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独り言 その百二十

 大きいだけの鈴蘭です。

 帰省や行楽…という話をフレさんから聞くことも無く、いつも通りのメンバーが揃うアークスシップです。
 山? 森林浴? 温泉? ナベリウスへ行ってください(´・ω・`)

 まぁ、今日は祝日でしたし、カレンダー通りに休んでいる人も多かったでしょう。
 明日からの3日間は、普段と違う顔触れが揃うのかな…。



■考えすぎ?
 責任とはなんでしょう。
 役割応じて存在する、果たすべきつとめ、負うべき責め…というのが言葉の意味ですが。
 個人的には、後者にあるような責任者の負うべき責め…というのはあって無いようなものではないかと思います。
 事前に責任者が『何かあったら責任はとる』と言う言葉ほど、無責任に聞こえるものはないと感じてしまう鈴蘭です。
 事が起こってしまってからでは、個人の責任とやらで全てを収めることは簡単ではありません。
 筋は通せても、問題が解決しない事は往々にしてあります。

 自分としては…責任者の責任というのは、目的への最善手を選択する、その判断を任される事にあるのではないか…そう思います。
 事後ではなく事前にこそ責任というものはあるんじゃないか、と。
 
 無論、最悪の状況を考える事は必要でしょうが、その解決策を事前に講じることこそ『責任をとる』ことなんだと思います。


 …取り返しがつかないこと、というのは決して多くはありませんが…少なくないのも事実です。
 個人であれ集団であれ、言動には某かの責任がついて回ります。
 自分の言動が、自身で負える責任の中にあるものなのか。
 それに思い至らなければ、誰も自分に判断を任せてはくれないのではないでしょうか。







 後悔ばかりの自分には、この言葉、まさに刺さるようですね…。
 人に言えた義理ではないというのは承知の上での独り言です。

 ふとカウンターを見れば、いつの間にやらアクセスが5,000を越えていました。
 日々これだけの方が見て下さっている事に、驚きを禁じ得ません;
 これこそ無責任に呟き続けているだけのブログなんですが…。
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COMMENT 2

-  2013, 04. 30 [Tue] 14:43

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鈴蘭  2013, 05. 01 [Wed] 00:36

追記

 先の交流会での反省を踏まえての独り言。
 判断を誤ったとしても、時間を戻ってやり直すことは出来ません。
 では、これからどうするのか。

 鈴蘭は、それを考えて実行するべきだろう…。
 そんなお話です。

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