今朝方のこと。
Valentineさんから頂いたTwitterでのお言葉に、『「独り言」というだけあって、お返事はないのかなぁ』という文言を見付け…。
あぁ…そっか(´・ω・`)
今更ながらに、この独り言の体裁についての説明がないのが、新しくおいでになった方にとって不親切であったことに思い至りました。
集会以来、アチコチのブログを巡りましたが…思えば、コメントへのお返事は『コメント返し』として同じ記事のコメント欄に付け足すようにしている方が殆どでした。
…殆どというか、全部(´・ω・`)?
対して私の『独り言』では、これとは少し異なります。
皆さんから頂いたコメントへのお返事は、翌日以降に投稿した記事の追記部分に書くようにしているのですね。
記事の最下段に『■コメントへのお返事』とある場合、本文の作業終了後に書き込むようにしていますので、お手数ですが『続きを読む』が表示されましたら、展開してご覧ください。
…ちなみに、何故にこのような形にしているのかというと…。
この『独り言』では、皆さんからのコメントでのご意見などを歓迎しています。
そして、それは一問一答的に記事一つにつき一つのコメント、一つの答え…という形に囚われず、継続してお互いの遣り取りできればと思っています。
しかし、それを望んでコメントでの遣り取りを続けるとなると、いちいち過去記事に遡ってコメントを見に行かねばならなくなります。
それって面倒やん(´・ω・`)?
記事のコメント欄の最後に、お返事を一括して返す形もあリますが…。
それはそれで、遣り取りを続けようにも『コメントの受け付けを打ち切った』かのような印象を与えてしまうかな…と。
私からは記事で。
皆さんからはコメントで。
多少間延びしているように思われるかもしれませんが、『独り言』ではこの形をとらせて頂いています。
…ふむ(´・ω・`)
新しい方の訪問が増えたこともありますし…。
ここで改めて自己紹介をするのもいいかもしれませんね…;
先日の集会で自己紹介はしましたが、この『独り言』についての説明は出来ませんでしたし…折角なので少しだけ。
この『独り言』は、3鯖で活動しております『鈴蘭』が、夜勤従事で多くの方と活動時間が食い違う為に生まれる空隙を埋めるべく、通勤時間を利用して書いているブログです。
記事の投稿は、仕事のある日、月、火、水、木曜日の晩24時。
金、土曜日はアークスシップに乗船して、そこでの時間を優先させるために、ブログの更新はお休みしています。
短い通勤時間を利用して書いている為、始業時間までに書き上がらない事が殆どです。
最近は24時の段階で書きかけの文を一旦挙げて、お昼までに更新を重ねて完成させる…という形になっています。
プレイ日記…と言うには、アークスシップでの出来事を扱う記事が少ないかもしれません。
しかし、直接のことではないかもしれませんが、それに関わる事を日々書いている…つもりです。
それは、先人の知恵に学ぶ…という内容が少なくありませんが。
これは、私自身に考える力が不足しているからこそのことであって。
言葉を借りてこなければ、どうにも今の自分を表せないからなのです。
必ずしも、私が言葉の真意を理解した上で書いている訳ではありません。
このブログを指して『知的』などといわれては、恐縮する他ないのです;
咄嗟の機転…『ヒラメキ』などというモノが私にあれば、もっと明快な文を書けもするのでしょうが…。
(´・ω・)=3
ただ、最近…。
私に足りないのは、機転などではなく。
もっと、それ以前の何かではないのか。
…そんな風にも思うのです。
春 歸 杖 盡 探
在 来 藜 日
枝 試 踏 尋 春
頭 把 破 春
已 梅 幾 不
十 梢 重 見
分 見 雲 春
【意訳】
一日中春を探してみたが見つからず仕舞い。
杖をついて、山奥まで行ってはみたが何も得られず。
疲れ果て家に帰り、ふと目にした梅の枝を手にすると。
いつの間にか綻んだ蕾が、春の訪れを見せてくれた。
中国に古くから伝わる漢詩ですが。
禅の悟りの境地を表す詩として有名なのだそうです。
以前に、この『独り言』で取り上げた事があったと思いますが…。
あれからも変わらず、私はこの詩の深い処にまでは思慮が及びません。
しかしそれでも、感じるものがあるように思えるのですね。
私は、何を春だと思って探しているのか。
私は、何処にあると思って探しているのか。
ずっと何も分からずに、遠くを見てばかりいるのでしょうから。
…こんな感じの鈴蘭の、『独り言』なんさ(´・ω・`)
■リンク追加のお知らせ
『ILさん家』

7鯖で活動しておられるIL(いる)さんのブログです。
先日のブロガー集会に参加されており。
先日の記事でも書いたように、鈴蘭のSSを所望された奇特な方です。
共通鯖で拝見したアークスカードからTwitterをされている事を知り、フォローを飛ばした事でご縁を結び。
今回、リンクまでも結んで頂けるという事なので、こちらからも…と。
絵をお描きになられるようで…キャラクターもそうなのですが、ブログの印象も洗練されたものを感じます。
主にアークスとしての活動を、SSに作品として残すコンセプトのようですね。
SS撮影が苦手な鈴蘭にとっては、こうした作品を撮れるのは羨ましい限り。
まだ知り合ったばかりなので、これからどんなお話ができるのか、楽しみです。
至らぬばかりの鈴蘭のこと。
色々とご迷惑をお掛けすることになるかと思いますが…。
これから、宜しくお付き合いくださいませ。
■コメントのお返事
…また後ほど。
コメントありがとうございます。
え、Valentineさんがずっと斜め上に45度(´・ω・`)?
それはちょっと飛ばしすぎじゃ…。
…というネタはともかく。
お返事が前後してしまい、申し訳ありませんでした。
いやはや…Valentineさんに言われるまで、この形式が分かりにくいことに気付きませんでした…;
でも…これもいい機会なので、改めてブログについての説明などをしようかと思い立ちました。
ご指摘ありがとですよ(`・ω・´)ゞ
>雪桜花さん
コメントありがとうございます。
おー…そちらの業界を目指している時期がお有りでしたか。
私も一時、そのための勉強をして、片足を突っ込んだことがあるのですけど…。
いや…うん。
好きだけで出来る仕事ではないなぁ…という事を痛感しましたね;
私の場合、痩せることはなかったのですが、一週間の睡眠時間がトータルで5時間程度しかなくなったり…(´・ω・`)
今思うと…ホント、よくやったものだと思います;
ご友人が痩せらるほどに頑張られたという事に、素直に感心してしまいます…;
お話ぶりからするに、ご友人も今はやっておられないのでしょうかな?
体を壊してなければいいのですが…心配になりますよね…;
>ジャコーさん
コメントありがとうございます。
やや…これはこれは…ご無沙汰しております;
ああ、いえ…謝罪は結構ですよ?
くろやぎさんには馬の尻尾が前に生えてるそうなので、それを切り飛ばしてマイルームの軒にでも吊るしましょう。
聞けば馬の尻尾は幸運のお守りになるそうですし…。
ついでに、くろやぎさんを調教したというジャコーさんのも吊るします(´・ω・`)?
後輩の件ですか:
どうにも、私は雰囲気が怖いようで…自分では普通にしてるつもりでも、相手を不安にさせてしまうようでして;
こういう時にトナカイスーツがあれば(´・ω・`)!!!!
細川忠興の『重箱に丸い蓋』のエピソードは、時代に関係なく通用する知恵の一つだと思います。
人が人であることは、昔も今も変わらないのですしね(´・ω・`)