
(C)SEGA
いつの間にか、こんな大きな熊がロビーに鎮座していたんですね。
以前に、メディアワークスの『電撃PlayStation』とコラボする…という話を聞いた気がしますが、もうイベントが始まっていたとは;
最近、インが不定期になったもので、アークスの事情にすっかり疎くなってしまいました。
…まるで以前は明るかったかの様な物言い(´・ω・`)
いや、まぁ…。
強い弱いや美味い不味いの事情に無知…というか、無頓着なのは相変わらずですが。
私の目にも見える…感じられる、アークスシップの雰囲気については、私なりに気に掛けていたつもりです。
情報系サイトや、アークスのブログを見て回れば、アークスの『今』を知ることは出来ますが。
自分が置かれた立場で、実際にどう見えるのか。
それについては、人伝の情報だけで確かめられるものではありません。
『私の代わりに体験して来てください。』
それで共有できるものはあるでしょうし。
それで共感できるものもあるでしょう。
しかし…それだけで、感動を味わうことができるでしょうか?
自分でやってこそ、というね(´・ω・`)

(C)SEGA
この絵を一枚撮るのに、自分が何を考え、何をしたのか。
それは、此処にこなければ、分からなかったことでしょうから。
■今日のニークス

(C)SEGA
今週末は褐色集会に参加してきました。
今回の集合写真は、諸般の事情により鈴蘭を中心に寄ったアングルのものになっています。
…それというのも。
今回の褐色集会は、3周年記念ということもあってか…特に多くの人がおいでになられまして。
いつものように、会場入り口付近に陣取り、会場を眺めつつ写真を撮っていたのですが…。

(C)SEGA
上の会場を俯瞰した写真でも、画面奥…テラス側に人が居るのですが、表示限界の50人を超えてしまい…不自然に空間が出来てしまう有様で;
会場で雑談に興じている間、時おり『…』という表示が混じることも。
褐色集会は、延べの参加人数で見れば50人を超えることもありますが。
こうして表示限界を超えるくらいに、一度に人が集まることは珍しかったりします
これは、褐色集会のメインコンテンツが雑談であり。
それがために、気の向いたときにフラリと立ち寄ることが出来る…。
そんな気安さがあるからこそかもしれませんね。
ここで冒頭の記念撮影に話を戻すと…。
こうして一箇所に多くの人が集まると、キャラクターの一部が消える現象も見られ…。

(C)SEGA
よくよく見るとホラーなことになってます(´・ω・`)
髪が消える現象くらいかと思ったのですが…。
上半身が消えるとか、大胆なことになってる方が居ますね;
ただ集まって撮影するだけなら複やアクセを制限すれば全員を写すことも出来たでしょう。
しかし、自キャラに対する何かしらの思い入れを持っている人たちの集まりで、そしたアナウンスは無粋に過ぎるでしょう。
完全とは言えない絵になっていますが、これはこれで良いのかな、と。
まぁ…とはいえ。
折角の機会に、Twitterなどに挙げられた写真に自分が写っていない…というのは、やはり寂しいものですし。
次にこうした事態になるようなら、小集団で集まって個別に記念撮影するように水を向けるのもいいかなぁ…なんて考えてもみたり。
なんだかんだで、それぞれグループになってる感じだしね(´・ω・)
個別撮影タイムからの全体撮影の流れ、とか…。
でも、それで雑談の時間が圧迫されるのもアレですかね。
進行に従って何かする…と、参加者が意識過ぎてしまうのも困りものですから。

(C)SEGA
褐色集会も、今回で34回。
一ユーザーイベントが、こうして回を重ねて3年の長きに渡って続くとは…正直、私自身も思ってもみませんでした。
特に…この褐色集会は、『皆で何かをしよう』というイベントではありません。
そのため、人を集める為の象徴的な『何か』が希薄なイベントとなっています。
ホストが『何か』をゲストに提供する…という形ではないのですね。
しかし…イベントとは、ホストがゲストを持て成す形になるもので。
イベントをイベントの形とするのがホストの役目であり。
ホストのいないイベントは、イベントとしては成り立ちません。
…ただ。
イベントを楽しむ上で、ホストはホストでなければならない。
或いは、ゲストはゲストでなければならない…という道理はないのですよ。
同好であること。
そこに敢えて線を引くことはないのです。
…これは、ホストとゲストに限ったことではなく。
褐色と色白…その別にも通じる話だと思っています。
この『褐色集会』は、褐色キャラによる褐色キャラのためのイベント…という趣旨はありますが。
その趣旨が『褐色以外のキャラクターを排斥する』という方向に進んでは、意味がありません。
好みこそ違えど、誰もが『キャラクターを愛する』という同好の人、なのですから。
『違うこと』を大事にする人たちが集まる。
…それが、この『褐色集会』の続いている理由なのかもしれません。
出来ることなら。
これからの『褐色集会』も、こうした雰囲気を保ったまま、続いて欲しい。
…そう願う鈴蘭です。
■おまけ

(C)SEGA
今回、寝落ちの為に煮込まれる主催者(´・ω・`)
■コメントのお返事
アズレンに関してのことも含めて、明日まとめようかと考え中なので…そちらで改めて(´・ω・`)
スポンサーサイト