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独り言 その壱千弐百八拾四

 大きいだけの鈴蘭です。

 先日、任天堂が自社の販売するゲームハード『Nintendo Switch』用の、新しいゲームを発表しました。
 タイトルが『Nintendo Labo』という、このゲーム。
 目の付け所が任天堂らしいというか…。
 まさに『Labo』…工房のイメージにぴったりなゲームとなっています。



 携帯ゲーム機ならではの本体のコンパクトさを活かし、子供でも組み立て出来るダンボールキットの中に本体を組み込んで、一つの遊具にしてしまう…。
 『携帯ゲーム機』としては携行性を犠牲にするものですし、自己否定にも通じる形になりますが…。
 『携帯ゲーム機を遊びに使う』という点においては、これ以上はない形だろうと思います。
 個人的には、テレビゲームで遊ぶ道具をダンボールキットで自作させる、というところが素晴らしいな、と。

 プラスチック製のキットならば、もっと簡単で頑丈な物が作れもするでしょう。
 それこそ、レゴブロックのようなものの方が、より良いものになるのではないか…と、考える人もおられるかと思いますが…。
 私は、子供向けの遊びを提供する上では、そうとも限らないかな…と、思っています。
 
  『ダンボールでは、作る途中で壊れたりしないか不安。』

 …そうした意見もあるでしょう。
 でも…だからこそ、遊びに良いと思うのですね。
 既存のテレビゲームは、与えられた道具を使って如何に楽しむか、というものが殆どです。
 画面の中では実に様々なことが出来ますが、手に持った道具の使い方が変わるわけでもなく。
 ある程度、定まった動きを繰り返し、その上達が上手となる…そんな傾向にあると思います。
 ゲームに限らず、物事に熟達するということは、そういうものではあるでしょう。
 しかし、子供の将来を思えば、一つの道具の使い方だけが上手くなればいい…という訳でもありません。

 何よりもまず、自分自身の手の使い方に慣れること。
 それが大事と思うのです。

 形の定まらない手という道具を動かす。
 最初から、そうそう上手く出来るものではありません。
 下手だったから。
 その結果が良くなかったから。
 だから何もかもがダメ…というものではなく。
 それまでの経過から、何を経験として得たのか。
 実際に手を動かし、考えた…その積み重ねが大事だと思います。

 ダンボールで作るのです。
 切り方、折り方、組み合わせ方…人によって、その出来は違いが出るでしょう。

  『そんなの、遊び道具として買ったのに出来がマチマチなんておかしい。不公平になる。』

 …いえ、そうではなく。
 Switchの電源を入れる前、キットを作るところから遊びは始まっていて。
 ダンボールだからこその出来の違いが、『工夫をしよう』という『遊び』の気持ちを引き出すのではないか。
 …そんなことを思った鈴蘭です。



― ◆ ―




 近々、東工大ではゲーム開発者向けのハッカソンが催されるそうです。

 [ファミ通] 世界最大のゲーム開発ハッカソン“グローバルゲームジャム2018”が1月26日~28日に開催、東京工科大学会場での参加者を募集中

 …ハッカソンといっても、耳慣れないかもしれません。

※注『ハッカソン』とは?
(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。 【wikipedia:『ハッカソン』より】


 広義のソフトウェア開発を指す『ハック』と『マラソン』が組み合わされて生まれたIT用語で…。
 開催形態は様々ですが、決められた期間中に一つの課題を如何にして技術的にクリアするかを競う催しです。
 最近では、異なる組織、異なる業種間で意見を持ち寄り、問題の解決や新しい企画の創出に繋げる機会にされているのだとか。

  『ゲーム機で何が出来るのか』

 これまでの枠を超えた形を、Switchが見せてくれたのです。
 こうした場で、『こんな風にしたら面白いんじゃない?』…という、新しい遊びが続いてくれると良いのですが…。



(´・ω・`)
(つ[■]と)
てか、SwitchでPSO2出すんだし…セガも頑張って?




 ある意味、何でもありのPSO2なんです。
 『Labo』対応のコンテンツがあっても面白いと思うのですけど…。

 実際問題、クロスプラットフォームのことを思うと…難しいでしょうねぇ;

 …まぁ、それでも、と望んでしまうのがユーザーというものです。
 だからって、Hrのライジングを実際に現実で剣を振ってやろうとは思いませんけどね;
 
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