独り言 その壱千拾弐

 大きいだけの鈴蘭です。

 都合三度目となりますが…週末に、えりすさんに墨染の容姿をチェックしてもらいました。
 三度目の正直…と行きたいところですが…。

  えりす『中性的と言うよりは少年的やな(´=ω=`)』

 …やはり…。
 どうにも形を求めると、『好もしい姿』になってしまいます。
 これはこれで、我ながら良い出来…と、気に入ってはいるのですけど…。
 それでは、今回の趣旨から外れてしまいますしね;

 もっと鼻を長くして、頬の面積を広げれば良いんじゃないか、というアドバイスは頂いたのですが。

 …実は、既にこれが最大だったり…;

 これ以上伸ばすとなれば、他を縮めるしかありません。
 つまりは、容姿の微調整の為に輪郭と、顔のパーツのバランスを変える必要があり…。
 それは、土台の練り直しともいうべき大仕事になります。

  …ぬぬ…この顔、結構好きなんだけどなぁ…(´・ω・`)
 
 進んでは戻りを繰り返すのがエステというもの。
 それを承知しているつもりではいましたが…。
 …悩ましい事ですね;

 自分の好きな形に落ち着くなら、それでいい…とは仰って頂けるのですが。
 尤もな事と思っても、ここで納得してしまうのも勿体無いように思います。



 …取り敢えずは、ですね?



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                   (C)SEGA

  イオと並んで初めて気が付いた、墨染の力強さよ(´・ω・`)



 いやはや…これで『線が細い』とは、とても言えませんわ…;
 これでいいかも、などと思っていた自分に愕然とします。

 …ここまでとなると…私の基準自体にズレがあるのやもしれません。
 私は、墨染のただ一点ばかりを見すぎて、周りが見えなくなっていたのでしょうかね…。
 …これは少し、考え直すべきかと思うのです;



  道程は、長く険しい…(´・ω・`)グヌヌ



■考えすぎ?

 夫善游者溺、善騎者墮。
 各以其所好、反自爲禍。

                  【准南子・原道訓】

 泳ぎの上手な者であっても溺れ、乗馬の上手い者でも落馬する。
 人は、自身が得意とするものであるほど失敗をしやすい。

 日本では、『弘法も筆の誤り』『河童の川流れ』という言葉で伝わる教訓です。
 
 得意であれば、物事を上手く出来るのは確かです。
 しかしながら。
 得意であるがために、してしまう失敗がある。
 それは慢心であったり、陥穽であったり…理由は様々ですが。
 その何れもが、自分を見誤ることで起こる…何もかもが挑戦であった頃の自分にはない、そんな失敗だと思います。



 この教訓を大切にした戦国武将に、徳川家康がいます。



 天下統一を目前にした豊臣秀吉は、最後に残った抵抗勢力である関東の北条氏を討伐に向かいます。
 豊臣秀吉に服属していた徳川家康も、これに軍勢を率いて参加しました。

 豊臣秀吉の軍勢とともに、関東への進軍の道中。
 渡された橋があまりに細く、谷川に降りて向こう岸に渡らねばならないような難所がありました。
 兵士たちは難を避け、橋を渡らずに向こう岸に渡りましたが…。
 やがて徳川家康が橋に着くと、周囲の兵士たちは固唾を呑んで彼を見守りました。
 徳川家康は、若い頃から乗馬の名手として知られており、この橋であっても簡単に渡るに違いない…そう期待されたのです。

 果たして徳川家康は。
 おもむろに馬を降りると、家来に負ぶさり、谷川に降りて向こう岸に渡りました。

 その様子に、兵士たちは『名手と言われても所詮はあの程度か』と嘲笑したそうですが。
 居並ぶ武将たちは、逆に『家康公はあれほどまでに馬の達人とは知らなかった。馬上の巧者は危ないことはしないもの。特に秀吉公の御陣前のこと、身を慎んで危ないことはされない。これまことに近代の巧者と申すべきである』と、深く感心したのだとか。



 自身が上手い事を誇りに思うからと言って。
 必ずしもそれが、危ないことをを自ら進んでやる理由にはなりません。

 上手だからこそ。
 自分がやろうとしていることの、その危うさの程が分かるはずで。
 自分にとっての大事な物とを天秤に載せ、比べることが出来るはずです。

 得意なことであっても…あるからこそ、それを見誤る。

 上手である、ということは。
 それそのものが上手く出来るだけでは、きっと足りず。
 そこには、これ以上は上手く出来ない…と、自身の限界を認められる、ある種の素直さが必要なのではないか。
 …そんなことを思う鈴蘭です。



■コメントのお返事
 …また後ほど。
>うにゃさん
 コメントありがとうございます。

 …お気遣い頂いたお返しに。
 ココは一つ、この季節らしく…日本海の荒波の中でガリガリ君を40本完食しましょう。
 ほら…冷蔵庫から出したばかりの卵と、常温に戻した卵では生地の出来が違ったりするじゃないですか?
 うにゃさんも、きっと旨味とか変わってくると思うのですよ。

  あ…、どこに行くのかね(´・ω・`)!?



>ナイトワイズさん
 コメントありがとうございます。

 くまではない(´・ω・`)

 好みの問題もあり…あと、量の問題もあるので…イベールを日に一本買って食べる形にしようかな、と。
 少しお金の無駄もありますが、この際、そこは気にしないことに;

  好きなものでも、程度を弁えるべき…ですしね(´・ω・`)
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