(つ■と)
…。
(´・ω・`)
(つ■と)
…あ。
(つ■と)
こんばんは。
いつもであれば、お休みの独り言ですが…。
最近、職場では人手不足が深刻で、品質維持に必要な最低人数を1割強割りこんだ状態で仕事を回しています。
シフトに余裕がないため、急遽、今日はヘルプで出勤することになりました。
一応、人員の募集はかけているそうですが、応募はこないまま。
『そのうち状況が良くなるよ』
…そう言い続けて、すでに半年が過ぎました。
私が勤める部署は、経理系の仕事なので…基本的に『終わり』というものがありません。
目の前の決算を乗り越えても、すぐに次の決算に向けた仕事が始まります。
仕方がないと言えば仕方がないことですが…。
しかし、それを差し引いても、人手不足の為にずっと繁忙期のような忙しさが続く状況に、そろそろ誰も彼もが疲れを感じてきています。
企画系の仕事であれば、山を越えれば一息つける目処が立っている分、多少は気が楽にもなりそうですがねぇ…;
(つ■と)
…やれやれや。
自分は、ストレス等には強い方だと思っていますが…。
流石にちょっと…;
最近は、仕事が終わった後には、目の奥に強い痛みを感じ…物を見ること、目に光を受けることが億劫に感じることも。
思えば…パソコンに向き合って、暗記したコードと突き合わせながら、30万桁分の数字の並びを一つも間違えないように打ち続けている訳で。
秒間で…10桁切るくらいの打鍵速度ですか…。
って、あれ…もしかして意外と遅い…?
(つ■と)
高橋名人は流石や。
いやいや…ボタン1つ連打するのとは、また違いますけどね…;
でも、仕事はどれも楽なんてことはありませんし、比べること自体がナンセンスかもしれませんが。
…物の本で読んだ記憶ですが。
拷問などによって自白を強要する場合、直接的な痛みに訴えるよりも、痛みを与えられる状況が続くという絶望を相手に与えることが効果的だ…なんて言われてるそうです。
人は、身体的な苦痛には耐性があっても、心理的な苦痛には脆いのだ…と。
私の疲れも、それに似たものでしょうか…。
(つ■と)
例えが黒いな。
ストレスのせいで、考え方が偏ってるかもしれませんね;
…っと、そういえば…。
そのストレスで思い出したのですが。
最近、スプラトゥーンを始めとして…ゲームをした後、コントローラーを持っていた手が随分と冷たくなっているのに気が付きました。
コントローラーを握っている間は…この季節の水に浸けても、冷たいと感じないほど。
私は、普段あまり暖房を使わないので、最初は手先が部屋の寒さで冷えただけかとも思っていたのですが…。
しかし、温風を当てても、湯に浸けても手先は温かくなりません。
ただ…ゲームを離れれば、手先は室温とは関係なく徐々に温かみを取り戻します。
ゲームをしているときにだけ、手先が冷たくなるのです。
(つ■と)
…なんじゃろ。
何かのシグナルだろうかと思い、少し調べてみたところ。
セラピストの方が、その症状について…
冷たい手の背景には、「うまくいかなかったらどうしよう」「あの人は私のことをどう思っているんだろう」といった周りを気にする気持ちが隠れているのだとか。
…などと言っているのを見かけました。
(つ■と)
プレッシャーが原因か…?
まぁ、遊びが下手な私が何を気負っているのか、という話ですが…;
なまじ下手であるだけに、なおさら周りの目が気になっているのかもしれません。
特にアズールレーンでは、周囲の目…チャットが煩わしく感じられ。
その内容に関わらず、チャンネルを変えてログを出さないようにしています。
ただでさえ人より劣る私が、どうすべきなのか…その一点が大事なゲームであるのならば。
私以外の『何か』は、考える必要などありませんから。
(つ■と)
…。
…それは、仮想において鈴蘭がもつ、現実の私の顔。
ゲームを離れれば、それを望み。
ゲームにおいては、それを拒む。
それでは、鈴蘭が鈴蘭であることの価値など無いのではないか。
私が鈴蘭でいる意味も無いのではないか。
冷たい手を見て。
鈴蘭は、思うほどに今を楽しいとは感じていないのかもしれない。
…そんなことも考えてしまいます。
…しかし、思えばPSO2ではそうでもないのですよね…。
同じ仮想でも、アバターが居て『目の前にいる人と向き合う』という…分かりやすい距離感があるからかもしれません。
きっと…心の狭い私にとっては、仮想の世界は便利に過ぎ…広すぎるのでしょう;
(つ■と)
…やれやれ、これも考えすぎ…か。
為すべきを為さずして、愚痴ばかり。
…それら全てを『疲れのせい』と言うのも、少々甘えが過ぎるというものですかね…。
せめてもの休日。
為すべきを為せるよう、ゆっくり休むことにしましょう…。