独り言 その壱千弐拾弐

 大きいだけの鈴蘭です。

 今日の20時に、鹿児島県にある内之浦宇宙空間観測所から、新型の国産ロケット…イプシロンロケット2号機が打ち上げられ、無事に衛星の軌道投入まで成功したそうです。

 全段固体燃料による宇宙ロケットは世界でも珍しく…確か、開発しているのは日本がほぼ唯一ではなかったでしょうか?

 これは、私のうろ覚えの知識ですが…。

 液体燃料は推進力が強く、燃焼の制御が容易なため、多くの宇宙ロケットは、液体燃料を使用しています。
 しかし、一旦ロケットに燃料を注入してしまうと、燃料タンクが腐食してしまうために長期保存が出来ず、何より単価が高いのがデメリットとされています。

 一方で、固体燃料は推進力が弱く、一旦点火してしまうと途中で止める事が難しいため、多くの場合、メインモーターとして使うのではなく、最も推力を必要とする一段目の補助ブースターとして、使い捨ての形で用いられています。
 メリットは、使い捨てに出来る程、液体燃料に比べて圧倒的に安いことと、長期保存が可能な点です。

 日本の固体ロケット開発は、かつて『はやぶさ』が目指した小惑星『イトカワ』の名前の元となった、糸川英夫博士が始めたとされます。

 …糸川博士は、太平洋戦争中に海軍の『零戦』と並び称された陸軍の名機『隼』を設計した人で…『はやぶさ』が『イトカワ』を目指したのには、ちゃんとした理由があったのですね。

 太平洋戦争後、航空技術開発の制限が解除され、欧米諸国が開発に鎬を削っていた宇宙開発事業に後発で乗り出した日本でしたが…。
 それは、開発に必要な基礎データの一つもない、全くのゼロからのスタートでした。

 糸川博士は、安価に入手出来る固体燃料で小さなロケット(全長30cm足らずの『ペンシルロケット』)を作り、必要なデータを取得。
 そして、ロケットを大型化する上で、既に液体燃料ロケットが欧米で主流となっていた中。
 『欧米の後追いでは、日本の技術が育たない』と、固体燃料ロケットの開発を推進し…。
 その結果、世界で唯一『全段固体燃料モーターで月まで行けるロケット』を作るまでに至りました。

  すごい…けど、これだけじゃないんよ(´・ω・`)

 今回のイプシロンロケット2は、『固体燃料ロケット』としてだけではなく…先取的な技術を導入していることで注目を集めています。

 このロケットは、人工知能を搭載しており『自分で考えて宇宙に飛び上がるロケット』なのだそうです。

 通常、衛星の積み込みなどの発射準備には、システムチェックを含めて40日程度が掛かるそうですが。
 このイプシロンロケット2は、システムチェックをロケット自身が行うことで作業の効率化を図り…今後は1週間程度にまで準備期間を短縮させることができる見込みなのだそうです。

 また、発射や飛行中の管制も自身で行うそうで…従来では100人規模の管制員が必要とされていたものが、10人程度にまで減り。
 将来的には、ノートパソコン1台で管制が可能になるのだとか。



  …『考えるロケット』かぁ…(´・ω・`)



 その言葉の響きに浪漫を感じつつも。
 考えるロケットの一生を思うと…少し、寂しくも感じた鈴蘭です。



■今日のニークス

 報酬期間が終わろうとしています。
 …皆さんは、何一つやり残すことなく、期間を終えられそうでしょうか?

 鈴蘭はと言えば、出勤直前までラボに貼り付いて、装備の更新を頑張っていました。
 改めて見ると…当初の予定を大きく超える数の装備品を強化していたことに驚きます。

  いやはや…(´・ω・`) 

 最近、頭を悩ませていた倉庫の整理が面白いように進むのが楽しくて、ついついやり過ぎてしまいました…。
 抱えていた在庫で安く作れてしまったのも、数を増やした原因でもあるのでしょうが。
 無計画にやってはいけないことをやってしまいましたね…;
 …新年も近いと言うのに、当分は財布の紐を締めて、慎ましやかなアークスライフを送ることになりそうです;

 しかし、そんな充足した後悔とは別に。

 残り時間も僅か…というところで、ふと。
 この期間中に、もっと他にすべき、諸々の事を置き去りにしてしまっていた…掴むつもりであったものに手が届かなかった…焦りであったり悲しみであったりを覚えたのです。



 メンテ明けには新しいクエストが始まり、ロビーが活気づきもするのでしょう。



 しかし…。



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                              (C)SEGA

 エミリアとヴィヴィアン。
 この二人とも、これでお別れです。



 自分たちの在るべき場所へと帰っていく二人。
 鈴蘭と、この二人の姿に…自分のすべきことの何かが、重なって見えたようにも思います。

 最近は此処で取り上げることも少なくなりましたが…先日、『雪割りの花』を第三土曜の晩から、第三金曜の晩へと移動させました。
 これは『PSO2 STATION』の枠と時間が重なるため、アンケート緊急などの都合で集まりが左右されるようでは先々が心配だから…という理由からですが。
 …ただ…。
 これは、理由であって理由ではない…とも思います。

 このような心配をする必要がない集まりを求めてのことであり。
 そのような集まりになるように、水を向けていくのが鈴蘭であった筈です。

 それがそもそも…水を向ける…。
 …いえ。
 そもそも、他人様のために何かをするという、余裕自体が私の中から無くなっているのではないか。
 今年の私を振り返ると、そんな風にも思えるのですね。



 このままではいけない。
 その考えで、在るべき余裕を埋めてしまったのでしょうか…。



■コメントのお返事
 …また後ほど。
>うにゃさん
 コメントありがとうございます。

 私も、久しぶりの事で…苦手なパズルをあれやこれや。
 頭の中が痒くなって、(「・ω・)「キーッ となりました…ええ。

 因子の登場で、私のような貧乏人がこれまで使い慣れていなかった、ソール相当の特殊がノーリスクで付けられたりして…。
 いざ仕上げの段階というところで、因子とソールが重複することを知り…計画の練り直しを余儀なくされたりも。

 今回の報酬期間で、今後の☆12ユニット時代の準備をしよう…と、私なりに頑張るつもりで居ましたが。
 いやはや…頑張るつもり、だけでは足りていませんね…;
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