何事もなければ、明日にも電気街に行って2070SUPERを買うつもりです。
そんな私には直接関係はありませんが…。
今日、Nvidiaはミドルレンジクラスのグラフィックボードを市場に投入しました。
「GeForceGTX1660SUPER」搭載のモデル、玄人志向さんの「GG-GTX1660SP-E6GB/DF」のご紹介!
— ツクモなんば店 (@Tsukumo_Namba) October 30, 2019
1660と比較して最大20%の高速化!
1660superには専用ハードウェアエンコーダー搭載、カードは人気ストリーミングアプリ用に最適化で、プレイ配信がかなり快適に!
価格は税別29800円!本日発売です! pic.twitter.com/WLpOYJ4wxL
既存のGTX1650、1660のアップグレード版となるGTX1650SUPER、1660SUPER。
無印からの主な変更点はコアとメモリだそうで。
特にコアの変更によってH.265規格のBフレーム圧縮が可能となったことで、高画質の動画配信を行う上でメリットとなるのがセールスポイントになるでしょうか。
おそらくNvidiaとしては、近く市場に投入されるであろうRADEONのミドルクラスのグラフィックボード…RX5500シリーズを意識して、この性能、価格帯のラインナップを強化するつもりなのでしょう。
2060、2070、2080では後塵を拝したNvidiaの逆襲、といった感があります。
ただ…どうなのでしょうね。
16系最高の1660Tiに匹敵する性能を有する1660SUPER。
聞けば、ベンチマークではモンハンアイスボーンでのスコア差は殆ど無いとか。
うーん…。
Nvidiaとしては、ユーザーに選択肢を提供しているつもりなのかもしれませんが…。
頻繁なモデルチェンジによって、無用な混乱を招いてしまっているようにも。
正直、私などにはモデルごとの細かな違いなど分かりかねます。
用途ごとに明確な違いがあるというのなら、まだしも…。
数千円刻みで処理速度が違うだけ、ではねぇ;
その違いに意味があるのか、と。
見る人が見れば違いが分かるのでしょうかね…?
…まぁ、それはさておき。
私は私のすべきことをしてしまいましょう。
目指すは日本橋のお店たち。
この首尾については、今晩にでも。