独り言 その壱千七拾参

 大きいだけの鈴蘭です。

 明日の3月3日は『ひな祭り』。

 最近は雛人形を飾る家…というのも少なくなっているのでしょうか。
 以前、テレビでそうした話題を目にした記憶があります。

 お内裏様とお雛様のお二人くらいはあるかもしれませんが、雛壇を据えて五人囃子や笛太鼓…というのは、都市部の住環境を思えば、なかなか難しいでしょうし…。
 これも仕方のない流れでしょうかね…;

 もっとも…。

 住環境云々以前に、ウチの血筋はそういった風習には無頓着な人間が多くて…思えば、その手の飾り物を実際に目にした記憶がありません。
 お祭り騒ぎは嫌いじゃないのに…変な家族ですね…。



  …ホント、風情のない…(´・ω・)=3



 ところで。
 ここまで文を捻ったところで、そもそも『雛祭り』って何? …という疑問が浮かびました。
 何故に、この日に人形を飾るのでしょうか?

 …早速、例によってネットをゴソゴソ。

 調べものがこうしてできるなんて、本当に便利な世の中です。
 …と、心の中で有難がっているうちに、ちょうど良い感じに解説しているページを見つけることが出来たので、少し読み込んでみました。



 …以下は抜粋になります。



 女の子は3月3日の上巳の節句に、幸せを祈り健やかな成長を祈る儀式をします。
 (上巳の節句=じょうしのせっく。桃の節句とも言います)

 現在は『ひな祭り』とも言われ、雛人形を飾りますが、もともとは人形が身代わりになって邪気を祓うと信じられていたことから、『流し雛』の儀式が起源となっています。



 なるほど、日本の『流し雛』が起源でしたか。
 …では、何故に『流し雛』が元の行事を、3月3日のこの日にするのでしょう?

 だいたい、『節句』とは一体?



 一年の節目となる日を節句と言います(せっく。節供とも書きます)。
 もともとは、中国から伝わった暦上の節目の日で、奇数が重なる日に邪気を祓う行事が行なわれていたものですが、日本に伝わったあと少しずつ変化し、江戸時代にはお祝いの日として幕府によって公的に定められました(明治になって廃止)。

 節句は一年に5つあり、これを五節句と呼びます。
 この日は『節日(せちにち)』として食べ物が供されました。

 3月3日はこの五節句のうちの一つで、もともとは3月上旬の巳の日を指し、中国の上巳の日に川で身を浄める禊ぎの習慣があり、これが平安時代に日本に伝わったとされています。
 後に川に人形を流して厄災を祓う「流し雛(ながしびな)」の風習となっていきました。

 ひな祭り自体は、京の貴族階級の子女から始まった人形遊びが起源で、江戸時代に庶民へと伝わり、次第に3月3日に、女の子のお祝いの儀式として人形を飾るしきたりが定着していったとされています。

 これら2つが合わさって現代の雛祭りの原形となりました。現在でも流し雛の風習が残っている地域があります。

 ※補足1:年間の節目となる日を節日(せちにち)と言い1月7日の人日(じんじつ)、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽(ちょうよう)などがあります。
 3月3日の上巳の節句は、昔、宮中で曲水の宴が行なわれた日です。

 ※補足2:中国での上巳の日について…中国では、古来よりこの日に身を浄めて邪気や穢れを祓う習慣がありました。
 上巳の日は、十二支の「巳=み」をさし、三月の上旬の巳の日という意味だったものが、中国の魏の時代に3月3日になったそうです。

                          [冠婚葬祭マナー&ビジネス知識様より]




  …ふむぅ(´・ω・`)



 こうした知識は民俗学とかになるんでしょうか。
 無学なもので、あまり詳しくないのですが…。
 私などからしてみると、長い時間の中のこととはいえ、お祭りの形が変化していく過程に興味を覚えます。

 こういうもの、という元の形が分かっているのに、人づてに広まる中で形が変わって…変わったものが定着する。
 それは元の形とは違っても、それぞれの人の都合に沿った、新しい在るべき自然な形なのでしょう。

 伝統は大事です。

 ですが…こうした例を見るに…形を変えないことが伝統、という訳でもないと思うのです。
 形が変わらないからこそ、後に伝えられるものもあるでしょうが。
 形が変わっても後に伝えられる、変わらない何かもあるのではないでしょうか。

 こうであるべき。
 こうでなければ。

 …それは、自身が大事にしている何かを、本当に大事にしているからこその言葉なのか。
 きっと、PSO2に迎える人に贈る言葉として相応しいのは…。
 ふと、そんなことを考えた鈴蘭です。



■コメントのお返事
 …また後ほど。
>Valentineさん
 コメントありがとうございます。

 盗るも盗らないもないさね(´・ω・`)
 言葉はみんなのもの。
 誰かの考えだって…共感すれば、それは貴方のもの。

 新規さんを取り巻く環境というのは、常に先に進み続けるネットワークゲームの世界においては、決して優しいものではない…と思います。
 むしろ、課金者と非課金者の差があまりないPSO2は、まだ優しい部類ではないか…とも。
 課金の有無にかかわらず、コレクトシートなどで武装の問題もある程度解消できますしね。

 …ただ…。

 こうした形であっても、結局のところ…人の意識の向かう先というのは…ね(´・ω・`)

 Valentineさんのように、相談できる相手に恵まれただけ、その方は幸せであろうと思います。
 そうした相手の有無こそが、ネットワークゲームにおける大事ではないでしょうか?



>スカイフラッシュさん
 コメントありがとうございます。

 ほほう…。
 日本でも会計年度と学校年度の差があるんですね。
 …私の周りでは、違いを耳にしたことがなかったので、初めて知りました…;

 ああ、でも…そういえば、外国との商取引が主になっている会社などでは、外国の会計年度に合わせて従前の年度からズラしている…という話は聞いた記憶があります。
 相手がいればこそのこと…なのでしょうね、これも。

 ただ…これは感傷に過ぎないことなのかもしれませんが。
 やっぱり、学校の年度は4月1日からの慣例通り…であって欲しいとも思えます。
 桜の季節に…というのが『らしい』と感じますし。
 その光景が、風物詩として変わらず続いて欲しい、と。
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