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独り言 その壱千弐百弐

 大きいだけの鈴蘭です。

 早いもので…気がつけば、もう9月も終わりに近づいています。
 今日は9月20日。
 世に言う『彼岸の入り』ですね。

 あいにく、年中行事などとは縁遠い生き方を選んだ私なので、それと知っていても何をする訳でもないのですが…。
 ただ、人が守り伝えてきた伝統に対する興味が失せてしまったわけではありません。



  こうして距離を置くからこそ、見えるものもあるハズ(´・ω・`)



 世間では、こうした姿勢を『ひねくれ』と評するのでしょう。
 しかし、私としては『ひねくれ』で結構。
 これはこれで、面白い…そう思っています。



  そんな面白さから、今日は『お彼岸』をゴソゴソ(´・ω・`)



 そうしてネットで調べて、少し意外に思ったことなのですが…。

 私達が生きる『此岸(しがん)』と、所謂『あの世』とされる『彼岸(ひがん)』。
 この2つを結ぶ行事を『お彼岸』といい。
 日本人にとって『お彼岸』というと『仏教行事』というイメージが有るかと思います。
 しかし、他の仏教国において『お彼岸』に当たる仏教行事は存在しないのだとか。
 他の仏教国では『彼岸』というと『迷いのない悟りの境地』を指す言葉であって、日本の『彼岸』とはニュアンスが異なるようです。
 思想的には仏教が元になっていますが、『お彼岸』とは、日本の神道の影響を受けて生まれた、日本独特のものなんですね。



 そんな日本の行事『お彼岸』には、お餅を使ったお供え物があります。

 『ぼたもち』です。
 


 おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じると言われ、昔は甘いものが貴重だったため、ぼたもちといえばご馳走。
 大切なお客様、お祝い、寄り合いなどでふるまわられ、法要の際にも必ずお供えしていました。
 ですのでお彼岸にもお供えをします。



 …などと、ネットに書いてあるのを見かけました。
 ちなみに、今『ぼたもち』と言いましたが。
 こうした、お餅を餡で包んだお菓子は、季節によって名前が違い…。

 春、牡丹の花が咲く頃には『牡丹餅(ぼたもち)』。
 夏は『夜船(よぶね)』。
 秋、萩の花の咲く頃には『御萩(おはぎ)』。
 冬は『北窓(きたまど)』。

 …などと呼ぶそうです。
 物事に昏い私は、夏と冬の呼び方を知らなかったのですが…。
 それぞれには、ちゃんと呼び名の由来があるそうです。

 夏の『夜船』は、私達がよく知る『餅つき』のように杵と臼で餅米を撞いて作るのではなく、すりこ木で擦って作るために、『餅つき』のような『ぺったんぺったん』という音がしません。

 餅をついた音が聞こえない→いつ撞いたかわからない→いつ着いたかわからない→夜の船

 …と。
 一方の冬の『北窓』は、『夜船』の言葉遊びから進んで…。

 餅をついた音が聞こえない→いつ撞いたかわからない→撞き知らず→月知らず→月の見えない北の窓

 …そんな洒落から来ているそうです。



 『お彼岸』も『ぼたもち』も。
 昔の人の考え方や心意気が今に残って、形になったものだと分かる…そんなお話ですね。



■今日のニークス

 最近、ちょっとPSO2のお話が少なくなってるなぁ…と、思っていたところに。
 ハスワリさんから、公式ブログの更新について伺い。
 出勤前に、ちょっと覗いてきたのですが…。

EPISODE5の現状に不満を持っている方が多くいらっしゃるようです。
特に現状のバランスにおいては、通常クラスが使いづらい状況になってしまっているという部分があり、先日のアークスライブでお知らせしたバランス調整についても、まだまだ足りないとお考えの方が多いと感じました。

その他にもバスタークエストや複数ブロックマッチングにおける数々の不備など、EPISODE5への不満点のご意見が多く来ている状況です。

過去にも類を見ないほどに開発が信頼を失っているこの状況を非常に重くとらえ、ディレクター陣で相談を行いました。
その結果として今後のアップデート方針やバランス調整について、当初の計画から方針についていくつか変更を加える事にしました。

詳しくはTGS2017の23日のステージにおいて発表させていただきます。
短期間での対応となるため、すべてを解決することにはならないと思いますが、現状と今後においてできる限りの対応を行い、皆様の信頼を少しでも取り戻せればと考えております。



 …酒井氏のブログを読んで、少し思うところが出来た鈴蘭です。



 上位職『ヒーロー』の実装に関して。
 私個人としては当初、前向きに捉えていました。
 それというのも。
 PSO2はサブクラス実装以降、既存職のバランス調整が複雑になりすぎてしまい、当の運営自身が方向性を見失ってしまっていた印象があり。
 大きなアップデートを機会に、いっそのこと最初から仕切り直すくらいの大掛かりな調整をしても良いのではないか。
 …そんな風に思っていたのですね。

 それは、ゲームの運営としては悪手なのかもしれません。
 しかし、PSO2のアップデートの進み具合は、目の前の問題の答えを出す前に、新しい問題を自ら進んで抱えるようであり。
 その様は、まさに坂道を転がり落ちる雪玉のよう。

 初めは手頃な雪玉を作ろうとしていたのに、坂を転がす内に手に負えなくなってしまった。
 転がる雪玉を壊さないように止めるのは至難の業。
 そこで、手に負えなくなった雪玉の、転がる様で楽しむ方法を考えるようになった。

 それは、転がり続け、動きがある内は面白さもあるでしょうが。
 雪玉を作り始めたときに手にしていた『面白さ』とは別のものでしょう。

 私には、『ヒーロー』…というか、『上位職』というものが、転がり続ける雪玉の動きを止め、本来の大きさに戻すための運営の一手だと思ったのです。



 しかし…。
 
 

 今の『上位職』は、雪玉を止めるどころか、雪玉を加速させる一手になっています。
 そして、その一手の評判が良くないからと、運営は既存職と上位職を並べる調整をしようとしています。
 ただ…それでは、既存職で繰り返してきたことを、また繰り返すことになり。
 せっかくの『上位職』が、既存職と大差ない『ただの1クラス』になってしまいかねません。

 『調整をする』というのであれば。
 ヒーロー1つである現状を改め、上位職を打射法それぞれに準備して、既存職から上位職への乗り換えを円滑に進められるようにした上で。
 『上位職』だからこそ参加できるエンドコンテンツを作り。
 そうして、『上位職』と『既存職』を、それぞれのカテゴリに分けて、それぞれのカテゴリ内で調整する形にするのが良いのではないでしょうか?

 今の運営に寄せられている不満というのは…。
 バスタークエストにしろ、ヒーローにしろ。
 既存職との関係が曖昧であることから来ているもののようにも思いますから。



 運営が、上位と下位のカテゴリ分けをしたくない…というのであれば。
 そもそも、『上位職』などと銘打ってヒーローを実装すべきではなかった。

 逆に、ヒーローを上位職として活かしたいというのであれば。
 雪玉を…これまでのゲームバランスを壊す覚悟で臨むべき。

 そのどちらも、は望めません。
 その何れかを、運営に選んで欲しい。
 そう思う鈴蘭です。



  詳しいところ、難しいところは分からんが…これは、私なりの期待なんよ(´・ω・`)


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