独り言 その壱千壱百九拾壱

 大きいだけの鈴蘭です。

 日曜の昼過ぎ。
 フレさんとクエストに行ったあと、お昼休憩を取っていた時のことです。
 スマホ様に緊急速報が入ってきました。



  『北朝鮮が核実験を実施した模様』



 テレビを点けてみれば、メディアでは情勢分析の為の特番一色。


 間もなく、総理大臣、外務大臣、気象庁の会見により、核実験と断定され。
 その後の北朝鮮の発表により、今回の実験が水爆の実験だったことが明かされました。



  …水爆かよ…(´・ω・`)



 一口に『核兵器』と言っても、幾つかの種類があります。
 基本的には、膨大な熱エネルギーによって齎される爆風、熱放射、それに加えて放射線効果などを破壊に用いる兵器を指して『核兵器』と呼びますが。
 効果を発揮させる方法によって大きく分けると、核分裂反応を用いたものと、核融合反応を用いたものの2つに分けられます。

 核分裂反応を用いたものは、ウランやプルトニウムを一瞬で臨界にする技術などが必要で、このタイプは小型化が比較的容易である反面、物理的に大型化ができないという特徴があります。

 一般に『核兵器』というと、この核分裂反応を用いたものを指すかと思いますが。
 今回、北朝鮮が実験したのは水爆…核融合反応を用いたものだったと言われています。

 この核融合反応を用いたタイプは、反応物質を追加してやれば何処までも大型化が可能と言われており。
 原爆が都市を破壊する兵器だとすれば。
 水爆は国を破壊する兵器と言えるでしょう。



 かつて、『マンハッタン計画』において原爆の開発が進められました。
 アインシュタインの相対性理論に拠れば、1gの物質でも核分裂を起こせばTNT火薬15,000t分の破壊力を得られるとされており。
 これを何とかして軍事転用出来ないか、というのが出発点でした。
 しかし、兵器として実際に形にできるかどうかは、当のアインシュタインでさえ懐疑的だったのだそうで。
 理論上は可能でも、それを実現させる方法をアインシュタインは持ち合わせていなかったのです。
 (※アインシュタインは相対性理論を著しはしたが、そもそも原爆を作る研究者というわけでもなく、マンハッタン計画には参加してなかった)

 原爆を現実のものとするには、相対性理論だけではなく、核連鎖反応を用いる方法論を確立したレオ・シラード、起爆に必要な機構である爆縮レンズを開発したフォン・ノイマンといった科学者や技術者の存在が欠かせなかったのです。



 北朝鮮の核開発が、どのような形で行われているのかは分かりません。
 既に先駆者がいる現代のこと。
 全くのゼロからスタートした『マンハッタン計画』のそれとは違うのかもしれませんが。
 少なくとも、着実にステップアップを図っているようにも見受けられます。

 …というか。

 随分と急ピッチに、核兵器開発を進めている印象ですね。
 対外的な要因…というよりも、むしろ内部的な要因で急いでいるようにも感じます。
 周辺国も、そんな北朝鮮の状況に危機感を持ちつつも、それを利用してバランスの取りやすい場所を探っているような…?



 戦争になるんじゃないか、という不安を覚えている方もいらっしゃるかと思います。
 他でもない私自身、その可能性を考えると、言いようのない不安を覚えます。
 …ですが。
 だからといって、今の生活サイクルを乱すようなことは考えていません。
 たとえ、その可能性があるとしても。
 その瞬間まで…小さいとはいえ、社会を回す歯車としての責任があるのですから。

 危機が訪れようとしているのに、日常と変わらない生活を送る。
 それを指して危機意識が低いと見る向きもありますが。
 そうとばかりも言えないと思うのですね。
 危機を前に動揺して、社会を麻痺させてしまうのも問題なのですから。

 危機に直面しようとも、出来る限り社会の健全性を守る。

 それが、大きな力の前に無力な存在である、ちっぽけな私なりの対処法…。



  …いや、危機への抵抗、かもしれんのぅ(´・ω・`)



■今日のトナイカ

 先日、スプラトゥーン2でフェス(期間限定、不定期開催のゲーム内イベント)の発表がありました。
 スプラトゥーンのフェスでは、毎回お題に沿った2つの陣営を選択し、期間中の各陣営に参加する全ての人の勝利ポイントの合計で勝敗を決定します。
 前回は、『マヨネーズ』と『ケチャップ』の陣営に分かれました。
 そして、今回は…


 ご覧のように、マクドナルドの『マックポテト』か『チキンマックナゲット』の陣営を選ぶことに。



 …そこで目についたのが、こちら。


 イカたちが屯するストリートの片隅に、彼らに人気のジャンクフードの屋台を出している、ロブスターのロブ。
 彼の作る芸術品を一口食べれば、イカ達のテンションはうなぎのぼり。
 何故か経験値やお金が舞い込んでくるようになります。
 アルバイトの報酬で貰えるチケットでしか手に入らない、彼の作品たち。

 まさに、イカたちの憧れの店であろうと思うのですが…。



 …しかし。





 …がんばれ…(´;ω;`)


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コメント

  • 2017/09/04 (Mon)
    12:20

    猫はポテトにしたん!
    クマさんはしゃけ(´・ω・`)?

    うにゃ #- | URL | 編集

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