 …ともあれ。
 陣営を選ぶとすれば…難しいところですが…。
 やっぱり『アズールレーン』でしょうかねぇ。



 陣営を決めると…。
 そうでした。
 大艦隊の名前も決められるんでしたっけ。

 んー。

 こういうとき、学のない自分では何を付けるのがいいのか…全く出てきません;
 いや、学…というより、それ以前の…もっと根本的なセンスが足りてないですね;
 スッとモノに名前をつけられる人って、本当に凄いと思います。

 …っと、今は人のことを羨んでる場合ではありません。
 名前…名前ですか…。
 何かの格言から取るのが良いでしょうか…。
 でも、格言で…となると…漢字の熟語はちょっと堅いでしょうかねぇ…?



 …考えることしばし。



 『Vive hodie.』
 ウィーウェ・ホディエー…『今日を生きよ』

 ラテン語の格言です。
 ホントは『Festina lente!(フェスティーナー・レンテー)』…『急がば回れ』のほうが良かったのですが。
 文字数の制限が意外と厳しく、これだと入り切らないんですよね…;
 本命ではないのが残念ですが…でも、『今日を生きよ』という言葉も良い響きです。
 …特に私には…ってのはシツコイですかね;

 まぁ、作るかどうかはともかく。

 こういうのもいいのかも…という。
 欲しいものを前に、楽しい夢を見る…そんな気持ちの鈴蘭です。
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