独り言 その壱千弐百八拾八

 大きいだけの鈴蘭です。

 ここ数日、モンハン人気で各ネットワークゲームに住まう人達の移動が見られました。
 広く世界を知らない私には、これが大きな動きなのかは分かりませんが…。
 少なくとも、私の周辺ではモンハンを始めたアークスや指揮官が多く居たのは事実です。

 アズレンでは同時期に『ネプテューヌ』とのコラボが始まりましたが、『初日こそ賑やかだったけど、大艦隊(PSO2でいうチーム)にも全体チャットにも人が少なくなって寂しい』と漏らす人がチラホラ。

 PSO2も、恒例の企画とコラボが実装されていますが…。
 今ひとつ、盛り上がりに欠けているようにも見受けられます。

  書き入れ時なのにね(´・ω・`)

 まぁ、布団を優先させている私が何を言うのか、という話ですが;
 …しかし、それよりも何よりも。

とっぷ(´・ω・`)
        (C)SEGA

  何故に結月さん(´・ω・`)?

 最近、スプラトゥーンの事もあって実況動画なども見るようになったので、ボイスアイドルなるものの存在も見知ってはいます。
 知ってはいますが…。
 この方、何かセガとの繋がりってあるんでしょうか?
 …こういった事情に疎いので、私には随分唐突な印象があるんですよね;

  VOCAROIDか…(´・ω・`)

 …そう言えば、『声』で思い出しましたが。
 知り合いの方に、外国の方とボイスチャットをしながらアクション系のネットゲームをしていた経験をお持ちの方がおられ。
 その方が以前、『向こうの人は、何かというと頻繁に罵ってるね』みたいなことを言っておられたのですね。



  鈴  蘭『罵り…って、「くそっ!」みたいな(´・ω・`)?』



  フレさん『…いや、もっと激しく』


  
 むぅ…???
 どんなものでしょう…。

 思えば、相手を罵る言葉…といっても、日本語で思いつくものがそれほどありません。
 パッと思いつく言葉を挙げても両手で足りる程度でしょうか。

 そういえば…外国人の日本語教師や通訳の方が、『日本語は罵倒語が少ない』とか『少ない中でも、その程度で罵倒になるの?』…みたいな印象を日本語に持つ、という話は聞いたことがあります。
 逆に、罵倒語が多いとされているのがロシア語なんだそうですね。
 統計などがあるわけではないので、あくまで俗説の域を出ませんが…。
 ロシア人の通訳の方は、口喧嘩の時は『罵りの表現が少なくて不便だから』と、外国語ではなく母国語で喧嘩する…なんて話があるそうです。



 先日、タイのサイトを日本語訳しているサイトで『世界各国の言葉で「ファッ○・ユー(F**k You)」は何という!?』という記事があったのですが…。

 その中に、日本語に置き換えたものもあったのです。

 …あったのです。

 ところが…。



  タイの人『では、日本語での「ファッ○・ユー」をご紹介…

         日本では「豆腐の角に頭をぶーさけて死んで」
        
        …って言うんですよ!』



(´・ω・`)
(つ■と)
…。




〒 〒
(´・ω・`)
(つ■と)
…え???




 …『ぶーさけて』…?;
 何処かの方言でしょうか…多分『ぶつけて』のことだと思いますけど…;
 しかし、いえ…それよりもです。
 これが英語で言うところのアレになるんですか。
 えっと…。
 そうは思えないのは、私だけすかね?;

 慣用表現(?)として言葉の存在は知っていますが、これを実際に使っている人っているんでしょうか…?






(´・ω・`)
(つ■と)
…いやいや。




 …私の知る言葉の意味が間違っているのかと思い、辞書を引いてみると…。

豆腐の角に頭をぶつけて死ね
 読み方:とうふのかどにあたまをぶつけてしね

 「死ね」という罵倒表現を冗談めかして滑稽に述べる言い方。落語に由来する。冗談を冗談と受け止められないようなつまらない人間を揶揄する(明白な冗談であるが真に受けてしまえという意味を込めた)言い回し。
       【実用日本語表現辞典『豆腐の角に頭をぶつけて死ね』より】



 辞書的な意味からすると、『頭の固いお前は、馬鹿やって死ぬのがお似合いだね!』…って感じでしょうか。
 この解説文中にある『由来する落語』というのは、古典落語のネタの一つ『穴どろ』とされているそうです。



 …と言っても、『穴どろ』が分からなかったので、これもネットで調べてみました。



大晦日。掛取りに払うお金がなく、金策に走り回っている男が一人…。
 ※注:『掛取り(かけとり)』 売掛代金の取り立て人。江戸時代は月末、半期、年末に代金を一括で支払う掛売りが多かった。

如何がんばっても埒が明かず、家に帰った途端におかみさんから罵倒された。

「あんたなんか、豆腐の角に頭をぶっつけて死んでおしまい!!」

頭にきて家を飛び出し、何かいい手は無いかと思案をしているうちに、やって来たのは浅草の新堀端あたりの商家の前。
二階の窓ががらりと開き、誰かが降りてきた…。

「泥棒か? 泥棒だったらとっ捕まえて、お礼を手に…違うな。若い衆が女郎買いに出かけるんだ」

立てかけた大八車をはしご代わりに、天水桶から地面へと飛び下り闇の中へと消えていく。
 ※注:『天水桶(てんすいおけ)』 江戸の町は火事が多く、消火用の雨水を貯めた木桶が各所に積まれていた。

「へー、見事に降りられるんだな…」

感心している男の耳に…悪魔のささやきが響き渡った。件の道を逆にたどり、まんまと二階に潜り込む。

「三両だけ盗ませてもらい、稼いで金ができたら、菓子折りでも下げて返しにこよう」

明かりが射しているので階下をのぞくと、祝い事でもあったのか、膳部や銚子が散らかったままだ。
丁度腹の減っていた男は、足音を殺して一階に降りると、残り物を肴に酒をガブガブ。

しばらく飲んでいるうちに、小さな子どもがチョロチョロ入ってきた。
元々子煩悩だったこの泥的。抱いてあやしているうちに、火鉢につまずき、その拍子で土間の穴蔵に落っこちた。

「何だ? 物凄い音がしたぞ…?」

物凄い音に店の者が起き出し、穴蔵に落ちたのは誰か、と聞くと『泥棒だ!!』と大騒ぎ。そのうち主の幸右衛門が出てきて…。

「祝いの後に縄つきを出したくありません。泥棒とはいえ、まだ何も盗ってないようだから穴蔵から引きずり出した上、厳重に説諭して見逃してあげましょう」

その『引きずり出す』役目を仰せつかったのは、鳶の頭で《向こう見ずの勝つぁん》と言う異名を持つ男。 この男、身体中彫り物だらけでいかにも強そうだが…。

しかし、穴蔵の中は真っ暗で、相手がどんなやつかも分からないのでなかなか降りられないため、とりあえず一発虚勢をかます。

「おい、泥棒!! 今から降りていくから、覚悟しやがれ!!」

「何を!? 下りてくりゃ、てめえのふくらはぎ、食らいつくぞ!」

「旦那ァ…アタシは…ふくらはぎだけは脆いんです…。え? 一両くれる? やい、泥棒、観念しろ!!」

「現金なやつだなぁ。もし降りてきたら、てめえの急所にぶら下がって、ねじ切るぞ!」

「ええ、旦那ァ…アッシの急所はちぎれたらそれまでなんですよ…。やっぱりお役人の方が…。二両に値上げ? やい、泥棒! 旦那が俺に二両下さるからな!!そのうちの一両やるから上がってきて下さい…」

「てめぇのほうこそ下りてこい。てめえの喉笛ィ食らいつくから!」

「だんな、あっしはごめんこうむって…。三両に値上げ?やい、泥棒!!今度は三両下さるんだ!!俺はもう絶対降りていくからな!!」

これを聞いた泥棒、「えっ、三両ならこっちから上がっていこう」。

          【Wikipedia:『穴どろ』より】





 …題名は知りませんでしたが、お話は聞いたことがありました。
 この落語の中で、おかみさんが旦那さんに『豆腐の角に頭をぶっつけて死んでおしまい!』と怒鳴っています。
 確かに、罵っている言葉です。
 でも…これ。
 辞書にも断りがあるように、落語の中で面白おかしく、冗談めかして使うもので。
 こう…なんというのでしょう…シリアスな場面で相手に叩きつけるようにして使う言葉ではないと思います。



 言葉は、人の間で情報を都合よく遣り取りするための道具に過ぎず。
 時代とともに、人に求められるままに変化するものです。
 
 ジョークとして生まれたものであっても、人の間を伝わる内に、それが別のものに変わってしまうことも珍しくないでしょう。



 …ただ、やはり…。



 そこにあった筈の『温かみ』が抜け落ちて伝わってしまうのは…寂しいですね。
 人が操るものであれ。
 機械が操るものであれ。
 道具は道具。
 言葉は言葉。
 それは便利であるべきものではありますが。
 人の心を表すものに違いはないのですから。



■コメントのお返事
 また後ほど。
>リオ@FPS畑さん
 コメントありがとうございます。

 『日々の小さな良いこと』…というのは、これが意外と難しく。
 よく『単純作業を楽しく出来るのは若者の特権』なんて言いますが。
 歳を取ると…何事につけ、鈍感になってしまいます。
 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 決して同じ時間が繰り返されるわけではないというのに、同じではない『同じような時間』を同じものとして、目の前にある変化を意識の外に追いやってしまう。
 そんなつもりがなくとも、後になって『あれ?』と気が付く。
 …そうして取りこぼしてしまったものが、随分と増えてしまいました。

 そこで『ならば』と思い立てるリオさんや小池さんが羨ましいですね、本当に;

 PSO2の方は…PCの不調で少し距離を置いたことで、付き合い方が変わった部分はあります。
 …ただ、興味がなくなったのか…というと、それはまた別の話。
 私の場合、PCの不調の間に装備などの基準が引き上げられたことに合わせて、自身の装備を見直したことで一息ついて…今はゆっくり楽しむ時期に入った、という感じでしょうか。
 アクティヴの時間が減ったのは事実ですけど…話に聞くような深い嘆き、というものは持っていません。




 …周りの人に影響されて、自分の中の評価が変わる。
 確かに、そういうものです。
 でも…それだけ、でもないでしょうからね。
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コメント

  • 2018/01/29 (Mon)
    00:51
    No title

    こんばんはです。

    アズレン、順調なようですなぁ。

    うちはゆっくりというかまだSP4をクリアしておりませんw

    ネプテューヌ。アズレンのプロデューサが好きでいつかコラボしたいと言っていたタイトルでして。

    私も楽しみにしていたコラボです。

    ガチャは芳しくは無いですけどね(´・ω・`)

    さて、結月ゆかりについてですけど、SEGAとはまったくの関わりはありません。

    どちらというと初音ミクの派生ですね。

    また、ゆっくり実況などで、東方のゆっくりと一緒または結月ゆかり単品での作品が多く、それでまぁコラボとして目を付けられたのかと。

    このコラボを聞いたときの私の感想としては、「なんでやねん?」の一言でしたw

    海外の方のボイスチャットでは私は衝撃なものを見せられた一人です。

    ここからちょっと長くなりますね。

    WoWSやDead By Daylight等の海外のゲームをやってると稀にボイスチャットで声を掛けられる事もあるんです。

    まぁ、その中で日本人は英語での意思疎通が出来無い事は海外のゲーマからしてみれば周知の事実で。

    簡単な英単語や文章もそのゲームに即した内容で会話すれば、フレンドリーファイヤーやチームを抜けるなんて事はまず無いんですよね。

    ただ、PUBGにおいてはそれが通用しないんです。

    どの鯖もどの国の人もボイスチャットをするのは公用語の英語。

    その中で日本人で英語が出来ない事が判明すると、組んでいた相手がいきなり銃口を向け、容赦なく撃ち殺しに来るんですよね。

    例え、日本人で英語が上手かろうがです。


    「Where are you from?」

    「What country are you from」

    と聞かれます、必ず。

    そこで

    「From Japan」

    「Japanese」

    と答えると3人ないし2人のチームでは恰好の的となるのです。


    PUBGをやる私がよく見る生配信者の生放送でそれはよく見ます。

    生配信者も理解していて、説明してくれました。

    見ていて、最初が衝撃が走りました。

    でも、他の生配信者の放送でも同様な事も。

    常なんですよね・・・・。

    悪いわけではないんですけど、日本人特有の国民性が海外ゲーマーには煩わしいようです。


    海外ゲームする時は私は出来るだけ、それに会わないようにゲームを楽しんでいます。


    長くなりましたね・・・。


    というわけで

    ノシ

    リオ@FPS畑 #- | URL | 編集

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